閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

霧、そして水玉

2020-01-20 15:23:17 | 日々

大寒の前日の朝。
庭の木のむこう、谷間に真っ白い霧。
なんとなく、「谷間に三つの鐘が鳴る」という古いシャンソン(なのかな?)を思い出す。下からわきあがってくるような感じの曲。歌詞は知らないので、全然関係ないかもしれないけれど。

(庭の木、ではないか。もともと木があって、その手前にあとから庭ができた)

 

三日月じゃない。かたむきがぎゃくだ。さかさま三日月だ。(@『三日月ジョリー』・笑)

 

ゆっくり晴れてきた。

 

気の早いミモザは、もうつぼみがちょっぴり黄色くなっている。

 

 

 

気温の低いときの水玉は輪郭がシャープで美しい。

 

 

 

枝に目あり。

 

グラジオラス、まだまだ咲いてます。足元の水仙はもう終わりに近い。

 

 

 

フライング気味のクロッカスたち。
チューリップも葉が伸びてしまったけど、大丈夫か?


本日のクレ坊。

 

 

まるまるコロコロしております。

 

本日の「いいね!」

3 year old Jonathan conducting to the 4th movement of Beethoven's 5th Symphony

ベートーベンの交響曲を指揮する3歳坊や。
音楽に限らず、いわゆる「天才キッズ」って世界中にいるけれど、本人が楽しそうなのは見ていても楽しいですね。

コメント
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