レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

手元にある文庫と新書の新刊

2017-07-24 13:59:22 | 
 先日買って手元にある本
・『怒り』上下 小学館文庫
 文庫の新刊情報は書店に貼りだされるリストを点検するが、やや慌ただしい作業なので見落としもある。この本の出たことは「きらら」で知った。珍しいポーランド製のミステリーということですぐに購入。
・清水義範『ウケる!大人の会話術』 朝日新書
・  同 『日本の異界 名古屋』 ベスト新書
  これらに関してはアマゾンの検索で知った。

 今週のうちに、創元推理文庫から『探偵レミングの災難』というドイツ(オーストリア?)作品が出るので購入予定である。

 来月の予定では、ちくま文庫の『にっぽん洋食大全』が気になっている。そういえば、オムライスがなんとかいう新潮文庫の新刊を数か月前に買ったきりまだ読んでいない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏に読みたい本

2017-07-15 15:30:52 | 
 料理と季節に関しては、「春は寿司、夏はカレー、秋は炊き込みご飯、冬は鍋」らしい。
 これを読書で言えばどうなるだろう。
 「夏は怪談(ホラー」は多くの人が思うに違いない。

 だから近いうち読みたいのは、
・『怪奇小説傑作集』(創元推理文庫で全5巻。あと2巻3巻が残っている)
・平凡社ライブラリーの「○○怪異小品集」で佐藤春夫と宮沢賢治
・集英社文庫の「ポケットマスターピース」でいま「E.A.ポー」を借りている。
・『ドラキュラ紀元』  続きである『ドラキュラ戦記』等は市内の図書館にあるのに、1作目のこれだけがない。

 怖い話をかつては「スリラー」と称していたけど、いつのまにか「ホラー」になった。でも、オバケや幽霊が出てくればホラー扱いで、必ずしも怖いとも限らず、ファンタジーとの垣根はあいまい。

 宮部みゆきを含むリレー本『宮辻薬東宮』もわりにホラー風味、やはり夏だからか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キーホルダーを替えた

2017-07-09 07:32:32 | 雑記
 マンションの一部の修理工事が終わった。ドアの鍵が替わった。この際なのでキーホルダーも替えた。まえに買った『ヘタリア』のCDの限定版おまけ(通常版が売り切れていて限定版しかなかった)でCDが8つもある。「ドイツ」か「日本」を選ぶことが多いが、これまでの品と色が近いので今回は「日本」にした。こういう品は、手触りも違和感がないことも重要である。
 それにしても、あと7つもあるのだ、活かす機会があるのだろうか。ま、本来の用途とは違う使い方をしたっていいのだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月の新刊では

2017-07-01 09:10:22 | マンガ
 月初めの投げやり投下である。

 今月のコミックス新刊で買う予定は
・川原泉の『~がある』シリーズのバーナム効果なんとか
・三浦しをん『舟を編む』コミカライズ
・『ポーの一族』
   特別ファンというわけではないけどなんとなく。
・『薔薇王の葬列」8巻
 「第1部完」のあと、さっさと続きが出ているとはうらやましいことである。
・ヤマザキマリ版『スティーブ・ジョブス』6巻(完結)

 本屋の店頭で慌ただしく見たので漏れはあるかもしれない。
 その他、エッセイマンガなどは「コミックス」のリストに載っていないし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする