これを「新選組」カテゴリーにすることはまちがっている。
『暴れん坊将軍』には、「土方役者」栗塚旭さんがセミレギュラーで出演していた。「首斬り浅右衛門」は実在の人物であるがかなり好き勝手にアレンジしている。朝右衛門(このドラマではこの表記)は当初「一色十郎太」の名前で登場し、途中からお試し御用となる。第2シーズンでは登場しない。第3シーズンではあちこちで設定の変更があり、朝右衛門も、まえは独り者だったのにいきなり年頃の娘なんていた、そしてその娘と共に江戸を出ていったのに、しばらくして忘れたように再登場、なんなんだか。
栗さんだけでなく、『燃えよ剣』等の知った顔がたびたび出てくるのでそういう点が楽しみである。
地上波のテレビ朝日では平日の早朝に放送していて、いまは第3シーズン。
BS朝日では第1シーズン、『吉宗評判記・暴れん坊将軍』だったころ。
今朝のは#57『百鬼!一刀両断』、これは、朝右衛門がついに徳田新之助=吉宗だと知る。それに出番が多いし、脚本は結束さんだし、『燃えよ剣』を思わせるカットがあるし、栗塚ファンとしてはなかなか嬉しい話なのだ・・・が、録画予約を忘れていた、うう~悔しい!
ムキになるほどのことではないのだが、新選組ともだち&栗塚ファンにBDにいれて送ってあげることにしているので、次はいつが出番かをチェックしている。逃せばけっこう悔しい。
次は#63『一六勝負に散った花』かな。島田の順ちゃんが寺子屋の先生になる話、中野誠也さんがゲストの話も入れてあげよう。
『暴れん坊将軍』は長く続いた。栗さんの出番は第7シーズンで終わっている。ま、それらをだいたいは見たけどな。逃したところが多少あるので、機会があれば埋めておきたい。
随分と昔になりますが、高校の修学旅行で函館を訪れた際に土方歳三の終焉の地に行きました。
JR函館駅(当時は国鉄)の近くでしたが、あそこは一本木関門の跡のように思いました。確か異国橋と聞いた記憶があり、地元の人に尋ねてみましたが???でした。
学校が京都だったので、新選組ゆかりの地は龍馬関連も含めて結構まわりました。
他愛のないコメントになりましたが、土方の名前に反応したとご理解下さい。
京都には数回行きました、縁の地では二条城のずっしりとした雰囲気が印象に残っています。
函館は未経験です。行く予定もないのに図書館の新着図書で「るるぶ 京都」が目についたのでなんとなく借りてみたりして。
トシストにとっては聖地ですね。