オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

「背後」を「せご」と読む…総理

2018-09-30 11:55:01 | Weblog
< 西郷どん、にちなみ「せごどん」か。云云をでんでんと読む御仁、なんて言っていいのか。今度は「背後」を「せご」と読んだ。しかも、UN総会で。知り合いの小2女子。“天才”クラス。彼女だってちゃんと読むのでは(好き嫌いでモノは言わない)麻生副総理、違った、あ〇う副総理は「みぞうゆう」「はんざつ」と読みましたねぇ。

普通のニュースになっていないようだ。これは、どう評価すべきか。その程度のオッサンであることを、mediaの皆さん、とっくに承知。だから、武士のなんとかで知らぬふり!? それとも、その程度のニュ-スは我ら一流は扱わない。週刊誌などにお任せ、ということか。

平塚勝栄という代議士がいる。警察官僚から転身し、縁もゆかりもない東京の下町を地盤にし当選8回。たいした人物だ。言えば、東大の学生時代、家庭教師をしたのが、小学生だった現総理。頭を叩かれたらしい。でも、背後の読み方を教えなかった、んですねぇ。>

*平塚勝栄さん、当選8回で閣僚経験なし。これからは一体?
ゴメン、本業にいそしむ元気がなくなった。台風24号が背後!!に迫っているから?*

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吉田寮危うしーJT

2018-09-29 14:56:26 | Weblog
< 築105年、奇しくも9月30日は全寮生が退去を求められている。27日JTがreport=見出しにある。At the dorm that time forgot…。忘れられた寮。

内部の様子は。 The classic entrance is a portal into another world、

(another worldだって、それで)clouded in cigarette smoke、where where defiance and progressiveness mix easily with cats and chickens.

(catsは、まだしもchickensとは? 最後まで説明なし。)

豪の女子学生が二年前、半年住んだ。理由は、in order to improve Japanese。

8年前、CNNがルポしたさいの見出しは。→→ Dilapidated、decrepit、dirtyだった。

豪の学生は、something out of the ordinaryが欲しかった、という。去るときは、I was really sad to leave.

自由を求める学生たち。ただ、JTには協力せず。None of the students or negotiators would go on the record …。堂々としゃべったらいいのでは。このあたり釈然としない。当局側が、木で鼻をくくるような態度はわかるけど。せめて学生たちはねぇ。>

*filthyといった様子は本文にあり。どうぞご覧下さい。覚悟の上に。*



 
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wolfy goup of guys

2018-09-28 15:23:35 | Weblog
< 若くない証拠。昨27日付topでお断り2件あり。

  ① 見出しは「中国は今こそ自省を」とすべきでした。センスないオジサンのハンセー。なんのことはない。同日日経朝刊6面・Opinionそのまま。

② 同じ記事の締め、where is the reciprocity?に、拙訳を出さなかった。今朝、思い付きました。「お互い様どこに」 この単語、guideには必要か。

① の日経記事は筆者・FINANCIAL TIMESのP.Stevens 率直な物言いで、まるで産経かという印象。中国大好き派なら、見ないことをオススメ。たとえば↓↓

「中国の皇帝か、と思わせる習」 「中国とケンカしてくれるTrumpに対し、ある種の満足感」
などとあり最後は「大いなる権力にはワナがある」んだぞと。>

▽ 最高裁判事になるか、どうか。微妙。最近の記事で気になった点。

・ I saw him very drunk many times and there is noway he remembers everything about every night=28日NT・4面。
グテン、グテンだから覚えているがずない。

・ Some woman saw a young gentleman. Some saw a drunk predator.
  Maybe he was both=27日NT・9面。

 この記事には、wolfy goup of guysなどという表現も。俗な世界でどんな意味合いが。

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Confucius Instituteとは

2018-09-27 18:34:26 | Weblog
< Chinese leaders need to ask themselves constantly:Is the present course of action on Taiwan、or Xinjiang、 and/or the South China Sea、really worth it?
(ムチャするほどの値打ちがあるのか) 昨26日で少しふれた、↓↓

