オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

14歳、sexを知らず!?

2017-01-31 14:46:36 | Weblog
< climb into his skin。 その人の肌になってみる。あるブログにある表現。netで見てもドンピシャはないよう。でも、言わんとするところは分かる。あのオッサンに言っても始まらない。>

▽ もう一人の“Tオジサン” birth controlをめぐり、Catholicとclash=31日NT・5面。生後1か月の娘を抱く若い母親についての写真説明。ガク然だ。

when she was 14,she did not know sex could result in pregnancy.

ビックリするけれど、我が方はどうか。娘を持たぬ親はカラッキシ。

▽ さすが廃刊を忠告されるような新聞。31日付にもオッサンがカリカリするような見出しがあちこちに。それぞれアンキどうぞ。

・Building a wall of ignorance … 用例 ↓↓

  A wall of water destroyed the village.

・One country、two tribes … ますます露骨に。
・Spanish is the second language in the U.S.
   敵、味方の区別がつかない!?

 


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ガイドのmustを → home to、シルエットの綴り

2017-01-30 10:24:11 | Weblog
最近の紙面から忘れ物を。( )内はガイドのmustでは。

・ China was once (home to)wolf-size ~ … plant、animalの生息地、原産地=26日JT。スーパーアンカーから。↓↓

The island is home to many seagulls.

houseは建物、homeは建物+α(home、sweet home、ですね)

・ 次はスイスイかなぁ=既報ですが。

A statue of Winston Churchil is (silhouetted)… =26日JT。

spell からして、おフランス風。これは由来を調べて、回りに吹聴しよう。

・ ハゲタカにご用心を=26日NT。

Reaping cash from a (blindfolded)crowd

blindfoldは、目隠し、人質など物騒なのが辞書に多い。ただ、日本語同様に「目をつぶっても出来る」といった表現も可能のようだ。

・笑って下さい。26日NT・9面のマンガ。

 Freedom of the pressが書き換え。→→ Freedom of the president、と。

国内各方面で火の手。大丈夫か。「1年くらいで放りだす」説に現実味。
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トラ英③完 think big dream bigger // 王徳忠とは

2017-01-29 11:04:21 | Weblog
< 王徳忠。大昔でスミマセン、天声人語(昭和40年ごろ?)の命名。オートクチュールと言えば、わかってもらえるかも。そう、28日NT・14面でお初。HauteCouture。高級衣装店の意味、とか。ナゾが40年ぶりに解ける。>

▽ トラ英③ きょうでおしまい。Tオジサンにもう少し付き合いを。

(2回にわたり掲載のトラ英、いかが? let down、都民ファースト… ありました。)

・カッコいいことを言う!

When you open your heart to patriotism、there is no room for prejudice.

愛国心を持て、さらば偏見を持つ余地なし、と。(roomは、部屋ではありません)

・ … we must think big and dream bigger.

いろんな場面、応用しましょう。

・ all talk and no action

このあと、続くのは。The time for empty talk is over.

こう言えるようだ。

He is all talk and no action.

・ You wil be never ignored.

この決めセリフの前はこう。from Maine to Californiaを連想する。

So to all Americans、in every city near and far、 saall and large、

from mountain to mountain、from ocean to ocean、hear these words.

この辺はspeech writerの仕業、いや違った、仕事では。


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it's likely 、トラ英② let down

2017-01-28 11:23:43 | Weblog
27日NT・13面のWELL。中身から当然か。見出し、いずれもアンキどうぞ。

・Let the sunshine in 「もっと光を」はゲーテ。

・Get up and move.It may make you happier.… シニアはキョウヨウ、キョウイクが必要。「今日用」と「今日行く」。身に染みる。

・Eat peppers、live longer?
Study suggesst it's likely. it's likely、なんとpracticalな。

▽ トラ英②

<告白。horizonは、水平線、地平線のどちらもOKとは。いい年をしてねぇ。知りませんでした。「出る英」だけもらおう。>

・We share、one heart、one home、and glorious desitiny. … 読「分かち合う」、日経「共有する」。両方とも??? いっそのこと「同じくする」では、いかが。

