閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ピント

2013-08-27 23:10:13 | 日々

 

 

 

 

 

 

 

 

種も仕掛けもございません葛の葉。

 

オヤ、茶々さんだ。

 

本日の水玉。

からすうりのつぼみに。

 

逆側から見たところ。

 

本日の収穫。

「ひんやりして気持ちいい~」と言ってる豆猫。

今年はミニトマトも豊作で、朝昼晩食べても追いつかないくらいでしたが、
先日の雨のあと、ついに支柱が倒壊してしまいました。
めちゃくちゃ伸び放題に伸びたあとなので、ここからの再建は難しそうです。
トマトは雨に濡れたあと日にあたると皮が割れてしまうため、
まだちょっと完熟でないものもぜんぶ採ってきたところ。
(ここにうつっているだけで三分の一くらい)

さてさて、とれたて新鮮とはいえ、さすがに生食は飽きてきたかなあ。
湯むきして蜂蜜レモンに漬けるの、やってみようかな。

わたしの父はトマトが好きで、トマトのある季節は
毎朝欠かさず食べていましたが、なぜかトマトの皮が苦手で、
きれいに皮をむいて、8つ切りにして出さないと駄目。
しかも、湯むきは生ぬるくなっちゃうから駄目。
包丁でトマトの皮むくのって結構難しいですよね。

一方、母方の祖父は、トマトには砂糖をかけないと食べない人でした。
トマトに砂糖って、ヘンな食べ方だと、子どもの頃は思っていたけれど、
最近の品種は青臭さがなく甘味があってフルーツっぽいので、
デザートに使われていても違和感がありません。
逆にトマトソースなどにするにはパンチがきかず物足りないかも。

と、言ってるだけで、わたしはトマトソースなどめったに作りません。
トマトは、畑でつまんで食べるのが一番おいしいです。
ついでに、ピーマンの真っ赤に熟したのも、もぎとってかじる。
これも甘くてほんとにおいしい。
真夏の日盛りに、麦わら帽子をかぶり、畑の真ん中に突っ立って、
真っ赤な実をむしゃむしゃと。
やまんばになった気分。



 

本日の「いいね!」

「怪物」

田中六大さんのマンガです。
こういうの大好きです。
(上記サイトで「この本を開く」をクリックすると読めます)

 

コメント
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