How China is losing the world=26日JT・9面。
(「世界中を敵に回している中国」と題する記事の結論だ。ただ、条件付きなので笑う(!)↓↓

if they(Chinese leaders) are wise …

キツイ言い方。筆者K.Brownは中国研究者で、Chatham House(王立国際問題研)associate fellow=準会員か。

 Xinjiangの状況は →→ almost universal curfew that goes far beyond trying to route out small cells of radical Islam
(過激イスラム対策どころか=この辺、不明。ゴメン、誰でも彼でもにcurfewを押し付ける…)

Confucius Institute孔子学院are allowed to operate in Western establishments (でも) without similar freedoms for Western equivalents in Chinese ones.

なにもかもChina ファースト?の様子。そこで、こういう疑問が各所で。

 where is the reciprocity? このreciprocity、調べよう。

孔子学院は米では、閉鎖の動きが進んでいるようだ。FBIの調査対象になっている、とも。ちなみに我が国では10数か所の大学に設置されている=この辺のニュースは産経新聞の独走が続く。不思議です。宣伝する気持ちはありませぬが。>
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learn a thing or two

2018-09-26 14:38:22 | Weblog
< ・… more than a billion people have overcome poverty just since the turn of the century=26日NT・1面。

こう言うのは、 (Bill、Melinda)Gates。アタマだけを見ただけ。でも、他でもない方の言葉。最後まで読み、感想を述べたい。(JTでも気になる見出し。How China is losing the world と。要するに世界中を敵に回している、と? Gates同様読み通したい。)

・P.Krugman が、The party of no ideasと題して言う=26日NT・14面。

Republicans aren't even trying to run on their policies.
(良くは分からないけれど、政策そのものをほったらかし…かな。)

・ 次の二つ懐かしい=26日NTから。
 Serching for the sound of silence 哲学的? 文学的?
At these hotels、learn a thing or two >
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redo or do better

2018-09-25 09:07:09 | Weblog
< ・ いつぞやNHKで出版社の校閲についてリポート。なかでも東大卒で多言語が分かる、というおヒト(polyglot)もいた。かの新潮社で、今度の騒ぎにどんな感想なのか。実績・伝統のある組織が、なぜか醜態をさらす結果になったのか。ぜひ知りたいものだ。

・米最高裁判事の採用をめぐって又アノ騒ぎか=20日NT・1面。AnitaHillを知らない方、ごめんなさい。

how to fix proceedings 頭が痛い。でも。

There is no way to redo 1991、but there are ways to do better

同じこと(過ち)を繰り返せないが、修正することは出来る、というところ。redoはダメ、その代わりdo betterを。見事なdoの応用。

・ ウクライナの大統領は現ロック歌手のVか=19日NT・3面。世論調査で。↓↓

V ranked in polls among a top tier of political candidates

tierは準常連くらいなのに、見出しには珍しい。 top tier of political candidatesをアンキしよう。>
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unwept、unhonored and unsung

2018-09-24 15:12:51 | Weblog
<忘れ物の中にあの大統領夫人=8月21日NT。

A first lady of mistery

Weathering the chaos、Melania Trump has kept Washington at distance

「なにがあっても付かず離れず」で良訳かな。>

▽ さぁ、この1週間、ウンと儲けましょうぞ。オモロイだらけだ。
・guides earn handsome commissions
  (このhandsomeは、heftyもsyn.か)

・kissing me full on the mouth
(〇〇ハラと言われないよう注意を)

・curry favor with President Trump
(ご機嫌取りに忙しい)

・Like few in our time
(いまや希少価値)

・night time is the right time
(オススメは夜)

・Unsung yobidasi help run sumo smoothly
(go down to the vile dust unwept、unhonored and unsung
人類はいつまで愚行を続けるのか)
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ネパール版オレオレ詐欺!?

