え~
どうだ。
え~~
どうだどうだ。
と、あっちの木こっちの木、つぎつぎのぼっては見せびらかすクレ兄ィ。
コマちゃんにつられて子猫気分に戻ったのか、久々に出ました木登り小僧。
え~~~
どうよ。
…って、そんな高い木というわけではないんですけどね。
よーし、ボクもボクも!
負けずにのぼるコマティキ。
やっぱり男の子ってのは、「ちょっと年上の子」の真似をしたがるもので。
のぼった! ねえ、見て、見て!
…見てない(笑)
ちびすけの相手はもうおしまいだよ。
クレとコマ、年齢が近いせいか、あるいは双方の性格によるものか、クレとさんちゃんの「親方と小僧」の関係とはまたちょっと違う雰囲気になっているのが面白い。
クレちゃんも、よかったね、「弟分」ができて。
しかし、ときどき遠出するクレに、コマ吉がついてって迷子にならないかと、心配でもある。
小さいときのクレと同じく、コマ吉もぜんぜん鳴かないのです。
(うちに来た最初のときは「ケエ、ケエ」と変なカスレ声で鳴いていたけど、それっきり)
ゴハンが欲しいときも、にゃーにゃーいわず、人の顔を正面からじっと見て(にゃ)と口だけ開けている。
ピンチのときちゃんと大声で鳴いて知らせることができるのかなあ。
本日の「いいね!」
ハリネズミのおなかって一度でいいからさわってみたいと思ったこのアニメーション。