オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

トリビア lost、迷子!にならないで

2016-01-31 12:05:13 | Weblog
Bolivia's second-largest lake lost to warming

3000㍍級の山地にある湖Poopoが消滅!=31日JT・21面。 琵琶湖の倍近い面積を占める。原因は、warmingは無論、無茶な灌漑irrigation(ガイド試験のmust)が響いているようだ。

lost toは次の例のように定番か。

The Japanes team lost to the French team ….
 
 lost。いろいろ抑えようね。

・ If you get lost(迷子!)、stop and ask someone the way.
・ a lost cause… 難しい。でも定番。goal or aim that can not be achieved
・ lost for words これも定番。 I was so moved(full of emotion) that I lost for words.

▽ 昨30日付問題の答え。

It's about whether government w(ork)s and who it w(orks) for.

機能、といってfunctionを考え読者はない(でしょ)。誰もが知ってる、働き者work。

次いで、これ。

Jobs plentiful in Iowa、but w(orker)s are not

人手なんてヒント?にダマサレナイよう。働き者work。



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トリビア in place to go、institution

2016-01-30 15:19:39 | Weblog
大体わかれば良し。In baseball、opting out is very in

(30日NT・1面メニュー) MLB関連、opting outは常識用語か。オジサンにはピンと来ない。ただ、inの正体!にハハンと思えば、しめたモノ。このin、正体は。↓

品詞はadj.次の用例を。→ The color grey is very in this season.

「グレイは今シーズン大流行fashionable」

こんなのも。→ the in place to go 「人気スポット」

・ 少し堅いモノを。同8面に大見出し。→ Rebuilding America's institutions

institutionsは、この場合、建物、団体でなく、行政の組織全体を示すよう。次の見出し、どうぞ。…を同じ3字で埋めよう。熱心でない読者にもやさしい、かな。

Enforcement isn't about big government or small government.「規模の大小やない」

It's about whether government w…s and who it w…s for.

「機能するか、誰のために機能しているか、だ」

Enforcementといえば、law enforcement officerを思い出そう。

・次も穴埋め。11面。アイオワ州で「仕事は多いのに、人手が足らない。もっと易しいか。

Jobs plentiful in Iowa、but w…(5字)s are not

<以上、2問の答えは次回。>
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トリビア awkward、dethrone、grilling

2016-01-29 11:15:32 | Weblog
歴史は消せば済むのか。

CecilRhodes、言わずと知れた英帝国時代、アフリカで植民地経営のchampion。Oxfordにある像のremoveを求める声強まる。29日NT・6面の見出し。↓

… scrubbing awkward facts from history is dangerous.

 このawkwardも厄介モノ。net辞書に言う「居心地が悪い」「落ち着かない」といったところ。知らぬ顔のナントカも困る。でも、根拠不明な史実だけ取り上げるのもねぇ…。

・ Chile dethrones wine king; 29日JT・6面の見出しに目をパチクリ。dethroneがdroneに見えた。フランスをワインの王座から引きずりおろした、と。こういう例いかが。↓

The king was dethroned and went into exile.

発見。 → antonymはVとしてthroneか。と思いきや、V用法は見当たらない。

・ expand horizons;以前取り上げたことをご記憶でしょうか。29日JT・AEC特集(広告)にドンピシャが。要するに定番、常連。6面に他に、foster relationships、go international、international surroundings。さらに、Tourism on the riseなどというモノも。以上がスンナリでない読者(T700に届かない?)は図書館へ急ぎましょ。大見出しだけでも値打ちあり。

・昔の紙面から歴史を探るNT・2面IN OUR PAGES。1966年の1月28日、大戦後のアジア政策について、Rusk米国務長官が上院委で取っちめられた。4時間にわたり、先頭に立ったのは委員長のFulbright。Rusk在任5年中でsharpest grillingだった。先ごろクリントンが矢面に立ったのは、たしか7時間。向こうさんは厳しい。瀬戸際の大臣にヤワな質問に終始するpressとなんという違い。このgrill、「質問攻めにする」。ただし、英々には、often in an unpleasant wayとある。チョー大事ですぞ。
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朝日変身さすが?やっと?/identity crisis

2016-01-28 14:14:44 | Weblog
<(宣伝・逆宣伝にあらず)さすが、か。やっと、か。朝日の変身。ここ数日、当ブログのお客さんが急上昇。21日付で指摘した朝日新聞奈良版の超偏向がきっかけか。川柳の「当」選で、特定個人への集中が目に余る、のを指摘した。(未確認ながら)A氏曰く。「28日付で例のM氏の句は見えず」と。2年余続く偏向がやっと、やっと終わる、のか。当ブログの指摘で…。>

・さすがNT2面・読者の声。28日はオバマで何が変わった、か。次をアンキしよう。

No president can bring us together、because we don't want to be brought together.

(拙訳? 笑訳?)一丸になりたい、と誰も思っちゃいない。誰が大統領でも出来っこない。

・ China biting off more of Africa than it can chew

身の程知らず、というのか。英々 → try to do more than you are able to do

 あるいは、小難しい説明。 → take on a commitment one can not fulfill

              (28日JT・7面opinionから)

・相撲で a decad-long drought 終わる=28日NT・10面。

 10年のdroughtが日本人ファンにもたらしたの、それはidentity crisisと。このidentity crisisはなんと言うべきか。英和をいくつか見ても単語帳並みだ。今はなき井上ひさしなら、ズバリ答えてくれようが。

もっとも、記事ではウィンブルドンのテニス、フランスの自転車とも、30年以上もdroughtだ、と指摘。がっかりは無用?
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トリビア petrodollar at work、There is a war on.

2016-01-27 11:41:32 | Weblog
東京の地下鉄駅でナゾの煙。負傷者などはないが、7万人近い乗客に影響affecting commuters。27日・JT2面のP見出しは。↓

WHERE THERE'S SMOKE

火のないところに…。さすがデス。とまで言うことはないか。

・ Russia-Putin-oil price … NT2面で読者の感想=勉強になりますねぇ。compactで意を尽くしている。アンキしましょ。

This is the petrodollar at work.There is a war on.(戦争真っ盛り)It is multimodal.

With low oil prices、OPEC is killing two birds.Russia is one.Fracking is the other.

<お断り;frackingは不明。あしからず。yahoo検索では、一例のみhit。>

・ ミシガンのpolluted water。次のような声。

… short-term thinking has come to rule our decision making …

short-term thinking。赤面しないおヒトはいるかなぁ。3万円で1票getなんていうのもねぇ。



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お役立ちトリビア old school、旅のleg

2016-01-26 16:15:54 | Weblog
NTの1面メニューだけでも、値打ち大をきょうも実感。

政敵殺害で疑惑が消えないPutin。が、毒物を使うのは時代遅れold school=7面。

今やcharacter assassinationはon lineで、と。

schoolといっても学校と関係が強くはない。でも、発見。↓

old school tieは、母校のネクタイらしい。でも、学閥(意識)まで意味するとはビックリ。

ちなみに、前日25日2面のIN YOUR WORDSでこの件。

英当局がPutinの関与を強く示唆したことについて、ある読者はevidence-based findingではない、という。このfindingの使い方も難しい。ふつう意味するのは、調査結果、認定事実、指摘事項といったところ。別の読者はこうも言う。政権はどこでも好き放題、と。↓

… Putin's government has been able to get away with a lot of violent agressions from Georgia to Ukraine、and on the streets of Moscow.

・ (簡単すぎるかな)1面写真、ケリー長官がラオスに行っている。同国行きはこんどの missionのthe third legとある。ピンとこない読者はいない…。念のため、「旅の行程」を指す。

▽ 25日付・問題その回答。すべてアンキの値打ち。

まず「干天の慈雨」と見出し。

・ Kotoshogiku ends Japan's dr(ough)t 慈雨…というヒント。

・ Japanese-b(or)n championship winner

・ homeg(rown)wrestlerというのも記事に 

・NY、雪で立ち往生する車を4人がヨイショ、ヨイショ。「雪が消えるまで数日かかりそう」は。

… it could be days (before)the snow was fully cleared.

このbeforeは、nativeなら普通の言い方。でも難しい。untilでOK、かと。

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トリビア やはり琴…オモロイをget

2016-01-25 11:11:36 | Weblog
なぜか別人、琴奨菊。解説・北の富士も「どうしちゃっとのか」と。雑音はともかく、25日JT・1面には豪栄道をぶん投げる姿が。見出し「待ちくたびれました」とばかり。うまい。↓

THE WAIT IS OVER

そこで12面の記事に「日本へ干天の慈雨」と見出し。これもアンキを。空白は?↓

 Kotoshogiku ends Japan's dr…t (…は4字)

「日本出身の優勝力士」は、Japanese-b…n championship winner (…2字)

homeg…n wrestlerというのも記事に (…3字)

・ 25日NT・1面にはNYの街角、雪で立ち往生する車を4人がヨイショ、ヨイショの光景。「道路の雪が消えるまで数日かかりそう」と言う写真説明。…の前置詞は? これは過去に出題例あり。

… it could be days … the snow was fully cleared.

