弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

大岡山の桜

2016-03-27 13:13:17 | Weblog
3月26日、目黒線の大岡山駅(目黒区大岡山)の近くで、大学の学科(機械物理工学科)のクラス会があり、参加しました。
大岡山駅の地下ホームから地上に上がると、駅前の広場は大変な人だかりで、催しが開かれていました。桜祭りということです。
なんとか人混みをかき分けて、駅のすぐ近くにある東工大のキャンパスに向かいました。先日の新聞で、大学の桜並木についてランキング特集が組まれていました。その中で東工大大岡山キャンパスの桜並木は、確か5位ぐらいに付けていたと思います。
しかし行ってみると、並木のソメイヨシノはまだ開花したばかりで、お花見ができる状況ではありません。
まずは、昔からある本館の写真を挙げておきます。

本館
本館に向かって右側はスロープになっています。スロープの下の方に、満開の桜の木がありました。その桜をメインに、スロープの上方に向かって写真を1枚撮りました。背景にあるのは、これも昔からある講堂です。本館や講堂を含めた一部の建物を除くと、最近になって建築され、あるいは建て替えられたビルばかりでした。

スロープの下から

駅前で桜祭りが催されているからでしょう、大学の構内も、家族ずれの人たちで大賑わいでした。多分1年のうちでもこの時期だけだと思うのですが、実際はどうなんでしょう。
クラス会には22人の仲間が集まりました。存命の34人中22人です。私が参加する他のクラス会に比べると、高い出席率でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする