オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

得するトリビア 男女七歳にして

2016-02-29 14:51:52 | Weblog
<思い込みはコワイ。29日JT・3面。東京でLGBTの皆さんがデモ行進。sign に見える。

NO HATE UNDER THE RAINBOW

hateにN.があったかな。hatredしか思い当たらぬオジサン、首をかしげた。で、辞書を。ある、ある。hateにN.が。教えて下さったLGBTの皆さん、感謝します。>

・ 男女七歳にして … ! 28日NT・3面にビックリの記事。ユダヤ系retired lawyer(woman)がNewark→ TelAvivの便に乗った。隣席のultra-Orthodoox manがクレームcomplain。「I don't want to sit next to a woman.」 She was forced to change her seat.

彼女は航空会社を相手に訴訟に持ち込んだ。戦争中、ナチから逃れた経験がある、という。

 ・2面・IYWから2つ。

定番表現;Nations try to stem migrant flow indecisiveなEU各国を次のように。

The European dithering(indecisive)approach hasn't solved the problem-it has become part of it.

問題解決どころか、事態が悪化した。こうした表現はおなじみ。problem-partとp-pの競演。

・ on North Korean sanctions;The ruling classes won't suffer、and the rest of the population will go even hungrier and maybe starve.

the rest of、お分かりのはず。sanctionはdictatorの味方、というのはイラク危機で耳ナントカだった。
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京大入試に!/得するトリビア チョコに学ぶ

2016-02-28 11:48:27 | Weblog
(ちょっと遅い)デカ見出し。↓

Give me chocolate!

敗戦直後、米兵に子ども達がねだった、とか。多彩なチョコに囲まれ、JT14日・13面の見出し。

勿論、バレンタイン関連。次は。( )内に注目を。↓

To celebrate Valentine's Day、we examine the country's growing (obsession) with the `food of the (gods)'

( )内は単語集だけでは、不明では。

obsessionは、この場合、ハマる、執着、熱狂…といったところだ。以下、身におぼえあり?

・ sex-obsessedobsessed with weight
・ obsessed with weight

そして、god。この場合、崇拝の対象、というところ。


▽ 京大の入試問題を作る皆さんは我がブログの隠れファン、かもね。英語の問題Ⅱ。出だしにオジサン、目をムイタ。

… no universally accepted science or model for how it works.

読者に耳ナントカ、how it worksとある! 受験された方は安んじて問題に取り組んだとシンジマース。

確実に言えること二つ。タテ読みながら、オジサンに合格点はムリ。全般に改善された。明治時代のようなカビ臭い中身は姿を消した。作文も「パン作り」。生地をなんと言おうか。でも、長文は教会それにmemoryだ。若者が前向きになるかなぁ。
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得するトリビア スマホのbattery life?

2016-02-26 15:50:42 | Weblog
<当方、未だ縁なし。スマホ。> batteryが短命、とお嘆きの皆さんへ。格好の記事が本日26日NT・15面に。・・・は?

8 ・・・s to extend the battery life of a smartphone

そう、tipと正解する読者はT800が近い(かも)。英々によっては、a helpful piece of adviceと

する例も。N.のtipなら、the tip of the iceberg、大丈夫?

・no stranger;American country music singer and songwriter、というSonnyJamesの死亡

記事=26日NT・2面=に、こう見える。no stranger to top of country charts …。このno

strangerが本文ではフツー。でも見出しになるのは死亡記事くらいか。noにカン違いしそうだ

が「おなじみ」「例の」といったところ。

・笑っては、イカンかな。Spainでpuppeteer(発音・アクセント注意)たちが、glorifying terrorism の疑いあり、と逮捕者が出ている=NT・4面。弁護士は、work of fiction and satireなのに、とあきれ顔だ。
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得するトリビア Midas touchとは

2016-02-25 14:38:20 | Weblog
プーチン外交の巧みさ!?について、Russia's hybrid warと=25日NT・7面。次いでこうだ。↓

Putin has a kind of `Midas touch' that enables him to turn almost anything into a wepon.

