「マンガ」カテでしばらく投下していなかったので。
まえに書いた記憶があるけど。
『ヘタリア』アニメでは、エンディングは「イタリア」が主人公になっていて、限定版のディスクの特典CDはその各国バージョンである。それらはあとからまとめたCDが出ている。EDの第1弾は『まるかいて地球』という題なのだが、そのまとめCDは『まるかいてベスト』。「ベスト」とは、最上のを選んだ時に使う言葉じゃないのか?もちろん、全部もれなく入れてくれることを望むけどさ、これで「ベスト」はおかしいだろ、「まるかいてオール」とか「まるかいて集合」とか、もっと適切なタイトルがあるだろ!?
上記のことを思い出す記事がmixiに載った。主旨は、週刊誌連載は描き手に負担が大きすぎる!ということ。その前置きから引用:
現在、刊行されている週刊少年漫画雑誌は「週刊少年ジャンプ」「 週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」「 週刊少年チャンピオン」の4誌である。これらを総称して“ 4大漫画雑誌”“4大週刊少年誌”などと呼ぶことがある。
引用終わり。
あのさ、〇大XXというのは、たくさんあるXXのうちでベストのを〇コ(嫌いな言い方だけどここでは仕方ない)選んで呼ぶものだよね? 「3大美女」はたくさんの美女たちのうちからトップの3人だし、美女が3人しかいないわけじゃないよね?
週刊少年マンガ誌が4つしかないならば「4大」はおかしいだろ!
それにしても、週刊の少女誌はかつて3つあった(%)ものが1988年に「マーガレット」が月2回になって以来、ゼロ。復活することはあるまい。
上記の記事に書かれている、作家の負担が大きいということに対して、私の素人考えでは、連載を毎号でなくするのはどうかと思うのだけど、読者の立場からすると、特に気合をいれて読んでいるのではない連載では、間が空くと前のを忘れて、話に入っていきづらくなる。1話完結ならともかく、続いた話はなるべく一気に読みたいというのが本音である。
まぁ、買う側にとって毎週というのは出費の面でもけっこう大きいものだけど。私自身は、中学1年のころ、1年少しくらいの間「週刊マーガレット」を買っていただけである。その後、月刊の「ララ」をかなり長く購読したし、月2回の「花とゆめ」も『動物のお医者さん』開始から6年+しばらく買っていたけど。
% その3つは「マーガレット」「少女コミック」「少女フレンド」。
「少女フレンド」はたいてい「フレンド」と端折るが、「少女コミック」は「少コミ」となる。思えば、「少女コミック」という誌名はけっこうヘンじゃないか?固有名詞らしくないだろ。
現在購読しているのは秋田書店の月刊の「ミステリーボニータ」。亀さんの連載がきっかけ。 アンケート出して図書カードが当たった。この時はかなりギリギリに出したんだけどな。年齢も正直に書いているけどな。