オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

誰が?言う I'm not happy about it.

2017-09-30 18:34:56 | Weblog
<これは、単なるヤマカン、それとも真っ当な勘? というのは、きょう30日夕刊。Trumpオジサンは、チャーター機を不正に利用したことで厚生長官を更迭した、と。これに「ヤッパリ」と思った訳=きょうは、ヨコ文字全部をアンキどうぞ。

29日NTで見ると、この不祥事でTrumpさんはなんと言っているか。↓↓

I'm not happy about it.

これを、幸せでない、なんて思う読者はいない(ハズ)。>

▽ そのTオジサン、一方税制度の問題でこうも評されている=同29日付。

Trump tax plan benefits wealthy、including Trump

(自分をチャント考慮している!)次もオモロイですねぇ。

Windfall would go to the richest、modest gains to the middle class.

*きょう、久しぶりに京都の町中を歩く。天気が良い割には観光客は多くはない印象。よく言えば、モダンな町に。悪く言えば、どこにでもある町に。平坦な地形とはいえ、1万3000歩を越え、疲れました。*
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doping 告発者に逮捕状-露 //

2017-09-29 11:22:45 | Weblog
<an apple a day keeps the doctor away これは国民的常識!? リンゴが赤くなると医者は青くなる、なんて訳もあるよう。似たような言い方が28日NT・2面に。

魚好きは、ウツになりにくいというデータが出てるらしい。その見出し。↓↓

A saury each day keeps depression at bay:research

sauryはサンマ、とか。keep at bayはたしか既報=水際で食い止める。海のモノの話なので、at bayとシャレている。depressionは大丈夫?

オマケ→→ the(Great)Depressionとなると…。お初はcheckを。

ときに、愛用のセイコー電子辞書(生産中止とか)では、冒頭のan apple a day が見えない。Yahooでワンサあるのに。調べ方の問題もあるかも。at bayをat →→ bayの順でcheckすると出て来るのに、bay →→ at と調べるとhitしない、なんてこと。>

▽ ロシアのdopingを昨年告発したRodchenkov氏に逮捕状が出た。職権乱用の容疑。検体多数をかつて破棄したのが問題らしい。そのR氏、26日NTに記事Punish Russian dopingを寄せている。

米に2年前、逃れた。直前、政府内の友人からwarningを受けた。Russia is planning my suicide.2日後、he fled.記事からオモロイを。

・ロシアでは上司に逆らえない、と。→→ When senior officials in Russia direct you to do something、you do not ask question.I had no choice.

次のようなモノも見える。
・ walk away from the findings
・ lack of evidence
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百合の心境?// change the world

2017-09-28 11:02:45 | Weblog
<稲、桜すでに散り果て、残る百合は大輪を咲かせるのか。当ブログはいずれの組織とも縁なし。一億国民が働き、収入を得る。これは変わらない(当ったり前!) せいぜいLion's shareの分捕り具合が違うくらい。民主党政権というのがあったが、さほど根幹に変化はなかった(と思う)官僚がサボったのが一因、らしい。「短命政権に本気で付き合えるか」。

我らは本業を。26、27日のNTで見えたオモロイを。もちろん( )内はアンキを。>

・ 記事はautism関連=26日。でも、この見出しじつに使える。

I saw that(you really can change the world).

百合の花などは、この心境か。オバマさんも同様だった。

・(grow war-weary) … シリア情勢の記事で見る。~-wearyはいろんなnownと結びつきそうだが、用例は少ないようだ=27日。

・ 「ダブルパンチ」はカタカナ語で定着している。でも、先のハリケーン被害でNTは違った表現を=26日。周囲に早速知ったか、をみせよう。

Caribbean tourism(takes a one-two punch)

・ Milanのfashon … (Edging toward reinvention)=26日。 用例↓↓

Tim was edging away from the crowd.

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核戦争から地球を救った男 //

2017-09-27 11:34:26 | Weblog
(きょうは、かっこ内ナシ。オモロイは皆さんどうぞアンキを)

STANISLAV PETROV。元ソ連空軍lieutenant colonel、この5月、モスクワ郊外で亡くなった(77歳)。人類はこの名を忘れてはなるまい。なぜか。あわや核戦争というwarningに対し冷静に対処し、その勃発(暴発)を防いだから=20日NT。

冷戦なおホット! 1983年9月26日早朝、秘密司令部で勤務中(44歳)のこと。米からICBM5発が発射された、とのalarming がwent off。100人ものstaffが注目するなか、5分間のnerve-rackingのあと、system-malfunctionとmade a decision。 大韓機をソ連軍が撃墜し3週間後のこと。

結論を出したのは、trainingとintuitionが原因、という。もともと、early-warning systemを信用していなかった…。そして言う。→→ When people start a war、they don't start it with only 5missiles.

