レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

見ている・いたアニメ

2021-06-26 09:52:44 | マンガ
6月もじきに終わる。テレビ番組は3か月で一単位なので、入れ替わりもある。
テレビ神奈川で4月から再放送の始まったアニメがいくつもある。前からやっていた『セーラームーン』と『スラムダンク』のほかに、新しい再放送では『ガラスの仮面』『らんま2分の1』を見ている。
 新番組ではネットで『ヘタリア』を見ていた、もう終わった。
 深夜の『セスタス』、次で終わる。再開はあるかもしれないけど。次回予告で、原作ではわりに最近登場していた大男の「ロキ」が出ていたので、原作の全部はやらないでエピやキャラの取捨選択は当然あると思ったが。ルスカの側の話のほうが史実に関わるのでそちらのほうが私は好み、しかしやはりというのか、セスタス側つまり拳闘バトルのほうにほぼ傾いている。ネロも出番少ないし。

28日に付記。次回の録画予約をしようとしたらその時間帯は新番組になっている。フジテレビHPの番組表を見たら、このまえのに「終」マークがついている。「戦いはこれからだ」ENDだったのか・・・。ほどほどのところでこうなるとは思っていたが。

 いちばん楽しみなのは実は『らんま』。(原作は1巻しか読んでいない) 水をかぶって女の子になっている状態のらんま、巨乳美少女(というよりは「かわいこちゃん」)で中身はガサツな男の子のままというギャップがいい。

 前の記事で「レイという名前はフィクションではほぼ美形」と書いたので、並べてみる。
・南斗水鳥拳のレイ
・セーラーマーズ・火野レイ
・『ガラスの仮面』青木麗
・『陽の末裔』深草玲
・『朱鷺色三角』他 坂本零治
ついでに「あやこ」
・『炎の蜃気楼』門脇綾子
・『スラムダンク』彩子
・『王都妖綺譚』 藤原将之の姉綾子
もっとほかにもいた気がする(南條晃司の母も綾子だった)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しをん新刊 もう文庫フェア?

2021-06-20 08:02:21 | 
三浦しをん『エレジーは流れない』 
 新刊。
 ゆるい温泉観光町に住む男子高校生の怜。商店街の土産物屋で母と暮らしているが、時々もう一つの家、裕福な女社長の豪邸に行って過ごす。前者を「おふくろ」と、後者を「お母さん」と呼び、二人の母がいるという奇妙な状態にある。そろそろ進路も問題になっているが、したいことも特になく、平穏に暮らしたいということしかわからない。クセの強い母たちや悪友たち、いきなり出現した父親、小さな波乱の日々。
 この主人公の容姿についての描写はない。「穂積怜」なんて美形の名前だと思うんだけど。フィクションにおいて「れい」は男女ともにほぼ美形しか見たことないんだけど。

 先日、行きつけ書店の一つ、駅にあるK文堂で、夏の文庫フェア3つのうち2つ、もうパンフが置いてあった、まだ6月なのに。集英社文庫のキャラ「よまにゃ」はけっこう可愛くて、これのしおりが今年のグッズ。ちょっと欲しい気はあるけど買いたいものがなさそう。角川文庫は懸賞つきで、応募するにやぶさかでないものはあるが、そのために買いたい該当本はほとんどない。強いていえば『ののはな通信』by三浦しをん か。もし、だれかにお勧めを送るならば『幻夏』by太田愛 である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半年ごとのピコピコ

2021-06-01 09:52:02 | 雑記
 半年に1回、各部屋の火災報知器の点検がある。それは片づけをする機会になっている。音にちなんで「ピコピコ」と呼んでいる。きのうそれが終わった。
 それを機会として(?)、掛布団としても敷布団としてもフカフカ系をもうしまうことにして、洗ったり干したり。コタツはまだいちおう残っている、雨で洗濯ものを乾かしにくいときにやはりあったほうがよかろう。
 雨の季節だと自転車での外出が予定通りいかないのも困りものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする