空色のお嬢さんたち。
あれ? よく見ると、花びら4枚が同じではないな。
形も、色も同じではないんだ。
これまで気がつかなかったとは。
誰かにネジを巻かれて動き出した。
テントウムシ、特にナナホシテントウを
英語圏で Ladybird または Ladybug と呼ぶのは、
古くから聖母マリアが赤い着衣で描かれることが多いのと、
星の数を「聖母の七つの喜びと七つの悲しみ」に
なぞらえたから…だそうです。(調べた!)
えー、マリア様って、赤いもの着てた? そうだっけ?と、
意外な気がして調べたら、たしかに、ラファエロの聖母子像でも、
赤いワンピース?の上に青いガウンを羽織っておられる。
赤に青を合わせるっていうと、派手なように聞えるけど、
マリア様の着こなしはすごくシックで、素敵だわあ。
このデザイン、ゆったりして楽そう。生地は何かしら。
と、興味がどんどんテントウムシから遠ざかってしまう。
何か小さい生き物のような柳の芽。
ところで、先日アオサギのことを書きましたが、
どうもだんだんあつかましくなってきて、前ほどすぐ逃げないし、
追い払っても逃げたふりして、ぐるっと回って戻ってきて、
ちょっと見えないあたりにとまって待機しているらしい。
きょう、あらためて池の底をよくよく見たら、
(天気や時間帯で、見えるときとそうでないときがある)
もうはっきりわかるくらいに金魚の数が減っておりました。
鯉のほうは減ってない、と思う。
さすがに鯉は大きすぎて無理だったかな。
金魚も大きいのは20センチくらいあるのですが、
どうも大きいほうから順に消えているような感じ。
一方、見おぼえのないちっちゃい金魚も泳いでいて、
知らないうちに勝手に増えてもいるらしい…。
本日のにゃんこ。
きなちゃん、お布団片づけます。どいてください。
「やです」
きななは、執着の強い子で、ごはんも決まったものしか食べないし、
夜はいつも掛布団の上、その場所もピンポイントで決まっている。
朝起きて布団をしまうと、きななも一緒に押し入れに移動。
日中、晴れていれば窓際の箱で寝ていて、
日がかげるころにはまた押し入れへ。
そして夜には布団と一緒に運び出されるというワンパターン。
1日1回は、必ずおひざにくる。
後足で立って、左肩にしっかり爪たててしがみつく。
これもずうっと変わらないパターンだなあ。
本日の「いいね!」
I Paint
オランダの画家Thijme Termaatによるパフォーマンス。