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カラタネオガタマ。
厚手の花びらが光に透けるとなんともいえず美しい。
オガタマもホオノキも、同じモクレン科のせいか、
花の構造や雰囲気がよく似ている。
でも、ホオノキの花は、はるかに大きい。はるかに高いところに咲く。
もしも空を飛べたなら。
スーパーマンのようにびゅーんと飛べなくてもいいから、
地上10数メートルに浮かんで、ホオノキの花をじっくり見てきたい。
あのあたり・・に咲いてます。
なんということはない、ある日の空。
左から右へとカーテンのように雲が通り過ぎてゆく。
ホワイトクローバー。
小さいひとつひとつが豆の花だ。
乾燥させた花はハーブティーに混ぜたり、
粉にしてクッキーに焼き込んだりもする・・らしい。
葉も茹でれば食べられるとか書いてあるけれど、ほんとかなあ。
ネイティブ・アメリカンは薬草として使ったそうです。
5月の水玉3点。
レモンのつぼみ。
ムサシアブミ。
なんだったかな、この枝は。梅かしら。
本日のにゃんこ。
少しずつ実の色づきはじめた桑の木の下で、
のんびりまったりお昼寝の茶々さん。
ほどよい日陰で、みんなの好きな風の通り道。
だけど、はみ出てるよー。寝返りすると落ちるよー。
(ここ、けっこう高いんですが・・落ちても平気な自信があるのか、
どの猫もよく端っこぎりぎりで寝ています)