レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

コンサート

2006-07-31 15:15:52 | 趣味・娯楽
 私はたまに、アマチュア楽団のクラシックコンサートに行く。一つ行けばパンフレットにチラシがはさんであるので物色するのも楽しいが、決め手になるのは、近くて行きやすいこと、その時私が取り込み中でないこと。昨日は、ほぼ毎回行っている管弦楽団で、会場は電車で20分程度の場所。
  R.シュトラウス『オーボエ協奏曲』はわりにゆったりの印象、ブルックナー『交響曲第3番』はワーグナーに捧げられたというだけあってドカドカとハデ。リクエストのバッハ『主よ、人の世の望みの喜びよ』はぐっと静か。
 ところで、ああいう舞台ではなぜ、最後に指揮者は何度も出たりはいったりするものなんでしょう。そのたびに演奏者たちもやはり立ったり座ったり。なにか由来でもあるのだろうか。

 駅とその会場の市民ホールの間に、「居酒屋 きちんと」「くいもの屋 淡菜房」という店がある。居酒屋はわかるけど「くいもの屋」っていったいなんだろう。
コメント (2)
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