オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

conspiracy theories

2018-10-30 15:10:27 | Weblog
< When hate becomes mainstream=30日NT・1面。

 こんな記事の場合(恐らくは)ユダヤ系の手になるのでは=だから、どうということはありませんが。思い出したのは27日NT・7面。

 Conspiracy theories quickly enter mainstream

quicklyとあるのが気になるところ。

身の周りでの経験。→→ 在日団体が多方面に活躍!?している、と大真面目に話すオジサン。その点以外は真っ当な紳士だが。セイコー辞書では、conspiracy theoriesの用例は6つ。次を。

・Ther were many conspiracy theories surrounding Princess Diana's death.

・28日付でthousands-strong caravan(例のキャラバン!)あり。これはもう、大丈夫。

次を見ればナットク。

The enemy's army force was five thousand strong.>

▽ きょうのPence副大統領ら=原文はA4・6枚強。長文、でも難物ではない。give it a try

・business leaders are thinking beyond the next quater
 次の四半期(なんかでなく、それ)以上のことを考える=もう近視眼ではない。

・more must follow suit
  もっと後につづいてほしい

・debt trap policy
  借金漬けにする(借金地獄)
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people deserve to know

2018-10-29 17:17:58 | Weblog
< ・やる気あるのか、工藤監督。柳田さんが、あれではね。第2戦、いつまでも投手交代なし。3戦以降、興味なくなった。

・ペンスremarks。読み進むうち、なぜか司馬遼の描く戦争を思い出す。(大胆?!な比較は承知の上)大幹部、小幹部だけで戦争が進む。我が亡きパパ上のような「歩」(以下)は出て来ない。同様に、米中両国の「歩」は感じられない。対中宣戦布告…などと勇ましいが。

といった点はともかく、当ブログらしくオモロイをいくつか。

・ the American people deserve to know … 文中何度も出て来る。

 知って欲しい、知るべきだ。

 らしい日本語では? 何度も出て来る表現は他に見当たらない。deserveは昔の話を後で。

・the Russians are doing pale in comparison to what China is doing acros this country
中国のやり口に比べればロシア人も真っ青だ →→ do pale、さして自信なし。

・think twice diving into the Chinese market
 中国市場に飛び込むなら考え直して

*(これは耳ナントカかも)deserveで。93年、クリントン大統領の就任演説。Americans deserve betterとあった。新聞によりエライ違い(差)。某紙「よりよいものに値する」→→ チンプンなんとか。

某々紙「現状に甘んじてはならない」 →→ これこそ、らしい日本語。参りました。

ペンスremarks はあす以降も。*

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江夏の21球だけか //

2018-10-28 16:59:51 | Weblog
<・NHKが「江夏の21球」を28日、アーカイブとしてrerun。当ブログで取り上げたばかり。念力が通じた?! ヤングには記憶がないかも、でも→→(懐かしいあの森田アナの堂々たる貫録) 21球(1979年)から4年後の番組。皆さん、お若い。若き江夏もプカプカやりながら、インタビューに答えている。時代です。

マウンドで江夏の表情がノーアウト満塁・21球の間(26分強)変わっていない(ように見える)のがスゴイ。さすが元ヤンチャ、片りん今もなお。当時の僚友・大野豊サンなぞ番組にいらない。要領居士(失礼)、違った、紳士ぶりが却って変に目立つ。

だれの言かは??? ただ、キャッチャー・水沼は石渡と同窓(中央大学)で先輩。寮で同じ釜のメシを食った仲。打席の石渡に言ったとか。「ふざけたコトしたら、承知せんゾ」。これに石渡がビビッた、と。>

▽ 恒例の「一週間を振り返る」。最近、ご無沙汰と指摘あり。第3週にタイムスリップ。TOEIC100点upへ!!

・ home to many stone Buddhist images(14日)
 home to …はガイドに必須。

 ・without compromising returns(15日)
  妥協とは違ったcompromising

・戦時中の悪夢です rationing(16日)

・keep your ears open(19日)
  耳!の痛い話でしょうか。

・I was in no posotions to cast stones(20日)
  言えた柄じゃない…

*第二・鉄のカーテン演説と言われるペンス副大統領のremarksをざっと読む。難物ではない。T700ある方は難しくないハズ。何回かに分けてオモロイを紹介しましょう。*






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江夏はタバコ派 // call for a change

2018-10-26 16:42:12 | Weblog
<・昨25日は、湖北へバスで。眼前に広がるのはまさに海。湖ではないと思えた。その南北50㌔といえば、揚子江の河口幅並みらしいが。そう、大国は大国らしくあれ。

・巨人・岡本のタバコについてふれた24日。早速、指摘あり。江夏を見ろ、と。山際淳司の「江夏の21球」に。「江夏は(7回から投げ)9回の守りにつく前、ベンチの奥(!)に座りショート・ホープを一本…」 なるほど、時代でしょう。ここは原監督が言うように、夢へ向かって改めようね。

・ partyingはじめnight lifeが4年前、規制されたSydney、逆にviolenceが増えている=26日NT・3面。見出し、写真説明だけでもオモロイが。ご覧あれ。

If a city is only good during the day、then it's really ① half a city、isn't it?

