閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

晩夏

2012-08-28 08:58:16 | 日々


夏の終わりを飾るサルスベリの花。
そして、庭先の数十センチ四方のトレニア花壇は、
昨年にひきつづき水玉の宝庫。







大きくお口をあけて歌っているような花ですね。

 

キバナコスモスもたくさんたくさん咲きだした。

 

朝のパピルス。

 

ルコウソウのピンクと・・

 

ルコウソウの赤。
自分の葉っぱの影で面白い模様ができたところ。

 

ゲンノショウコ。
小さくて目立たないけれど、拡大すると美しい花でしょう。
こういうものを見ると、いつも幼児讃美歌の一節を思い出します。
「ちいさいものをも めぐみたもう」・・と。


 

目立たないといえば、コミカンソウ。
葉の下につく直径わずか数ミリの実を「みかん」に見立てて
名づけた人は、ほんとに目がいいんだな。

 

本日のにゃんこ。

待ち受け猫。
「すまほ」ではありません。「すもも」です。
 

コメント
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