閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

雨が降るまえに・その2

2022-06-14 12:07:08 | 日々

雨が降りやんだ朝は、


きらきらを拾いに。

 

 

 

 

マニュアルフォーカス、なかなかピントが合いませぬ。
(揺れるし!)


ホタルブクロは、今年もたくさん。
白ばっかりで少し寂しい。紫もすこしあるといいな。
夜は蛍が来れば、もっといいな。

 

クチナシ、咲きはじめ。

 

これは、えーっと、なんでしたっけ。なんとかマム?(←覚える気がない・笑)。
ビオラが予想外に早く終了したので、トレニアまでのつなぎにと、あまり期待せずに植えたら、これがまた予想外に大きくなっている。

 

本日のコマティキ。

さあ、遊ぶぞっ! という顔。

 

そして、本日のゲスト。
(苦手な方は目をつぶってね)

夜遊びコマやが(おそらく)とってきたと思われるカエルさん。
玄関の下駄箱の下に入ってしまって見失い、数時間後に埃まみれになってるところを救出されました。
なんでしょう、これ。ツチガエル?

そういえば、2週間くらい前からか、どこかでカエルの声がする。夜ではなくて、夕方とか、明るいとき。
「ケロケロ」でも「ゲコゲコ」でもなく、川にいるカジカの「コロロロロ」でもなく、やや低音の「ガリリッ」「ゲレレッ」みたいな…。
最初は、誰かが小型のインパクトドライバーで、ねじ釘を一列に打っているのかと思った。それくらいの音と、間隔。
しかも、その声が、池からではなく、もっと上のほうから聞こえてくるのが謎。
どこだろうと上へ行ってみると、もうちょっと下から聞こえる。下におりると、こんどは上から聞こえる。どうしても音源をつきとめることができない。
樹上から聞こえるような気もするので、キツツキ、も考えたけれど、それも違う感じ。

カエルといえば、水辺の生き物、でしょう。古池にちゃぽんと飛び込んだり、すいすい平泳ぎしたり、水面に目だけ出していたり、というイメージ。
でも、実際はずっと水の中に「住んで」いるわけではなく、うちの池にやってくるヒキガエルのように、産卵のためにだけ水辺に集合し、あとは単独で陸上で暮らしている種が多いんだそうです。
繁殖期以外は鳴かないし、なにしろ保護色だから、めったにみつからない。

ゲレレと鳴く謎の生物も、鳴いてるということは繁殖の時期だということで、もしもそれがカエルなら、そのうち必ず池にあらわれるはず。
池で会いましょう。

 

本日の「いいね!」

Cowboy wrangles loose cow on busy Oklahoma City highway

カウボーイのお仕事!

コメント
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