閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

「しゃっくりくーちゃん」台湾版

2020-01-27 22:56:21 | お知らせ(海外版)

絵本『しゃっくりくーちゃん』の台湾版ができました。
これ、絵本としてはかなり小さいサイズなんですが、台湾版は一回り二回り大きいです。
「くーちゃん」は「小可可」。シャオクークー。可愛いな。
で、「愛打嗝」が「しゃっくり」(たぶん?)。

 

 

くーちゃんが「ひくっ!」といってるところが「嗝!」となっています。
グーグル翻訳で音声を聞いたら「グゥ」か「グォ」みたいな感じでした。
擬音って面白い。同じ音でも、どう聞こえるか、どう言い表すかが、言語によって全然違う。耳と舌の機能は基本的に同じだけど、脳の処理の仕方が違うということかな。

ついでにですが、前に調べた、中国式しゃっくりの止め方。

①直立した姿勢で、水を口に含む。
②おじぎをするように上体を90度前に曲げる。
③その状態で(できるだけ顔を上げて)口の中の水をごくんと飲み込む。

…というのでした。
よし、今度やってみよう! と思ったのは去年の夏のことで、それ以来まだ一度もしゃっくりが出ない。たぶん、しゃっくりが出たときには止め方を忘れてると思う。
どなたか(もし覚えていられたら)試してみてください。

さらに、ついでですが、魚の骨が喉にひっかかったときは、その魚の骨を頭の上に乗っけると取れるそうです。これも試してみる価値あり。レポートお待ちしています。

 

 

コメント
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