オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

ホンマの今年最後 英語トリビア tit-for-tat、カンザスとは?

2014-12-31 11:26:06 | Weblog
大晦日というのにパソコンに…と家人の沈黙の睨みを感じつつ。

31日JN・5面のAP電見出し。久しぶりだ。tit-for-tat。見出しでは珍しい。英露間のスパイ報復合戦の話。英々の用例を。

・tit-for-tat assasination by rival gangs

報復には報復…悪しき連鎖。

▽ もう一点カンザス州はボランティア精神あふれること、全米トップらしい=14面WP。次の…2つを埋めよう。正解を皆さん独自でどうぞ。

・若いときから活動するカンザスを見よ。

As states seek to improve civic participation、they should look to Kansas、where volunteers get st…ed young.

・そうすれば、アメリカだってもっとイケる、捨てたもんじゃない。

Nationally、we can do be…er.

*そう、オジサンだって捨てたもんじゃない。古稀といっても、昔の還暦くらいや。2015年、ドシャ降りの年から晴天続きといこうや。*
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朝日バッシング?!

2014-12-30 11:07:35 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

(敬称略)28日付朝日新聞11面の出版広告に目をムク。「慰安婦報道」の核心に触れているらしい書「抵抗の拠点から」=青木理、講談社刊だ。大きく見えるのは「朝日バッシング=歴史修正主義と全面対決する。」

当ブログは、ただのヤジ馬。特定の主張に賛成・反対、いずれも与しない。が、この問題をバッシングととらえる神経にクビを傾げる。単独犯とは言わないが、(我が尊敬する)朝日新聞は主犯!のはず。紙面の半分近くを占めるスペースに反省・自制は見えない。逆に“居直り”を感じる。

同紙OBの名が見える。元・編集委員として本多勝一も。その「日本語の作文技術」は文章論としてピカ1。が、かつて大宅ノンフィクション賞を拒否したさいの言葉を忘れない。「文春はかつて戦争の道を歩んだから」だった、と記憶する。朝日新聞はどんな態度だったのか。一点、お断り。筆者・青木は元共同通信記者。従来の著書は評価出来る、という印象だ。

*29日付で年内店じまい、と思っていたら上記が目についた。読書欄見たさに(無料で)朝日を入手したので気づく。なんとかも歩けば、やねぇ。ヤジ馬は永遠に不滅です。*
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首相と仲良しのメディア/今年最後か 英語トリビア

2014-12-29 11:50:47 | Weblog

<きょうのSURPRISE>

フランスのル・モンド紙にかつてあった伝説。トップは政界トップと会うことはしない、と。伝説なので、どれだけ真実が含まれているか。が、安倍首相はマスメディアのトップ(か、近い面々)に当然のように会合している。仲良し過ぎるのでは。

かつて大宅壮一(今で言えば、田原+久米+etc.)が言った言葉を差し上げよう。「ご馳走になったら、のちに先方の悪口を書け」。


▽ あと3日。しばらくご無沙汰するかも。原因は孫ちゃんか、アルコール。29日JNの見出しなどから、クイズ2つ。正解は自身でcheckを。あしからず。

① 33年前、ローマ法王を狙撃したトルコ人Agca(56)が法王の墓を訪れた。が、狙撃の黒幕がだれか、は不明。次の5面ロイター電の…は?

The attack against John Paul has remained clouded by unanswered questions over who may have been b…d it.

② ヨーロッパの命運(のるかそるか)はギリシャが握る、か。9面の大見出し。

Europe's make-or-b…k year felt in Greece

この表現、他にもいくつかあり。

*2014年は素晴らしかった。2015年はもっと素晴らしいだろう。*
































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食べられぬランチ!? 英語トリビア blindwarとは

2014-12-26 15:33:20 | Weblog
・(耳イカの読者よ、許してね)26日JN・4面AP。見出し。↓

Major graft investigation (launched)In Israel

発音注意。ランチには、食べられぬランチも。と以前にも触れたはず。

この見出しの場合は、start an organized activity。でも、nownとして小型船(港内で活動するタイプ)とも。カタカナ語としては、ランチ。食べられない!当オジサン、人前でエイゴをテーマに話すさい、これをマクラにしている。

・11面のopinion。参った。Warren's blind war on Wall Streetとある。

まず、耳寄りを。このWall Street、冠詞は付かない。お確かめを。つぎに、「参った」。

blind war。趣旨はほぼ分かるにしても、らしい日本語は??? 次回までに、名案が浮かぶこと

期待しよう。大掃除を迫られているので、これにてサラバ。


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難物に挑戦 英語トリビア nascent、define

2014-12-25 12:12:36 | Weblog
・( )内は? スイスイなら、T800を超しているのでは。常連に近い語=25日JN・13面WP。

Attacks threaten Kabul's (nascent)civic and cultural life

英々で見る。nascent( democracy、industries、science)

beginning to exist、not yet fully developed

「芽生えたばかり」「ヨチヨチ歩き」…。良訳を考えよう。

・( )内は? 同じ面の下には。こうある。

A(bleak)holiday for Baghdad's Christmas

これは、準・常連。お先真っ暗、などの訳語も見え。芳しい場合はない。

bleak(landscape、mountain、situation)。良訳を考えよう。


▽ 24日付米・キューバ関係。見出し。Without its old enemy、what will define Cuba?

