雨つづきで、3日ばかり畑に行くのをさぼったところ、
お化けきゅうりがどっさり採れてしまいました。
お化けきゅうりは、もとは普通のきゅうりですが、
満月の夜になると変身する…んじゃなくて、
収穫のタイミングが遅れたために、
通常の2~3倍のサイズに巨大化してしまったもの。
略して、オバキュウ。
とは言わないか(笑)
商品価値はありませんが、もぎたての新鮮なうちに、
ごく薄く輪切りにして食パンの上に一面に並べ、
塩をふって食べると美味しい。
英国風に、マヨネーズなしで、塩だけです。
スライスチーズでも合わせれば塩も不要なくらい。
ですが、生食では消費量も限られるので、
思い切って、和風に煮てみましょう。
皮をピーラーでむき、縦2つに割って、
メロンみたいな種をスプーンで取り除き、
端から一口大に切ります。
だし汁にみりんを少し入れて、煮立てたところに
きゅうりを入れ、沸騰したらあくをすくい、
火が通って透明感が出てきたら、塩と醤油で
お吸い物よりちょっぴり濃いめに調味。
そのまま冷めるまで置いて味を含ませます。
きゅうりの水気がかなり出るので、だし汁は少なめで。
うちではティーバッグ式の和風だしの素
(焼きトビウオが入っている博多風)を使って、
煮物と吸い物の中間のような感じにつくり、
たっぷりの煮汁ごといただきます。
しょうがをきかせ、片栗粉でとろみをつけてもいいし、
カニカマボコなど入れるとおかずっぽくなります。
冷蔵庫でつめたくしたのも暑い日には美味しい。
これは、加賀太きゅうりという(カラフトではない。
金沢の特産野菜で、瓜に似た太い品種のきゅうり)
の食べ方として紹介されていたもの。
その他、もやしと炒めて、海老も入れて、
塩味のあんかけ焼きそばにする、などなど、
(これは色彩的にとてもきれいだった!)
あれこれ工夫をしていますが、
まだまだ減らないオバキュウ。
さあて、次はどうしようか。
上の画像は、大きさの比較のために持ってこられ、
「うう…きゅうりキライ…」と迷惑顔の茶々さん。
それでも我慢してつきあってくれるところが
お茶々の偉いところであります。
(つまり、この猫の入ってる箱の長辺が33センチくらいなので、
きゅうりが大きいの、わかります?)
お化けきゅうりがどっさり採れてしまいました。
お化けきゅうりは、もとは普通のきゅうりですが、
満月の夜になると変身する…んじゃなくて、
収穫のタイミングが遅れたために、
通常の2~3倍のサイズに巨大化してしまったもの。
略して、オバキュウ。
とは言わないか(笑)
商品価値はありませんが、もぎたての新鮮なうちに、
ごく薄く輪切りにして食パンの上に一面に並べ、
塩をふって食べると美味しい。
英国風に、マヨネーズなしで、塩だけです。
スライスチーズでも合わせれば塩も不要なくらい。
ですが、生食では消費量も限られるので、
思い切って、和風に煮てみましょう。
皮をピーラーでむき、縦2つに割って、
メロンみたいな種をスプーンで取り除き、
端から一口大に切ります。
だし汁にみりんを少し入れて、煮立てたところに
きゅうりを入れ、沸騰したらあくをすくい、
火が通って透明感が出てきたら、塩と醤油で
お吸い物よりちょっぴり濃いめに調味。
そのまま冷めるまで置いて味を含ませます。
きゅうりの水気がかなり出るので、だし汁は少なめで。
うちではティーバッグ式の和風だしの素
(焼きトビウオが入っている博多風)を使って、
煮物と吸い物の中間のような感じにつくり、
たっぷりの煮汁ごといただきます。
しょうがをきかせ、片栗粉でとろみをつけてもいいし、
カニカマボコなど入れるとおかずっぽくなります。
冷蔵庫でつめたくしたのも暑い日には美味しい。
これは、加賀太きゅうりという(カラフトではない。
金沢の特産野菜で、瓜に似た太い品種のきゅうり)
の食べ方として紹介されていたもの。
その他、もやしと炒めて、海老も入れて、
塩味のあんかけ焼きそばにする、などなど、
(これは色彩的にとてもきれいだった!)
あれこれ工夫をしていますが、
まだまだ減らないオバキュウ。
さあて、次はどうしようか。
上の画像は、大きさの比較のために持ってこられ、
「うう…きゅうりキライ…」と迷惑顔の茶々さん。
それでも我慢してつきあってくれるところが
お茶々の偉いところであります。
(つまり、この猫の入ってる箱の長辺が33センチくらいなので、
きゅうりが大きいの、わかります?)