手にするものがgoldになる、という王。food、drinkとも同じだ。エライことと気付く。そこで、次をどうぞ。

・ (新旧)聖書で有名な言葉。アダムとイブなど…。紙面のおなじみをいくつか。お初はcheckを。

長生きはするもの。最近初めて知りました。復讐するは我にあり、が新約から来ているらしい。これは承知していたが、趣旨は神こそが復讐する、ということらしい。

・ エデンの園
・ ノアの箱舟
・ バベルの塔
・ 目からウロコ

・Trumpおじさん、なんと3連勝。NT・1面見出し。・・を埋めよう。易しい、易しすぎる、かも。

 Trump takes Nevada for his 3rd win in a r・・
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得するトリビア Wild Westとは、substanceとは

2016-02-24 11:39:26 | Weblog
かわいそうにJeb。三代目の夢破れ。同情したくなる。24日NT・1面メニューにギクリ。年はとってもオジサン、無駄ばかりじゃない。こうある。↓

He ran a wildly imperfect campaign、(とあって)he remained impossibly human.

humanとある。負けても前を見る…かなぁ? 念のため、impossibly 辞書をあれこれ見る。なんと、begativeな意味合いが目立つ。きわめて、異様なくらい、気が遠くなるくらい…。

と言って、humanのニュアンスは? はっきりしない。ただ、前述の前にはこういった表現が。awkward uncle。awkwardも難物だが、positiveな印象はない。

・ あぁカン違い。New steps to treating substance abuse=同7面。

substanceに「内容」「材質」とだけ連想するキミ。T800へは遠いのでは。紙面では、controlled substance=(要する)drugのこと。

・Apple vs.FBI。18面。もはやthe Wild Westの様相とある。Wild Westとは? 西部の開拓地を指す。ある英々に。→→ … there was not much of law and order。某国は、法治以前の人治、とか。似ていますねぇ。
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懐かしい朱氏/トリビア the rest of the world

2016-02-23 18:23:38 | Weblog
<懐かしい顔、声。昨22日、夜BSフジをのぞく。あの朱建栄氏が出ていた。3年前、半年余、行方不明に。中国で当局から調べられていた、とか。見かけ、声さらに北京当局の`代弁者’mouthpiece風も変わらず。中国のミサイル配置などがメーンなのに「イラクをアメリカが潰した」などと的外れirrelevantを装って!?いた。達者なら良し、か。

22日のMo.いかが。モンタナはMt.ですぞ。その昔、東大寺付近で知りあった青年はNh.出身。オジサンたまたま知っていた。彼氏曰く「日本でズバリ当てられるのは珍しい」と。ただの偶然。彼は、こうも言っていた。back homeで離婚歴3回、日本で初めて出会った。confrontしない女性に。念願叶い神戸で新居を構えた。が、間もなくshortly連絡は途絶えた。

ここで話変わり、疑問。(いわゆる)慰安婦問題で取りざたされる歴史認識なるもの。中東の混乱は英を初め、欧州各国に大いなる責任があるはず。といって、自らの歴史を反省する、はたまた反省しろなどという言い草、もとい主張は聞かれるか…。日本の場合、超マジメな民族性が響いているのだろうけれど。>

ここまで来たら時間が。22付IYWから、耳ナントカ承知で。

(米大統領選について)… the rest of the world is watching、even if the rest of the world won't vote in this election.

the rest of the world は世界の残りではナイ! 世界中ですよね。
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トリビア health of economy、歴史認識!?

2016-02-22 15:47:00 | Weblog
これ言うなぁ。定番、常連だ。22日NT・1面メニュー。見出し→→ Is the U,S, doomed to slow growth? 次はこうだ。

The pace of technological innovation may determine the (health of economy).

このhealthは「健康」ではなく、「健全」。ある辞書には、=soundnessとあるほど。

・あぁカン違い。思い込みはコワイ。亡くなった「アラバマ物語」のHarperLee(89)を評して、

publicity-shyと=同メニュー。このpublicity-shyは用例。↓

Although publicity-shy、he recently agreed to be interviewed.

マスコミ(マスゴミにあらず)嫌い、メディア嫌い。表に出たがらない、のでしょう。

メニューには、続いてsimple、private serviceのあった州は「Ala.」と。てっきり、素っ頓狂知事

のいたAlaskaの略かと。違いました。Alabamaの略(ALとも)。北端のAlaskaは、Alas.(AK)。

そこで問題です。 懐かしいカン違い。Mo.とはどこか。

・いわゆる歴史認識。中国で公共事業のために、当局が強引に住民を displaceしている ことに

関連。NT22面・我らがIYW。読者は言う。Native Americansの犠牲でU.S.が出来た、と。さらに言う。

And far from being compensated、many paid with their lives and homes.




