「新潮文庫の100冊 2020」
「カドフェス2020」
「ナツイチ2020」
なんだか今年は早い。うちの地元書店ではもう並んでいる。
新潮文庫の景品は「キュンタうちわしおり」、特に欲しいとは思わないが、敢えてなにか買うとすれば、番子さんの『よちよち文藝部』で再読意欲の沸いた『老人と海』だろうか。 既読は30冊くらい。お勧めするならば『風が強く吹いている』。
今回『燃えよ剣』がないのは意外だ。文春から出た新装の新書サイズ版もあるからいまさらだと判断したのだろうか。(←これの巻末の、映画監督の解説で、テレビ版の『燃えよ剣』は一部では評価されたようだが云々のあたり、それが栗塚・結束版を指しているのなら、「一部では」じゃねぇっ!!!と言いたい)
角川では、懸賞が手ぬぐいや図書カードやカタログギフトで、応募したくはあるけど買いたい本がそんなにない。既読は17冊。買うとしたら田辺聖子さんや、おととし単行本が出たけど買っていない宮部みゆきの時代ものだろう。
集英社文庫では、既読9冊。買うとすれば古関裕而自伝か、『ジョン万次郎』。景品の「よまにゃブックバンド」はかわいい。ネコ嫌いなわけではないけど、犬派としては使うには抵抗がある。入手したら甥に押しつける。 「ノリタケ」の絵はかわいいのでこれで柴犬キャラを作ってほしいけど、角川が「ハッケン君」(たいしてかわいくはない)なのでこちらは対抗上ネコなのだろう。
3社に共通しているのが『こころ』『人間失格』であることはあいかわらず。
「らじる・らじる」
土曜の夜の「古典講読」ではいま『更級日記』をやっていて、中でも人気の高い(と思う)『源氏物語』にのめりこむ段も出てきたので貼っておく。一部の番組は「聞き逃し配信」として、あとからPCやスマホできくことができる。『古典講読』は、「ジャンル」は「ドキュメンタリー・教養」、局はAMの「第2」(Eテレに当たる)。
「カドフェス2020」
「ナツイチ2020」
なんだか今年は早い。うちの地元書店ではもう並んでいる。
新潮文庫の景品は「キュンタうちわしおり」、特に欲しいとは思わないが、敢えてなにか買うとすれば、番子さんの『よちよち文藝部』で再読意欲の沸いた『老人と海』だろうか。 既読は30冊くらい。お勧めするならば『風が強く吹いている』。
今回『燃えよ剣』がないのは意外だ。文春から出た新装の新書サイズ版もあるからいまさらだと判断したのだろうか。(←これの巻末の、映画監督の解説で、テレビ版の『燃えよ剣』は一部では評価されたようだが云々のあたり、それが栗塚・結束版を指しているのなら、「一部では」じゃねぇっ!!!と言いたい)
角川では、懸賞が手ぬぐいや図書カードやカタログギフトで、応募したくはあるけど買いたい本がそんなにない。既読は17冊。買うとしたら田辺聖子さんや、おととし単行本が出たけど買っていない宮部みゆきの時代ものだろう。
集英社文庫では、既読9冊。買うとすれば古関裕而自伝か、『ジョン万次郎』。景品の「よまにゃブックバンド」はかわいい。ネコ嫌いなわけではないけど、犬派としては使うには抵抗がある。入手したら甥に押しつける。 「ノリタケ」の絵はかわいいのでこれで柴犬キャラを作ってほしいけど、角川が「ハッケン君」(たいしてかわいくはない)なのでこちらは対抗上ネコなのだろう。
3社に共通しているのが『こころ』『人間失格』であることはあいかわらず。
「らじる・らじる」
土曜の夜の「古典講読」ではいま『更級日記』をやっていて、中でも人気の高い(と思う)『源氏物語』にのめりこむ段も出てきたので貼っておく。一部の番組は「聞き逃し配信」として、あとからPCやスマホできくことができる。『古典講読』は、「ジャンル」は「ドキュメンタリー・教養」、局はAMの「第2」(Eテレに当たる)。