オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

二十代で年収1000万超 奈良競輪/英語トリビア define、deliver

2014-11-30 18:35:31 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

二十歳代で年収1000万超え。ただし、要体力・根性、リスク多し。株テクでない。これは、競輪の選手。くしくも競馬のJカップ当日、奈良競輪場でイロハを教えていただく。実際に場内のバンクで模擬レースもじっくりと。全国で2500人いる選手で、成績の出せない者は即クビ、とか。20年選手の曰く。骨盤も含め、骨折を8回。厳しい道なのもナットク。

しばらく、車券売り場などを拝見。70歳代以上の皆さんばかり。女性と、若者は見えず。タバコの煙があれだけモクモク上がる光景は今どきない。競馬なども同様ながら、女性・子どもへのattackが必要では。知らない世界を見せてもらうのは、素晴らしい。日光は見なくても結構。でも、競輪選手の若さ・意気込みを知らずして、結構と言うなかれ。

▽ 昨29日の問題、いかが。韓国の「センター試験」について。将来の人生を「決める」のに「大いに役立つ」試験といった説明。アタマの文字を示し、正解を求めた。答えは。↓

exam that will(go)a long way (defin )ing their adult lives

go a long wayはこれまで取り上げなかった(かも)、でも defining (define)は苦手な単語として数回扱かった。30日4面では、亡くなったメキシコのcomedianについてAP電がその功績として、defined a generation for millions of Latin American childrenとしている。らしい日本語では、なんと言ったら。名案教えて下さい。

▽ 苦手といえば、6面のバングラデシュ紙記事(社説?)にあり。deliver。こうです。

S.Asian association fails to deliver、again

これも、らしくするには工夫がいるようだ。名案を次回に示せるかなぁ。




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韓国で試験監督は/エッフェル塔に羊集結のナゼ

2014-11-29 11:26:49 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

(当ブログは嫌韓・嫌中にあらず)石川五右衛門ではないけれど、盗人、もとい、驚きの種は尽きない。韓国の、日本で言うセンター試験で、英語と生物に間違いがあった。組織のtopが辞任するなど、波紋大。昨年はgeographyで同様のことがあり、leagal battleが10月に決着したばかり。これで驚くのは早い。受験する側からcomplaintsが毎年殺到する。それも試験会場のinvigilators(米では、proctor。つまり試験監督)のdistracting behaviorに集中する。e.g. ↓

noise made by monitors with high heels、"excessive snifling " by those with colds and the use of overpowering perfume.

ハイヒール、カゼ引きさんの音、それに香水プンプン…。常軌を逸している。それも毎年。こうした事態は韓国の何を示すのか。

ビックリだけなく、エイゴの勉強を。次の( )内はどんな単語が入るだろうか。(アタマの文字で始まる)。趣旨は、件の試験について説明。将来の人生を「決める」のに「大いに役立つ」試験といったところ。

exam that will(g… )a long way (d… )ing their adult lives

双方とも問うブログで強調してきたところ=記事は29日付JN14面・AFP-Jiji。

▽ オモロイ1面メニュー。29日付から。エッフェル塔にsheep250頭が集結、抗議の意を「メー、メー」と。なぜか。90年代から、wildlife conservationの一環でwolfを保護してきた。300頭がフランスに生息するらしく、他の動物の被害も甚大。餌食になるのが、今年は8000にも及びそう。保護という花か、sheepというダンゴか。悩ましい。

ときに、記事で250 sheep と複数形でない。そう、単複同形。ほかに、deerも。水中では、fish、carp、salmon。

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報道介入、表に/国弘さん84歳/英語トリビア オモロイ1面メニュー

2014-11-28 12:02:43 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

昨日27日の当ブログのおかげで!政権政党のTV報道介入が明るみに、と考えよう。我が家で購読するY、N両紙には見えないが。netの影響力が関係している、ことは確か。

・国弘正雄さんが84歳で亡くなる。報道に老衰とあるのが、近年珍しく妙に印象に残る。声を出して読む、読み続ける只管朗読。若いころ、これがすべてだった、という。ラジオ講座・百万人の英語がオジサンには、なつかしい。氏の盟友、村松増美さんもかつて言っていた。話す力の源泉は、若いころ読みまくったことにある、と。

▽ 只管朗読。そう1面メニューだって有効だ。

・28日付から。印パ間がfrictionでギクシャクに。→ Mistrust stalks South Asia talks

stalks-talksが響く、響く、でしょ。

・27日付から。Popeが、移民や弱者に配慮を、と。→ Pope's high hopes for EU。

 これは、勿論、Pope'sーhopes 。27日は、メッシのhat trickを、Crowning momentだ、と。

▽27日の問題、いかが。東京タワーでエレベーターが46年間、一部部品を変えなかった、というニュース。紙面の見出しにはないが、( )内にはどんな動詞変化形が可能か。