・ issue a new decree to be heard in every city … 日経「伝える」でOKか。

・ I will never、ever let you down … アンキを。

・ welfare … 生活保護(読)と言うより、幅広く「福祉」(日経)に。

・ put their interests first … 都民ファースト、近ごろはやり。

トラ英③で終わりに。哲学の感じられない演説。言えた柄ではないけど。。
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トラ英!?その➀ get the job done // 今どきの旅

2017-01-26 14:30:11 | Weblog
大統領の就任演説の評価は皆さんどうぞ。当ブログの関心は「出る英」ヤーイ のみ。訳は読訳、日経訳を(僭越ながら)オジサン、少々修正。収穫かなりあり。T600なら対処できるのでは。

・ we will get the job done … 成すべきことを成し遂げる

・ the people did not share in its wealth … 富に人々は与らなかった

・ This is your day.This is your celebration.… アンキしましょう

・ The forgotten men and women of our country will be forgotten no longer.Everyone is listening to you now.… アンキを

トラ節!本日ここまで。何回続きましょうか。

▽ 以下、ガイド必須。自然をたっぷり味わうtravelをrustic experienceと表現している=26日NT・15面。では、都市の生活を離れるのは?

live off the grid、と言っている。都市のnetworkをgridと見立てる、らしい。こうした傾向で、25日の紙面で二つあり。

・ volunteering vacation 災害地に行く人達を思わず連想。

・ go green 文字通り緑の中で過ごすことを言うようだ。
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読みにくい新書「応仁の乱」 // shrineとtemple

2017-01-25 15:16:47 | Weblog
< トウシロの妄言。→→ ウワサの著「応仁の乱」(呉座勇一著、中央公論新社刊)をチラリ。中身はgooかも。でもビジュアルほぼゼロ=今どきアリか。各章ごとに、要約を掲載するような配慮があっていい。せっかくの研究が浮かばれまい。オジサンは早々に退散した。スンナリ読む読者は院生以上か。大いに遅れている。著者はかなりの数を出版しているのに。版元も同罪だ。書評でホメちぎる紙誌は、どこに目を付けているか。>

・ 大流行です。マンガにある、MAKE NATIONALISM GREAT AGAIN=25日JT・9面。

 そばの説明にナットク。Aligning the West to face an uncertain world

時代の転換期の明治維新、終戦後と思いをいたす。

・ 見出しだけでもオモロイ、有意義と感じる。同8面。野球の殿堂に疑義が。

Is Baseball Hall of Fame a museum or a shrine ?

shrineは、それこそガイドのmustの中のmust。スーパーアンカー。「通例、神社はshrine、寺はtemple」 神-sh、寺-temとシャレでおぼえよう。

 オマケ;同辞典にあり。「shrineは、altar、chapel、church、templeのいずれも指す」

・ rhetoricが久しぶりに大見出し。

Dark rhetoric in Washington=23日NT・16面。

rhetoricとくればロクなことなし。美辞麗句、巧言令色。英々にはdisapprovingがあちこちに。
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トランプ批判あれこれーN.Y.Times

2017-01-24 15:36:40 | Weblog
NTは相変わらずTrump批判ばっかし(のように見える)=24日付。これでは、mediaはウソつきとオジサン怒るのも当然か。いくつか「出る英」を見つけて実力にしよう。

・Why I cannot fall in line=17面。

 「同調なんて出来るか」 fall into lineとも言うようだ。

・ Trumpism may not endure=16面。(そのうちバテる)

この筆者は理由を次のように。

His agenda may be too backward looking to win new supporters.

「支持者を増やしたくて余りに後ろ向き」 agendaは「らしい日本語」にしにくい一つ。

まともに言い分を聞く値打ちはない、と言わんばかりに。↓↓

we have to stop thinking that what the president says has any deeper significance.