2018-09-23 15:07:41 | Weblog
< 3連休の中日(らしい)。暦とは無縁の会社員生活が長く、曜日がピンと来ない。

 中国で人気ナンバー1の女優とか、ウィグル族の学者が行方不明なんて話は正直ウンザリ。なんでもあり、の国だから。日経には、あの国から生産拠点を移す、なんて記事が散見される。結構なことだ。個人はともかく、あの国の団体、組織をほめるremarkを見ない。

 きょうはNepalで“詐欺”に遭った話。alpinistの皆さん、気を付けましょうぞ=12日NT。そして、Nepal、Katmanduとも発音・アクセント注意。

豪のalpinistが朝目覚めると、chest painだ。mountain sicknessと、現地ガイドは言いcostlyなhelicopter evacuationを、と。Katmanduの外国人狙いの病院へ。そこでは、なぜかpassportを没収された。さらに医師はinsuranceを沢山取れるように、symptoms症状をexaggerateしましょう。病院はblack listにあるらしい。3日でdischargeされたが、receiptなし。

spoiled foodを客用に忍ばせることもある=なんとエゲツナイ。このケースで、alpinist、保険会社は、「scamにやられた」と感じている。これは稀ではなさそう。旅行会社・ガイド・病院・ヘリの会社…皆んなグルのようだ。いずれもNTの取材には、知らぬ、存ぜぬ。政府も無策ではないようだが。

 例によってオモロイをgetしよう。いずれもguide必須。

・guides earn handsome commissions … ハンサムと言ってもイケメンならず。オジサンお初。ロングマン →→ a handsome amount of money is large

・passport was confiscated … officially take especially as a punishment
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kiss me full on the mouth

2018-09-22 15:13:05 | Weblog
<昨21日付、「トイレの落書き風」は笑えましたか。これはいかが=22日NT・20面人生相談風から。笑ったら、怒られるかもね。

80歳代の女性(夫は亡くなった?)がsocial meetingに出て行く。知り合いの男性が、started kissing me full on the mouth and letting his hands roam…

回答者の言い分は、ごく常識的な付き合いで行きましょうなどと。

皆さんにお尋ね。kiss sb(somebody)fullなんて知ってた? roamも、こういう言い方が。今後有効に使いましょう。~ハラにならぬよう。

新潮社topがコメントを出した。出版する者にとって、恥ずべき…という印象は受けない。作家諸氏には恩人に当たる組織なのに「なんたること」とお怒り、もっともだ。この問題なお尾を引きましょう。>

▽ banana republic、ニュースを通じ英語に親しんできたオジサンには懐かしい=21日NT・3面。米軍基地をポーランド国内に設けるよう米に提案とか。その名、なんとFortTrump。banana republicはその記事に出てきた。一国について、こんなバカにした表現いいのかな。↓↓

The verbal battle over Fort Trump、だとか。Polish leader is criticized for 2billion proposal of military base for the U.S. NTは言う。

Even leaders of banana republics had more respect for themselves and their countries than President Dud.

貧乏国たるbanana republicsでさえ、もっと誇りがあった、と。banana republicsといえば、英々に、ゾロゾロ出て来る。insulting、derogatory、offensive、disapproving…。使うなら、よほど気を付けなければ。写真説明には、curry favor with President Trump=ご機嫌取り=ともある。



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Like few in our time / トイレの落書き

2018-09-21 16:30:35 | Weblog
<・まず訂正:前日(20日)、いわゆるLGBT関連で「節度を持って発言を」としました。21日朝刊である作家が、トイレの落書きの類、という趣旨を述べていた。トイレの~とは卓越した表現。当ブログも同様に「トイレの落書き」と改めます。

・世の中はうまく出来ている。JT・9面。心が洗われるようなモノにふれる。故アナンに関して。

Kofi Annan was the United Nations 、と題し。↓↓

The former secretary -general's voice of grace and reason、of marality and solidarity、is needed now more than ever

 現国連事務総長が葬儀で述べた言葉とか。

Like few in our time、Annan could bring people together、put them at ease and unite them toward a common goal for our common humanity.

 Like few in our time、なんとスバラシイ。すべて中学レベル。オジサン絶句。 辞書、yahooとも見当たらない。「今どき誰も出来そうにない…」とでも。better訳どうぞ。>
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