・ 熱心な読者にはスイスイでは。回答は明日。お楽しみに。

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トリビア 懐かしのfresh from、gadfly

2016-01-23 16:49:38 | Weblog
ベトナム産のマグロの写真がドーンと=23日JT・6面。見出しに、ん十年前の光景が脳裏に。目から汗が出そうだった。

FRESH FROM HANOI

そう東京オリンピックを前にした年、新潟から上京して学生に。新入生歓迎の席で司会者が使ったのが、fresh from。(浪人せずに)済んだ者を指して言っていた。

(たしか)students fresh from highschoolと。東京のヒトはなんて、カッコいい事を言うのか。ポット出には、めまいするような思いだった。以来、この表現は死んでも忘れない、とさえ。

・ JT・4面AP電にもチョー懐かしいモノが。クリントン氏の勢いにかげるのでは、という憂慮Democratsの間に出だしている。ひとえにSandersが原因。見出しは。↓

‘Gadfly’Sanders getting enough support to damage front-runner in primary votes

このgadflyにお会い!したのは確か40年ほど前、総会屋を指すcorporate gadflyとしてだった。英々には、disapprovingと断りがあるようだ。annoying and provocative personともある。

といっても、APは意味を弱めるため‘’付きにしている。
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トリビア horizon、unnerving

2016-01-22 18:13:20 | Weblog
marketの混乱、22日NT・1面に次の見出しが。スイスイならT800近いでしょう。( )内に注目。

Making sense of (① plummeting) markets とあって次は。

What is (② unnerving)is that their falls (③ defy) a simple explanation

①、③は辞書で即OK。②は少し厄介。nervingから来るantonymなのに、unnervingの方が紙面で活躍する。

英々では、worried、uncomfortableといったのが見える。

 (拙・珍訳)「下落するmarketを理解しようとしても、単一の解釈だけではムリで不安になるばかり」。
  
ちなみに、本文記事の少しあとにオソロシイのが見えた。↓

 The sky is falling.

アマゾンにはこの手のモノがわんさあるよう。

▽ 得するオマケ。CMもオモロイ。22日JT・12面に。

Ready to expand your horizens and study in Japan?

日本国内の大学guideだ。horizenといっても地平線、水平線ではない。その証拠にhorizensと複数。net辞書には見える「知識、経験などの視野、領域、範囲」と。春秋に富む(古い!)皆さんの今後へ使える。例文を見ると、

broaden horizensというのが目についた。使おう。
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朝日の偏向ここに/トリビア flawed、due

2016-01-21 18:10:51 | Weblog
<安保、慰安婦なんてカンケーない。川柳ファンA氏のボヤキ、怒りだ。木曜日奈良版に掲載される10余句にM氏の名がない日はない、のだという。病妻の様子を描写する内容のみで、2年ほど続いている。各新聞中、朝日がもっとも激戦で相当なベテランでも苦しむらしい。あぁ、それなのにM氏だけがなぜ。選者はT氏で斯界の大家、とか。こうした異常といっても差し支えないことから、言えることは?
1.読者からの抗議が表面化していない。
2.抗議があっても、朝日・選者が無視する。
3.選者が朝日社内の大物にコネがある。

いずれだろうか。異例、異常を平然?と続ける神経に、Aさんは怒る。近く、購読をやめるらしい。>

The bill for China's flawed ascent is coming due

21日JT・7面opinionの見出し。スイスイのあなた、T800に迫る力では。pointは、① flawed ascent、そして② coming due。大見出しで常連「出る英」が二つも、というのは珍しい。

例文二つを。見当がつく…でしょう。

① The plan was fatally flawed from the start.

② The bridge is due for completion.

筆者の言いたいのは記事中、この表現で大体了解出来そう。

excessive、grossly inefficient infrastructure

(ロクなインフラがないのに) 筆者の怒りが伝わるようだ。

grosslyは「はなはだしく」「むやみに」など極端にnegativeな状態をさすようだ。死刑判決を受けるような、と言ったら、はなはだしく不適切かなぁ。
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