アケビの花。
聞こえる鳥。カワラヒワ、イカル、サンショウクイ、キビタキ。
ホオジロは「1分間修理中」と言ってる。
ウグイスは「ん~、どっちもいいじゃん」と。
ホオジロやオオルリは、見晴らしのいい木のてっぺんなどに陣取って鳴くが、ウグイスは1か所にじっとしていることが少なく、「ケキョチョケキョチョ」と言いながら2秒か3秒ごとにせわしく枝を移動している。鳴き声のリズムと動きのリズムはまったく合っておらず、それぞれ脳の別の部分が担当しているような感じ。ヒトだったらああいうふうには動けないんじゃないかと思う。
大好きなヒメハギ。今年はずいぶんあちこちにふえた。
鹿の完全締め出しに成功したので、何年も見かけなかった多くの植物が復活し始めている。
すっかり絶えてしまったと思っていたが、そうではなく、地上部分は食べられても根だけは残っていて、辛抱強くじっとこの機会を待っていたのだ。
フキもアシタバも、すくすくと、わさわさと、勢いよく茂っている。
植物というのはほんとうに強い。
そのぶん今年は草刈りがものすごく大変そうですが。
恒例のタンポポ調査。
左が西洋タンポポ。右が日本(たぶんトウカイ)タンポポ。
こうして並べても、どこがどう違うとはっきり言えるほどの違いはなく、だいたいいつも生える場所で覚えている。
日本タンポポのほうが、すこし柔らかい感じ、かなあ。
裏返して見れば一目瞭然ですね。
きみはもう飛んで行ってしまうのか。
雲南月光花(イエロー・フラックス)。とても鮮やかなつやのある黄色。
和名を「黄花亜麻」というので、亜麻=草だとばかり思っていたら、じつは高さ1メートルくらいになる「常緑小低木」だとわかり、あわてているところ。
植える場所を間違えた!
本日のコマティキ。
「呼んだ?」
本日の「いいね!」
What Can $10 Get You in AFGHANISTAN?
物価が安くていいね…ではない。
アフガニスタンという国もなかなか楽しそうじゃないか、と思わせるのが上手いところが「いいね」です。