① こんな言い方が出来る! 市民には変化を求める声。

After years of limits on partying、 Sydney hears ② a call for a change

Yahooで出て来る、call for(uprising、donation、silence)と。uprisingとはネ。

夜が逆にブッソウviolentになって…。

 … when the night life restrictions were ③ put in place

こうした in placeは、かなりお馴染み。 democracy not in place in Iraqなどと。>
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たばこ派アスリート // Hitler's war effort

2018-10-24 14:20:17 | Weblog
< ・「岡本は禁煙を」。巨人の原・新監督の言葉に驚き=24日・日刊スポーツ。カープに惨敗した原因はそこ。マサカね。ただ、チーム内の自由な空気というより、(指導力・規律)の不在を語るだろう。

もう一つ驚くのは、一般紙には「禁煙令」のことは見えないこと。プロの主力がプカプカやっている光景を皆さん見ていないのか。当ったり前過ぎてニュースにならない!?最年少の3-30-100が出来すぎで来年は…なんてことないでしょうね。日刊スポから、監督の声どうぞ。↓↓

「まず、たばこをやめることだね。青少年育成を含めた夢を追い掛ける点で改めれば、来季はさらに上の成績になるのでは。自分を新しいステージに上げる、目標を置くために。勧めないようにしてください(笑い)」。

・ 映画「The heroes of Telemark」(原題は『原子爆弾を阻止したスキーの男たち)=1965年。大戦中、ナチスが秘密裏に兵器heavy waterをNorwayで作っていた。工場を襲ったprotestersたち。その一人が99歳で亡くなった。映画は、事実関係で間違っている、と彼。間違っている、を24日NTには。↓↓

the film was factually flawed

 factually flawedとはナルホド。flawedはなじみあり。でもfactual(ly)はオジサンお初。憶えておきましょう。

もう一つ。この工場は、vital to Hitler's war effort 。

戦争努力では、らしい日本語にならない。その昔ライシャワーの本・ザ・ジャパニーズでも、同じ表現があり訳では正々堂々「戦争努力」と。net辞書には2例。ひとつは →→ 戦時供出、と。

もう一つ。

have American involvement in the war effort: アメリカを戦争に深入りさせる

こちらは「戦争」一語で済ませている。辞書は完全ならず。思い知らされるところ。

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魂の人生相談 // humanitarian crisis

2018-10-23 16:48:09 | Weblog
< 辛酸をなめる、なめ尽くす。 作家・高橋源一郎が23日毎日新聞の人生相談で自らの体験(の一部)を語る。上から目線、評論家的などとは天と地。相談者はパート15年ののち正社員になった女性。戻りたくない職場に異動しそう、と。高橋は、経験を言う。過酷な製造業職場で正社員は「早く死にたい」。自身、土木作業員に。大地を相手にし、めまいがするような喜び・解放感。作家デビューまで8年続けた。時に「逃げる」勇気も。

Wikipediaによると、高橋は離婚4回、結婚5回。公私とも異例の歩みから来る文面か。NHKラジオの番組でチラリ耳に。この人生相談でますます興味をおぼえた。灘高卒、横浜国大中退の高橋に。>

▽ という人生相談に時間かかる。本業は気になったモノだけに。耳ナントカ悪しからず。

・イエメンの戦乱をUNは、最悪のhumanitarian crisisと=23日NT・1面。

humanitarianismと、humanismの違い。何度も取り上げたモノ。大丈夫?

・シボレー社でcar designに従事する女性が言う=22日NT・7面。

If I hadn't found this career、 I probably have wound up being a mechanic.