Parts of Tokyo Tower ( )unchanged for 46 years

我がブログの読者なら、スイスイいけるはず。そう、kept、remained、stayedあたりか。wentだってokなのでは。
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政権、TV報道に介入/英語トリビア technically

2014-11-27 16:21:00 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

昨日の続きになった。「天下の朝日」をさしおいて、首相が「UFOの東スポ」とインタビューする、といった○○の××が小さい態度に昨日はビックリしていた。きょうは、剛腕風の態度を見てしまった。東京のキー局に対し、選挙を控えバランスの取れた報道を、と自民党幹部名で文書を送ったようだ。権力の座にあって少し寛容な態度を取れないものか。TBSの番組で「街の声」について、偏向と指摘(激怒?)した、という。偏向などというのは、トックに承知だろう。わざわざ指摘するようなことではない。要するに敵!はTBS、テレ朝らしい。(他はお仲間か)もっとビックリするのは、こうした事実が大手mediaに流れていないらしいことだ。ニュースを扱わぬのは、泳がぬ魚だ。

▽ 苦手だなぁ、この単語。と、先日取り上げると、きょう27日付にも。米、英出身同士の夫婦がBritishEnglishとAmericanEnglishの違いを語る10面・TransatlanticTrouble。前文にきょうやっと気づく。「 」内に注目を。

Although British and American people 「technically」 speak the same language、…

net辞書では意味合いが、専門、技術、正確と3分される。このケースなど当たらない。文は、there are lots of variationsと続く。我がスーパーアンカーには、学術上というのが見える。これかなぁ、とも思う。

▽ 東京タワーで、46年間も部品そのまま、というニュースがあった。同じ10面に見出しあり。動詞はない。( )内に、どんな動詞を読者は使うだろうか。次回までの宿題に。3つ使えそう。

Parts of Tokyo Tower ( )unchanged for 46 years
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総理のmedeia対応!?/英語トリビア underbelly、ill-advised

2014-11-26 10:15:48 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

一国の総理、ナントカのなにかが小さい。小さすぎる。首相がmedia対応で、朝日新聞を敬遠している、とか。UFOの東スポより後回し、だなんて。もともと多数を握っている、味方が多いのに。敵を少なくする、という発想はないらしい。度量の大きいところを見せたほうがカッコいいのでは。


▽ よく見るけど、意味を(オジサンが)ちゃんとは分かっていない。そんな例が24日JNにいくつか。まず、14面Los.Times。

・インド医療のすさまじい側面。Sterilizationで多くの犠牲が出たケース。 Indian healthcare’s underbelly、と。このunderbellyを英々で。↓

The trade deficit remains the soft underbelly of the US economy.

the soft underbelly of (Europe、capitalism) 泣き所、と。

・babiesをeconomic indicatorと考えるのは間違い=15面、同。。

Raising birth rates would be ill-advised (中略)except for eight countries including Japan

このill-advisedも同様。用例を。↓

You would be ill-advised to go out alone at night.

 ill-advised remark 軽率な、思慮に欠けた…。

* (昔から)苦手にしている単語。皆さんにありません?当ブログは、haul、renderingなんてのが見えると、逃げ出したくなるのです、ハイ。

きょうは、ここまで。これから、滅多に行かない阪神方面へでかけます。*
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ユダヤ、ジプシー 辞書と歴史認識/英語トリビア (listen、speak)er

2014-11-25 11:00:51 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

ユダヤ人はavaricious(very greedy)、ジプシー(Roma)はswindler。我が列島国ではあり得ないようなnegativeなdefinition。スペインで出たレッキとしたスペイン語の辞書で堂々と。当然、関係団体は猛然と怒り、出版社への抗議デモに発展した。辞書そのものは歴史があり今回は23版、完成に公的資金の援助を受け、13年の歳月を要した。抗議に出版社側は、平然と言う。↓

The dictionary can not change reality、its function is only to reflect it.…

「事実だから、しょうがないデショ」。

近ごろの出版で、嫌韓モノ、嫌中モノなんてのが目立つ。さては、連中、違った、皆さんの真意は同じか。ユダヤ、ジプシーといずれもSpainでsuffered prejudice and persecutionというのだが=16日JN・13面L.Times。

▽(23日の星占いから)次を、らしい日本語に=PISCES。

Be the listener、not the speaker…。

聞き手になろう。話し手でなく、なんてのは、らしくない。せめて、

「しゃべり過ぎずに、まず人の言うことに耳を傾けよう」くらいは、いかが。

この項、ラストはこうだ。

Be the student、and with the knowledge gained、you can become a master.

読者にお尋ね。the studentとあって、a masterと冠詞が変わるのは、なんでだろう。オジサン、悩みます。この辺は、そのまま受け入れる。リクツを考えずに。

こんなのもあり=SAGITTARIUS。ビジネス人生訓にありそうだ。

(イライラしてきたら)Count 10.
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英語トリビア move over?