ソ連軍の皆さん顔真っ青になっても不思議ではない。ご本人も5分間、sitting on a hot frying panという心境だった。上層部に報告したかどうか、などは不明。systemに欠陥があるなんて、東京には恥ずかしい話。

英断が明かるみに出たのは16年後(1998)、ミサイル防衛担当だったgeneralが回想記を出してから。ソ連は崩壊している。以来、ドレスデン平和賞を受けたほか、2013年にはdocumentary drama「The Man Who Saved the World」に取り上げられた。

目立ちたがりなタイプではなかった。Robert De Niroなど有名人と接しても、he did not embrace the spotlight。映画でも、こう言っていたようだ。

I was just at the right place at the right time.

*米軍の爆撃機2機が北付近を航行したさい、北のレーダーは稼働していなかった。中ロと協議中とも、電力不足だったとも。*

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weedkiller 功と罪 //

2017-09-26 10:58:38 | Weblog
Monsantoといえば世界的な化学メーカー。GMOの種で世界シェア90%を誇る。以前からprotestのある会社で、農民から訴訟に持ち込まれ、Arkansas、Missouri両州は使用・販売禁止の措置に出ている=23日NT。( )内アンキどうぞ。

MissouriのMonsantoファンさえ言う。同社の(weed killer)・dicambaを使ったところ、収穫と同時に農地の木々にもdamageが出てしまった(deformed leavesなど)。

GMOスタートから二十年、除草剤とweedのイタチごっこが続く。environmentalisatsは言う。除草剤に強い種(resistant to weed killer seeds)で結局、殺虫剤を余分に使うようになる。

会社側は言う。使用者の99%が満足している、(New technologies take some time to learn.)ゾと。

直接sprayされてない木々まで被害なぜ。それは、when the product is sprayed improperly or when unapproved versions are used.というのが会社側で、さらに。→→ (That can be addressed through) training and enforcement.

使い方が悪いか、不良品を使ったからだ。 trainingを受け、規則通リ対処enforcementすればOKだ=エライ高姿勢!

同様の商品を販売するドイツ社の言葉に、よく聞くような。原因不明なのだから、と。

… (it's premature to make final decisions).

使用者の間から、こんな怒りも。

(We may be rural hicks、but we're not stupid.)

 hicksが初耳の読者も次の訳に納得出来るはず。

「田舎もんと思って、バカにするな」
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稀勢 引退へ?// (live、go)with

2017-09-24 20:59:52 | Weblog
<稀勢の里は年内に引退へ。まるで音沙汰ないから。僅かながら綱を締めたから。良し、としよう。ついでに白、鶴も消えてくれ。乱暴者、意気地なしを見たくない。
  出来レースか、とも思えた千秋楽決定戦。本割で負けた豪栄道に生気(やる気)が消えた=家で見ていた夫婦が珍しく感想で一致した。異例ずくめの秋場所で浮かび上がるのは力士(そして各部屋・協会)に危機管理の意識が感じられないことだ。看板の横綱、大関が続々と「や」。舞の海言う「逆ダイエット」の罪は無論、土俵の構造も問題だ。砂かぶりはマットを敷けば済む(でしょ)。若手台頭にアグラをかいて、いられまい。>

▽ U.S.は新しい波におびえる。変化に対応を=23日NT・9面。次の中の「オモロイ」をアンキしよう。

Learn to(live with a changing world map)

live with は、英々でaccept an unpleasant situationと言う例もある=これ既報ですぞ。ガン患者がガンとlive withするのは典型。

クルド、カタロニアと新しい国家の誕生には前向きになれない。そして。↓↓

It should learn to(go with the flow).

次はここ3日くらいの忘れ物。

・my platonic romance…プラトニックを和製と思い込んでいたかも。

・イタリアにクラゲ来襲 … Can't beat them? Eat them.

退治出来ない? それなら食ってしまおう。次のlostにもナットクです。ただし、日本語ネイティブびは使えない。

Jelly fish can cost millions of dollars a year in lost tourism.
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「1億円」帰った emotional homecoming

2017-09-23 18:39:20 | Weblog
32年前、米アリゾナ州の美術館から絵が盗まれた。frameから切り取られてcut from its frame。この8月初め、ニューメキシコ州で空き家状態の家を美術品・家具の鑑定人がcheckしたさい、問題の絵が見つかった=9月14日NT。

作品はオランダ生まれの画家Willem De Kooning(1904-97)が1955完成させた「Woman Ochere」。defiantly naked(時代ですねぇ)figure facing the viewerを描写する。盗まれた当時40万㌦くらいの評価だったが、いまや100million㌦。

家は退職教員Alter、妻Ritaが住んでたが、この夏のはじめまでに二人とも81歳で亡くなった。盗まれたときの状況は?

