このごろ、「まんがタイムスペシャル」の『笑って!外村さん』by水森みなも 、『恋愛ラボ』by宮原るり が妙に好き。
前者は、笑顔が怖くてスカートが長いので不良と誤解されている高校生外村さんの、誤解を積み重ねつつも(誤解を含めた)支持者と少数の理解者に囲まれた(ほぼ空回りした)努力の日々。すっきりしてかわいい絵が好み。
後者は女子校もの。才色兼備の生徒会長と思われているけど実はかなりボケたマキと、そんなマキのウラ面を目撃してしまったワイルド系のリコが(かなりの誤解から)恋愛指南役としてふりまわされる。さらに周囲にはどんどんとヘンな連中が登場してくる。
私は実際のところ、恋愛ものがさほど好きではない、しかし(少なくともファンタジーやSFよりは)学園ラブコメというジャンルは嫌いではない。 この作品の場合、絵の可愛さとキャラの面白さで楽しめる。
来月は、TONOさんのコミックスが『コーラル』3巻、『カルバニア物語』14巻(やっと!)。
舞台の重なっている名香さんの『ロココの冠』と、サトケン原作の『かの名はポンパドール』2巻が続けて出るのは面白い偶然だ。
ヤマザキマリ『アラビア猫のゴルム』2 と『Sweet Home Chicago』1。
前者は、笑顔が怖くてスカートが長いので不良と誤解されている高校生外村さんの、誤解を積み重ねつつも(誤解を含めた)支持者と少数の理解者に囲まれた(ほぼ空回りした)努力の日々。すっきりしてかわいい絵が好み。
後者は女子校もの。才色兼備の生徒会長と思われているけど実はかなりボケたマキと、そんなマキのウラ面を目撃してしまったワイルド系のリコが(かなりの誤解から)恋愛指南役としてふりまわされる。さらに周囲にはどんどんとヘンな連中が登場してくる。
私は実際のところ、恋愛ものがさほど好きではない、しかし(少なくともファンタジーやSFよりは)学園ラブコメというジャンルは嫌いではない。 この作品の場合、絵の可愛さとキャラの面白さで楽しめる。
来月は、TONOさんのコミックスが『コーラル』3巻、『カルバニア物語』14巻(やっと!)。
舞台の重なっている名香さんの『ロココの冠』と、サトケン原作の『かの名はポンパドール』2巻が続けて出るのは面白い偶然だ。
ヤマザキマリ『アラビア猫のゴルム』2 と『Sweet Home Chicago』1。