 「結局、工員、職工(いま使わない用語)のままで多分終わった」。我が文化では、こうアケスケには言わないのでは。こういう見出しが誇らしく。いま、業界の未来を見据える。↓↓ 

A future for women in shaping cars of tomorrow

*22日のクイズ、正解はFLY。hawksだから当然か。邦字紙には見なかったような気がする。*

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HAWKS … TO JAPAN SERIES

2018-10-22 16:44:42 | Weblog
<・ 西武を倒し、SBがJシリーズへ。22日JT14面の見出しは ↓↓ …には3文字(動詞)が入る。あてましょう。ナルホドとおじさん納得。       
    
     HAWKS … TO JAPAN SERIES 
   
 それにしても(Gと同じく)Lionsの無様なこと。シーズン(当初)の勢いはどこへやら。打率4割の柳田と、1割の山川の4番の差だけではない。このままなら、来季も同様の結末では。かつての西武黄金時代を知るオジサンは寂しいかぎり。捕手・伊東がよく伏兵になった。

かつて近鉄が珍しくリーグ優勝したときのこと。ある投手が振り返った。なぜ優勝出来たか。マスコミの注目を浴びなかったから、という。野村のオッサンも同じ感想を持つ。「ワシがホームランを打っても、スポーツ紙のtopにならない。掛布のカゼがtop」 いまの西武、SBはいかがか。

・見出しに魅かれる。The secret lives of central bankers=22日NT・8面。

日銀も、いまのオッサンはまだしも、以前白川なんてのはヒドかった。涼しい顔とはあのこと。皆さんのため、一所懸命です、なんてとこは全くない。

記事では、人気がないのをボヤいているらしい。

These architects of the global economy pride themselves on brilliant、aloof and ntaional.

And then they wonder why they're not more popular. >
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ナチと覚せい剤 // man-made climate change

2018-10-21 17:02:16 | Weblog
<・20日付日経・読書欄で目が点に。こうある。「ヒトラーが薬物に依存していた。怪しい栄養剤に始まり、ついで自ら鼓舞する薬剤。大戦初期の快進撃は薬物に支えられていた」 浅学菲才オジサン、まったくお初=ノーマン・オーラー著「ヒトラーとドラッグ」

我が国の軍隊でそうした依存が言われた(ような)気が。映画「ヒトラーの最期の12日」でも、ふれていたかどうか。世界を、人類を揺るがせたコトについて。サッパリ知られていない=アマゾンでは、さほど結果が出ない。これは、なぜか。ヒトラーの場合、ほかならぬ主治医が膨大な記録を残している、というが。

・大統領をつかまえてcockroach ideasとは=17日NT・1面。

これは例の!Krugman教授が、climate change について喝破!?

Of climate change;Donald and the deniersと大見出し。

大統領は言う。Climate change is happening but it is not man-made.

教授はこれを、cockroach ideasと。つまり →→ false claims you may think you’ve gotten rid of, but keep coming back と。つまり論破されても、こりずに持ち出す。

教授説は(今や絶対多数説か)。Climate change is man-made、but doing anything about it would destroy jobs and kill economic growth. >

▽ お役立ちCM=17日NT・11面。NYのマンションEXTEL COM。大見出しはこうだ。アノdefineが出て来る。

REDEFINING THE NEW YORK SKYLINE 本文には次のようなmustが。みんなOKかな。

 exquisite design、 meticulous workmanship、 unparalleled amenities
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静かなる叫び //no posotions to cast stones

2018-10-20 19:00:53 | Weblog
<・(各紙は見出しさえ読まず(見ず)。あるsiteの評価は「静かなる叫び」。そうかも。なんと拉致問題にふれ、次代!には「大変だぞ」。back waterと、災害にまつわる配慮も。こう見るとやはり知性と教養のお人柄という一語に尽きる。

・孫の小学校で運動会。たまには孝行も、と朝から。印象に残ったのは、6年生のリレー。なんと一周遅れの組が。それでも最後まで懸命に。オジサン、敗者に拍手を惜しまない。西郷どんではないが、民の将来をオジサン思った。心配ない、この国は。 >

▽ I was in no posotions to cast stones=20日NT・15面。

人生相談風の記事。room-mateについて。この人、everything fineと言いながら、medicationはサボリ。mateじつはschizophrenic=お初ならぜひcheckを。

I was ① in no posotions to ② cast stone これゼヒ暗記を。たったこれだけでオモロイが二つ。いろんな、お話を思わせる用語。意味合いは、皆さん大丈夫では。

*孫孝行も大変。これにて失礼。あしからず。*
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keep your ears open

2018-10-19 17:36:47 | Weblog
<・ (本文見ていない方に)昨18日の一心寺、ぜひおススメ。浪速の街にこつ然と現れる威容に、きっと引き込まれましょう。

・昨18日の問題、正解は(Briton)s。大英帝国の栄光よ、どこに。だからこそJohn Bull=英国人を指す=なのかも。ときに、通称イギリスの正式名は? guideなどで出るかも。checkしよう。オジサンも調べます。ちゃんとはアタマに入らず。18日付で、predictableのところが preditableになっていました。ゴメン。

・過剰なrhetoricあふれる世。たまに静かな言葉を=19日NT・1面。80歳を過ぎた米playrightに耳を傾けよう。

You don't need to know anything except to keep your ears open and if possible、your brain awake.>
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