2014年末
図書館で予約した本で年を越したものは数冊ある。
・『池田屋乱刃』伊藤潤
・井上靖『地図にない島』(「貸し出し中」であると認識していればまたにしていたのに)
・ケストナー『ファビアン』
・アーヴィング『スケッチブック(上)』
・高殿円『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』
・小路幸也の新刊3冊
出版社の冊子をもらってくることにはまっていたころ、小学館の「きらら」で読んだ連載が面白かったので、図書館ではいれば読むようになった作家である。
『忠臣蔵はなぜ人気があるのか』は、年内最終日から「配送中」になった。「取り置き済み」で年越しという最悪の事態にならなくてよかった。
図書館は、利用者にとっては閉館状態でも、内部では仕事がなされているということがある。年始は、4日に仕事して5日(月曜)休み、6日から開館ということだった。
いま借りているのは、ルーサー・ブリセット『Q』(宗教改革を背景にしている)上下巻、『吸血鬼ドラキュラ』。再読中の『第九』『おろしや国酔夢譚』は明けてから読む。ドイツでは第九はむしろ年が明けてから聞くというし、大黒屋光太夫の不屈の精神は年始によかろうということで。
あ、コバルトの皇女アナスタシアが題材の新刊もまだ読んでなかった。
今年最後の買い物は中野京子さんの監修の『マンガ西洋美術史 2』。
図書館で予約した本で年を越したものは数冊ある。
・『池田屋乱刃』伊藤潤
・井上靖『地図にない島』(「貸し出し中」であると認識していればまたにしていたのに)
・ケストナー『ファビアン』
・アーヴィング『スケッチブック(上)』
・高殿円『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』
・小路幸也の新刊3冊
出版社の冊子をもらってくることにはまっていたころ、小学館の「きらら」で読んだ連載が面白かったので、図書館ではいれば読むようになった作家である。
『忠臣蔵はなぜ人気があるのか』は、年内最終日から「配送中」になった。「取り置き済み」で年越しという最悪の事態にならなくてよかった。
図書館は、利用者にとっては閉館状態でも、内部では仕事がなされているということがある。年始は、4日に仕事して5日(月曜)休み、6日から開館ということだった。
いま借りているのは、ルーサー・ブリセット『Q』(宗教改革を背景にしている)上下巻、『吸血鬼ドラキュラ』。再読中の『第九』『おろしや国酔夢譚』は明けてから読む。ドイツでは第九はむしろ年が明けてから聞くというし、大黒屋光太夫の不屈の精神は年始によかろうということで。
あ、コバルトの皇女アナスタシアが題材の新刊もまだ読んでなかった。
今年最後の買い物は中野京子さんの監修の『マンガ西洋美術史 2』。