なにを話すにしても、意味ないモノばかり…。

・かと言って、socialistsもなってない=4面。

French socialists face a time of crisis

記事にはこんなコメントさえ。

Wherever you look in Europe、socialists are not doing well …

右も左も真っ暗闇、という歌がありました。
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getting older、sleeping less Tオジサンは後でネ

2017-01-21 11:29:59 | Weblog
< 訂正?お詫び。19日付、マンガの件で非エリートらしいおじさん、としました。これはカン違い。正解は、Davosとおぼしき所で論じ合っている皆さん、でした。こうしたミスは
オジサンが若さを失った証拠。ハンセー。それにしても、マンガのナゾ。iだけ小文字にしている。パソコンでtryしてみたけれど。>

・ だから、という訳ではありませんが。20日NT・12面に耳の痛い見出し。

Getting older、sleeping less

次にあるのは有益な情報では。

If you can't fall asleep within 20 minutes、experts recommend leaving the bedroom and do something relaxing.

asleepとsleepyの違いは、なんて言うと。バカにするな、と怒られそう。では質問。不眠症はなんと? お初の読者は調べましょう。

・ topに信頼され、ことあるたびにご下問(古い!)を受ける。そうしたタイプのstaff。20日NT・4面にドンピシャ。中国の例。

The official who has Xi's ear on trade

「誰かの耳を持つ」 そのままの言い方。Tオジサンの耳は誰が。(御)大層な演説などは、じっくり読ませてもらおう。「出る英」がどれだけ発見出来るか。それだけが楽しみだ。

 

 
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マンガに「困った!」 カナダ某州でなにが…

2017-01-20 11:54:27 | Weblog
<18日NT・16面のマンガに首を傾げた。皆さんのお知恵で解決を。見出し。↓↓

HOW to THRiVE in an ANTi-ELiTE World

非エリートらしいおじさん?が悪戦苦闘している様子が見える。そこで、THRiVE in an ANTi-ELiTE。 このIでなくi。なにを言おうとしているのか。サンショではないけれど、小粒iでも…ということか。当方は英語国(古い!)で長く暮らした経験がない。センス欠如が災いしている

アタマの堅いオジサンにはチンプンなんとか。もう一度、現物をcheckしましょう。>

▽ 自由奔放!? カナダ。17日NT・5面。大見出しはビックリしない。↓↓

A “Wild West” of Canadian political cash

でも、次には腰を抜かさんばかり。

British Columbia has no limits on donations、(まさか、と思ったら)

raising ethics concerns(そりゃ、そうデショ)

・州首相Clarkは年1700万円程度の報酬の上、党への政治献金から4万米㌦相当がもらえる。なぜって、no limits on donations青天井、だから。

・ 昨年、いったん反対の多かった石油パイプライン計画。なぜか、認可が下りた。陰でdonationsが718、000加㌦が与党へ流れていた。また、有毒廃液を大量に流出させた鉱山会社。同社は大手donorで、後でより大規模な鉱山の操業を認められた。この会社は、取材に対し「応答なし」。

・こうしたbusiness as usualも、他では通じないらしい。90年代に起きたscandalから政治献金は団体・個人とも年1150米㌦相当に限られる。ケベックでは、もっと厳しい。

・なぜB.C.だけなのか。記事では不明。こういう指摘も。

Provincial ethics rules are a patchwork of restrictions and loopholes.

patchwork of restrictions and loopholes、なんといずこも同じ。watchdogの話として、次が。

What it says to people is money talks and votes don't …

 money talks and votes don't、アンキしましょう。
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大問題 まさかTrumpさん知るまい elderとolder

2017-01-19 11:31:13 | Weblog
< 大問題。medicalにmust。Tオジサンまさかご存知ない=18日NT・4面。大見出し↓↓

Study details extent of genital wounds among U.S. troops

 次はこうだ。

 The injjuries can impair a man's ability to have sex、father children or urinate normally.

fatherの品詞は、などと言うのはヤボでしょ。ヤボでない質問。↓↓

urinateのn.は? それこそTオジサンのscandal…。

fatherを英々でこっそり見る。

to become the father of a child by making a woman pregnant >

・ 18日NT・10面の写真説明にアタマの堅いオジサンはぎくり、と。

「 and his older brotrher …」

 兄弟姉妹の長幼を示すには、elder のハズと思いこんでいた。中学校以来! スーパー・アンカーに聞いてみた。

「日常的にはolderが普通。olderはoldを強く連想させるので、elderが親切と考える人も」 なるほどとナットク。アンカーも指摘するように、英語では長幼を示さないのが通例。そう、これで頭がイタイのです。

・7面に、Women's March。就任式当日にあるらしい。white はunwelcomeと感じる、と。文中には。

… black activist advised "white allies" to listen more and talk less.

黙ってついて来い、の感じ。この listen more and talk less、という言い方は紙面で常連。




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