オクラ畑に行ったら、カタツムリのあかちゃんがいました。
殻の大きさは5ミリから10ミリ弱。1本のオクラに2~3匹ずつくっついている。
これもまあ害虫ではあるのだろうけれど、目に見えるほどの被害は出ていないし、ちいちゃくて可愛いのでつい許してしまう。
オクラはスロースターターで、夏も後半から調子が出てくる。強風で倒れたりもしつつ、しっかり立ち直り、木のように太くなって、てっぺんのほうにはもう手が届かない。
こちらは、なんとかセージ(早くも忘れた!)の葉の裏にいた、ちっちゃいの。1株のあちこちに、5匹くらい。
ふつうのカタツムリと違って、殻が細長い。こういうタイプは初めて見た。このまま成長すると、チョココロネみたいになるのかしら。
翌日にはもう1匹もいませんでした。
彼岸花もにぎやかに咲き始めた。
一見何もない地面から、突然にょきにょきと茎がのびてきて、花火のような花がひらくのを、毎年ふしぎな気持ちで眺めている。
これも花が咲いたら調べようと思っていたけれど、どうもこれ以上ひらく気がないらしい。白っぽい筒状花。ダンドボロギク、かな?
名前は愛知県の段戸山に由来する、とか。
マロウ、かな。草丈は30センチくらい。サマーフラワーミックスに入っていたもの。
ぽつぽつと咲き続けているレインリリー。今回は珍しく4つくらい並んで咲いていた。前に咲いたのと同じ種類かどうかよくわからない。
そして、オキザリス! いたのか!(笑)