ハヤカワ文庫 マイケル・バー=ゾウハー『ベルリン・コンスピラシー』
集英社文庫『姉妹の家』byシャルロッテ・リンク(紹介されるのは少数派であるドイツ産エンターテインメント) 河出文庫『わすれなぐさ』by吉屋信子(20年くらいまえに読んだ記憶がある)
角川文庫『ぼくのキャノン』by池上永一
中公文庫では、オビのカドを切って送ると景品がもらえる「読むだっち!ラリー」という企画があるが、これが6月で終了するという。私はそれほどたくさんためないが、今月だけでまた3冊ぶん集まってしまったので、どうせならばあと2冊で、ミニハンカチ(?)をもらうことにしようかな。
中公はともかく、講談社文庫のブックカバープレゼントはどうなるのだろう。いまの品は全種類持ってるので、次に種類が変わることを狙って既に2冊ぶん貯めてある。いまの締め切りがいつだか忘れたけど、それが終わったら、「だっち」みたいに「終了」ならばムダにしないようにしないと。いろいろなブックカバーを買ったけど、やはり講談社の(つまり、コンサイスのレザーふう)が最高の使い心地。
新潮文庫や角川文庫は数年ごとに「リニューアル」していて「終了」しないということは、販促効果が大きいのだろうか。 YONDAのデザイン担当は替えて欲しい。