Thanksgivingの翌日、朝9時頃、出勤してきたスタッフのため、ガードマンがドアを開けるとスタッフに続いてカップルが入ってきた。older womanとyounger manで、まるで真冬のようないで立ち。絵を衣服の下に隠すためか。

まもなく二人はあまりにあたふたと、出て行きthey attracted the attention of staff members。絵(40-by-30-inch)はなくなっていた。一人が作業するうち、一人はガードマンに他の作品について質問を浴びせていた。

highly unusual crime。FBIが用意したdescriptionで有力な手掛かりは得られず、enduring mysteryに。周囲の見方はバラバラ。曰く、一人は女装。二人はkept to themselves、息子(55)はpsycological problemsがあり、犯行当時片棒を担いだaccomplice。

息子が書いた小説には、事件とのsimilaritiesが。白昼堂々と宝石を盗む、ガードマンが目をそらせる間に…。さらには、捜査出来ないほど、cluesを残さない、と。

美術館ではずっと、the institution has been taling about and thinking about since the painting was stolen。だから、絵が帰ってきたときは、very emotional homecomingだった。

*若い読者よ、許せ。昔話。1968年末、京都市の美術館から仏ロートレックの絵「マルセル」が盗まれた。その後戻ってきた。京都府八幡市に住む、中学校の先生から預かったという話だった。これも先生だ、なぜか。時効後、まもなくだった。美術館のtopは辞職、警備員は自殺と犠牲は多かった。*

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走りのspecialist B級人生 // スーチーさん?

2017-09-22 17:58:26 | Weblog
< 自分なりの輝き方。なるほど、と納得する。昨年、引退したG鈴木尚広の名が東洋経済のメニューに。思い出した。今年の世界陸上・マラソンで日本人ランナーtop9位、川内選手。レースの最終partでは、全参加者のtopだった。これも立派な勲章だろう。そう、アスリートだれしもイチロー、ゴジラにはなれない。B級でgooだ。

(ここから耳ナントカ)人間だれしも東大、京大に入れる訳はない。自分なりに輝けば人生gooだ。>

▽ 聖女か、夜叉か。そう、ノーベル賞返上を、の声まで出ている。かのスーチーさん。22日NT・9面の見出しにウーン、なるほど。つらい、でも皆んなアンキだ。きょうは、( )なし。 ←← これ、分かりますね。

Myanmar's Rohingya crisis meets reality

皆さんの立場、分かります。でも、現実ってのがありまして…。
彼女は一体なんなのか。

Aung San Suu Kyi is no saint.では、なんなのか。

But no political leader is. leader 終わったおヒト!?

Myanmar 全体を考えないと、とNT。

The Rohingya must be protected、but we must also stand up for fledgling democracy.

fledgling がお初だ、という読者は皆無(でしょ)。~(democracy、industry)といったところが常連だ。





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21C.のAmish?

2017-09-21 18:23:19 | Weblog
<旧聞?かも。米で盗まれ30年以上も行方知れずだった、絵画が発見された。今の価値100million㌦! 退職教員夫婦の家でだった。5年前、二人とも81歳で亡くなっていた。なぜなのか。これをNT紙はenduring mysteryと言う。近日公開。>

▽ Amish と言えば、これが現代人の持つイメージ=20日NT・12、13面。↓↓
( )内を(なるべく)アンキいかが。

The(horse-drawing buggy)is the characteristic Amish(means of transportation)

こうした暮らしも危うい。時代の波がこうだから。↓↓ 日本でも、ありそうな光景。

In a changing community、(cellphones and computers beside horses and buggies)

皆さん、将来へあきらめに近い思いも。

Tech-averse Amish hear the future calling

tech-averseのような使い方はオジサンお初。risk-averseのようなビジネス関連に使うようだ。⇒⇒

In business you can not be(innovative and risk-averse at the same time).

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seldom at their best… 争族相談から

2017-09-20 18:05:20 | Weblog
母親が亡くなった、とたんに見向きもしなかった兄二人が「財産よこせ」。よくある話、60歳代の妹がNTの人生相談に寄せた=8月19日。詳しい点はともかくオモロイ=( )内、アンキどうぞ=を。

・I(waited to breathe)until probate was over.

probateは、オジサンお初。遺言書のcheckを言うようだ。今後、縁が出来る方も多い、

かも。waited to breatheには、due processが終わるまで気が気でない…。

・母の住む家でなんでもした、それほど器用だ、と。↓↓

I'm pretty(handy). 英々に、skilful、とある。

 ・ <ここから回答者> 財産争いは太古の昔から。なるほど、です。

(SIBLING DISPUTES OVER INHERITANCE go way back-ask Jacob and Esau).旧約にも登場する。

・そして耳が痛い、かも。

… people are(seldom at their best after losing a parent).

親が亡くなると、たちまち本性発揮する=拙訳、お許しを。

・イロイロ文句を言う兄たちは、こんなところだ。

(They're not suing、they're venting).

 vent … 3・11後、よく聞かれた。

・家族と疎遠になるのはツライ、人生にはそれが避けられない場合も。ちょっと長い。全部アンキといきたいほど。

It's sad to lose touch with family members、it's something the only option.Keep fixing up the house、and accept that somethings in life are beyond repair.
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