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トリビア challengingとは

2016-02-21 17:43:27 | Weblog
challengeは厄介、でもchallengingはlimitedな意味合いで登場する。16日NT・1面メニュー。

More software designers are finding it challenging to create a computer

`personally’…

紙面では、この手が普通だ。英々 →→ forcing you to make a lot of efforts

要するに「シンドイ」「困難」といったところ。「やりがいのある」などとpositiveなモノも辞書に

見える。実際は「シンドイ」「困難」で登場するケースが多い。

・ ロシアで怪死続く=17日NT・11面。anti-doping agency の元幹部(52)が14日、急死。スキーを

し帰宅、heart attackを起こした。ご本人を知る元幹部は、心臓に問題あり、と聞いてはいな 

かった、という。同agencyの元幹部は3日にも、急死したばかり。この際は死亡原因が明かされな

かった。短期間に2件とは、と国民の間で疑念が広がっている。なにしろ前科・前歴がねぇ。

・ Sex、misery and Muslimsの見出しにギクリ=NT13-14日・1面メニュー。次にきたモノに(失礼

ながら)笑ってしまった。↓

Sex is a great paradox in the Arab world:One acts as thogh it does'nt exist、and  

yet it determines everything that's unspoken …

当たらず触らずで済ますコトが、じつは決定的に重要。難しいです。本音と建前。
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トリビア religionは神様?

2016-02-19 15:08:41 | Weblog
ドミニカと言えば、MLBへ人材輩出する。現地では「野球でなければ、夜も日も明けない」。

19日NT・1面の写真説明にビックリ。

Baseball is a year-round religion…とある。神様なのかも。

・ 18日の「香港」見出しいかが。

 Youth in HongKong seek foothold

Some students seeking greater (autonomy=英々流は) for HongKong are forming a political party to participate(syn.は) in local elections this year、a (move=英々流は) that is likely to unnerve(英々流は) China.

このメニュー、皆さんスラスラのはず。デショ。T700級か。nerveは名詞として登場しても、Vはまれ。反対にunnerveはもっぱらVに使われる。イライラさせる…という場合、常連だ。

以下二つ、repetitionですぞ。

・ 外交でweakと批判されるオバマさんについて=18日JT・5面。

  「軍事行動より話し合い」→ President said to put diplomacy (前置詞6字)action

耳ナントカでゴメン。

・happy endは×、happy endingを。カタカナ言葉は危ない。As perceptions of animalevolve、so does Englishという記事=9日JT・8面。出だしに見える。

… the story has a happy ending.

 あるネット辞書に、happy endは和製と。
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小さな`大国’の所業-上海G20/

2016-02-18 11:36:08 | Weblog
<ナントカのナントカが(じつに)小さい。月末、上海のG20会議で取材する記者を、当局が大幅に制限する=18日・日経朝刊7面。大国は何を恐れるのか。トウシロに理解不能だ。相次ぎメッキの剥げるセンセー達といい勝負だろう。ケザワアヅマ(毛沢東とも)の名言を進呈しよう。「何を書いてもよろしい。ただし、ホントを書いて欲しい」。>

18日・NT2面の我らがIYW(IN YOUR WORDS)に中国司法について、次があった。なにを今さらかも。

In China、the courts are part of the state bureaucracy、and even if reform is instituted providing for profesionalism、the courts will not be allowed to deviate from party policy and dictates.

・ 次はmustばかりのメニューだ。( )内に挑戦を=18日・NT1面。

Youth in HongKong seek foothold

Some students seeking greater (autonomy=英々流は) for HongKong are forming a political party to participate(syn.は) in local elections this year、a (move=英々流は) that is likely to unnerve(英々流は) China.

・zika熱で、conspiracy theoriesがブラジルに広がっている…=18日NT・5面。

曰く、GMO関連の英社がmosquitoesをreleaseしている、はたまたone-world-governmentを狙うglobal elitesがdepopulateしようとしている。真偽のほどは。お楽しみに?!

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