レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

夏したく

2023-06-24 15:39:40 | 雑記
 夏の外注対策は夏本番前にするほうがいいときいて、とりあえず「アースレッド」はもう買ってきた。
 
  布団を少しずつクリーニングに出して夏ものに入れ替えている。次はこたつ布団を持っていく。
 
 普段着としてTシャツを出した。
 タオルも安物の未使用品たくさんあるのでおろしていいんだけど。
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マンガ新刊の棚で

2023-06-09 16:02:47 | マンガ
 今月始め、本屋でコミックス新刊の棚で『セスタス』11巻を発見、事前チェックから漏れていた。隔月刊の連載のようで、細々とながら続いていてけっこうなことだ。でも正直なところ、セスタスの試合の方面だと私の関心はいまひとつなんだけどね。
 ネットで、『プリニウス』が完結して来月最終巻12巻が出るという記事を読んだ。え、ネロの死まで読んだけど、あとどうなってたっけ? 検索すると11巻は一昨年7月に出ている。出費メモを確認すると、・・・まだ買っていなかったので有隣堂で検索、店にないので注文。この際、ネットで注文できるように登録した。今日受け取ってきた。
 ちゃんと完結させられる、続けられることは幸せだ!
 ローマ関連だけでも、幸せでないマンガ(%)が〇〇とか××とか△△~~~!!
 
 
『薔薇はシュラバで生まれる 70年代少女漫画アシスタント奮闘記』笹生那実 イースト・ブレス 2020年
 地元図書館のマンガの棚に、なぜかこれがあった。
 出たころ評判なのは知っていた。
 主として美内すずえのところでアシスタントしていて、ほかに樹村みのり、山岸涼子(ほんとはさんずいじゃなくにすい)等。それぞれの思い出を語る際に画風に合わせた描き方になっているところが楽しい。本の装丁は「りぼんマスコットコミックス」のマネ。
 別マの黄金期といっていつの時代を指すのか知らんけど、私は、美内&和田が看板だった時期だと思っている。毎月毎月面白い作品が惜しげもなく発表されていたころを、多少なりとリアルタイムで味わうことができたことを幸せに思うし、それをささえていた人たちにも感謝をおくろう。
 
%「幸せなマンガ」「幸せでないマンガ」を別の意味で使うことがある。
過去の名作についてこの言葉を使う場合、
「幸せ」とは、
①きちんと完結していて、よけいな続編などないこと。
②作家の他の作品・現在の作品も評価されていること。
③作家当人の言動が顰蹙をかったりしていないこと。
これらを逆にしたのが「不幸な」マンガである、
①だらだらしてまだ終わっていない、または、続編がつまらない
②いまは劣化したとグチられている(だから過去のヒット作に頼ってくるのか)
③作家当人の言動が叩かれる これがいちばん馬鹿らしいかも。
  
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外出する条件

2023-06-01 21:21:32 | 雑記
基本的に、出かけるのは火曜と金曜が多い。
 月曜に気乗りしないのは、図書館の定休日だから。
 そのほか、天気も影響する。どうしてもその日でなければいけないなら徒歩でも行くけど、だいたいは自転車なので。
 これから梅雨だから、あまり曜日にはこだわらないほうがよかろう。天気予報もズレが出てくるし。
 今日は珍しく木曜に出た、月初めは行きつけベーカリーのルパで今月の新商品が出るという楽しみがある。
 12日はルパの次の行きつけのドンクでポイントシールが倍の日なのでこれには行くことにしている。大雨にはなりませんように。
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