髪の毛の色に関して少々話題になっている。
2chの少女漫画板の河惣益巳スレッドで、作中に出てくる「キャッツアイ」だの「アッシュブロンド」だのは正しいのか?という話の流れで、下記のようなものを貼った人がいた。
「HairColorChart」
髪の毛の色見本。
やはり「赤毛」とは、ふつうに考える「赤」とは相当に範囲が違うようだ。そりゃま日本語だって、「赤犬」とは茶色を指すし、「赤土」も赤味がかったという程度のものだけど。それにしても、ここで挙がっているredの数々を「赤毛」ということには納得いかないなぁ~。これらに従うならば、確かに『ローマ』のヴォレヌス、映画『プライドと偏見』でビングリーに扮したときのサイモン・ウッズが「赤毛」と言われることはわかる。『ローマ』のオクタヴィアヌスのは充分にblondの範囲だ、あの髪が地なのだろう。
少女マンガでは「銀髪」に「プラチナブロンド」とルビをふることがままあるけど、間違ってるな。
2chの少女漫画板の河惣益巳スレッドで、作中に出てくる「キャッツアイ」だの「アッシュブロンド」だのは正しいのか?という話の流れで、下記のようなものを貼った人がいた。
「HairColorChart」
髪の毛の色見本。
やはり「赤毛」とは、ふつうに考える「赤」とは相当に範囲が違うようだ。そりゃま日本語だって、「赤犬」とは茶色を指すし、「赤土」も赤味がかったという程度のものだけど。それにしても、ここで挙がっているredの数々を「赤毛」ということには納得いかないなぁ~。これらに従うならば、確かに『ローマ』のヴォレヌス、映画『プライドと偏見』でビングリーに扮したときのサイモン・ウッズが「赤毛」と言われることはわかる。『ローマ』のオクタヴィアヌスのは充分にblondの範囲だ、あの髪が地なのだろう。
少女マンガでは「銀髪」に「プラチナブロンド」とルビをふることがままあるけど、間違ってるな。