2014-11-24 11:43:41 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

きょうは、すべて24日JNの1面メニューから。まず。

・「Back to basics」 Back to basics、声を出すとB-bがよく響き合う。和食の日だからか。3面→「箸」の使い方seminarだ。次は人形Barbie。

・「Move over Barbie」 Barbieというのは、supermodelに見える(オジサン、知りませんが)。こんどは、normal personに見える新手new typeが登場、ということらしい←5面。

そこで、このover。ピンと来ない読者も多いのでは。なぜか、オジサンが20年前に同じだった、から。なにかのeventの出来事。guest数人が座るspaceが足らなかった。あるnative speakerが少しspaceを作ったうえで突っ立った状態のguest(たしか美人?!)に呼びかけた「Move over here」。

つまり、「こっちへどうぞ」。この見出しとはピッタシではないかも。でも、Move over here、をお忘れなく。

・これはちょっと難物か。ザビエルのmummyがインド・ゴアで公開、おおくのcatholicsが訪れた。→6面。そのメニュー。↓

 「A brush with faith」 信仰の対象にちょっと触れるbrush、と解釈…。

こうして見ると、1面メニューだけでもオモロイ、ためになる。

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さすが浪速漫才っ子 大阪中央図/英語トリビア salt、stay、committed

2014-11-23 20:38:46 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

書評漫才。大阪市立中央図書館でイベント。小学~大学、二十歳代が競った。「書評」につられてオジサン奈良から出かけた。漫才に比重ががかり書評はどこへやら、の印象。でも、さすが、お笑いの大阪。メンバーはいずれも、ミヤコ蝶々の再来、かと見える。大阪人が二人寄れば漫才に、というのはホンマ。総合99点。-1点は、主催者で開会の挨拶をした図書館長。イヤイヤながら、挨拶にという印象。熱演の皆さんとは大違いだった。

▽ 23日JN・1面(だけ)から。

・伝統的な塩作りの見出し。Salt of the earth。分かりますね。

・ガンバ大阪、なおVに望みつなぐ。Staying alive。死んではいない…。

・東洋大、変わらぬ献身。commited to educating …


・22日の答え。評判の悪いfast foodでも、しかるべきposition(place)はあっても、病院にはない…、と。ということで正解は「place」。原文は Fast foods have their place、but I am not sure their place is inside the hospital.

(らしい)日本語なら「fast foodに役割はありましょうが、病院はふさわしくない」。

こんなところでplace。なるほど、という思いも。
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近頃の若いモン…ダル、進次郎/英語トリビア たそがれのfast food

2014-11-22 16:01:36 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

(敬称略)近ごろの若いモンは…というと、negativeなcommentが来る。が、これは違う。バツイチのダルが、これまたバツイチで、6歳年上との交際を公表。お相手の息子とも「仲良し」とアッケラカン。野球のことでもハッキリものを言うダル。信念を誰しも感じよう。と、ビックリしていたらもう一人。拍手したくなった。小泉進次郎。

衆議院解散で恒例(悪例?)のバンザイをしなかった、らしい。(エエカッコ、と呼ぶヒトはどうぞ)わけの分からぬ解散、バンザイなどというのは、国民と距離を生む、と。至極もっともな声だ。そこで言う。

「近ごろの若いモンは素晴らしい」。

 ▽ U.S. love of fast food waning

時代の移り変わり、というのか。当然か。米の病院でマック(マクドとも)を提供しないところが出て来た=22日JN・12面のAFP-Jiji電。

記事にある。原因として。( )内は出る英の極致では。

as consumers become increasingly aware of the benefits of (eating better).

eating betterの2語に食の安全性についての思いが詰まっている、デショ。そして病院当局者の声を。文中、pで始まり、eで終わる語を当てよう。モチ、やさしい、だれでも知っている単語。

Fast foods have their p…e、but I am not sure their p…e is inside the hospital.

(らしい)日本語なら「fast foodに役割はありましょうが、病院はふさわしくない」。

正解は次回に。
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英語トリビア game-meatとは

2014-11-21 14:15:13 | Weblog
最近見逃していたJNの見出しをいくつか。

・game-meat ゲームの肉とは? 8日3面の見出しから。

「Govt sets sanitary standards on game」

ゲームに衛生面のstandardとは。ますます、混乱しそう。gameとは。↓

wild animals or birds that people hunt for sport or food

なんと、動物・鳥類のこととは。見出しは、伝染病、食中毒を警戒してstandards作りを政府が進める、ということ。

・spin-doctor といってもクルクル回るdoctorではない。9日12面から。これは、次の説明がピッタリでは。↓

spokesperson for a political party or politician employed to give a favorable interpretation of events to the media

要するに、広報担当。記事では、プーチンの元spin-doctorが内情を話している。

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