さて困りました。難物define。

「(アメリカという)宿敵と和解したら、キューバは何をウリにするのか」。このあたりが当ブログの拙訳。ゴメン。
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低投票率 犯人は/英語トリビア win-win、work

2014-12-24 12:07:06 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

「低投票率 主因は中高年」。若い者が投票しない、と思い込んでいないだろうか。オジサン、じつはその口。21日付け日経朝刊・2面のコラム風見鶏の見出しに、ビックリしない人がいるだろうか。過疎地で高く、都会で低い投票率…これは昔の話。コラムには、まだまだビックリが。急げ、図書館へ。

▽米・キューバ。どんな+と-が?24日JN・15面のWP。こうある。

Why the U.S.-Cuba deal is not a win-win 。

win-win は先日取り上げたばかり。さすがWPだ。我がブログの隠れfan!? まさか。この見出しの上にある写真説明は、こうある。

… these 50 years have shown that isolation has not worked

またまた、workです。働き者。ただ、この記事の出だしは12面。その大見出しを、らしい日本語にする。オジサンには無理。何回も取り上げた難物。↓

Without its old enemy、what will define Cuba?

「カラーを打ち出す」というのが、net辞書に。この辺かなぁ。

当ブログから、これがクリスマスの贈り物!
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角度付ける朝日?!/英語トリビア family-run

2014-12-23 10:27:29 | Weblog
<きょうのSURPRISE>

朝日新聞の例の第三者委員会。報告自体、ビックリすることはない。岡本行夫・委員が述べる感想に目をむく。朝日社員から聞かれた声として「事実だけでは、報道にならない。朝日として方向性を付けて初めて見出しがつく」と。素晴らしい誇りだ。誇りは驕りにもなる。

大昔、毎日新聞の大先輩が言って、いたという。朝日の連中は、上から下まで鼻(頭=ず)が高い、と。誇りのために、各方面へ大きな損害。責任は実に、実に大きい。

▽ シャッター通り、Spainで激増か。23日JN・9面(経済)の見出し。

Sapin's family-run shops face last Christmas as 1964 rent controls come to an end

そう、地代を抑えていた規則?が年末に無効になるらしく、地代が一気に3倍にもなるのだとか。family-run shops 。このfamily-run、英々で文例を。意味合いが簡単にくみ取れるはず。

・a friendly、family-run hotel
・France is abundantly supplied with excellent family-run hotels.

friendly、family-run hotelなんて、今どきどこにありますかねぇ。

▽ Obama ends hard year in high spirits(同11面)

これは、耳イカの読者多し、では。お初なら、checkを。spiritsには別の意味あり。忘年会明けで、二日酔いの方!ちゃんと見て。
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ナポオレンはきょう/英語トリビア yet to come、Plan-B

2014-12-22 10:50:44 | Weblog
きょうは12月22日は何の日? 冬至? いえ、1793年、かのナポレオンがBrigadier General(少将へあと一歩)に出世した日。フランス革命の最中、英・西に支配が委ねられていた王党派Toulonを奪回するのにに功績大だったおかげ。冬至蹴飛ばし?日の出の勢い、敵なし=22日JN・5面Today in History。


22日JNのオモロイ見出しから。( )内に注目、アンキを。

・For Russia's economy、(the worst is yet to come)=5面。

「序の口」「まだまだ先がある」とでも。( )内は見出しでは珍しい。.


・ブラジル、水道カラカラ!? … there is (no conceivable short-term Plan-B)=16面。

Plan-Bは「対案」。これも見出しとして登場するのは珍しい。

▽ エコノミストのblogによるクイズ。↓

「景気回復、この道しかない」を英語で何と言えばいいか。答えは"May the road be wtih you!"であります。

1+1=2しかない。こんな場合、答えは無数にある…かも。

・21日付から。① Show someone in ways that aren't (measured in dollars and cents)=世の中、ゼニカネだけやない。珍訳?

② Compliment cooks、praise parents,or flatter friends this week.
この3つ、キチンと見分けるのはチョー難しい。今後、宿題に。ゴメン。

③ Everyone (deserves)a chance feel loved and appreciated.
誰だって愛され、感謝されていい。拙訳。







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英語トリビア TOEIC900超は無用

2014-12-21 14:46:10 | Weblog
次を声を出して読んでほしい。T600を超していればOK。900以上なら無用か=恒例21日JNの星占いVIRGO。当オジサンの乙女座だ。( )内にpay attention。

① Show someone in ways that aren't (measured in dollars and cents).で始まる。

② Compliment cooks、praise parents,or flatter friends this week.(verb3つの違いは?らしい日本語で)

③ Everyone (deserves)a chance feel loved and appreciated.

らしい日本語なぞ、簡単には出て来ない。次回に拙訳をなんとか。

▽ 1面メニューには習近平演説の見出し。

H.K.、Macao part pf "one China"

「部分」なら、一応通るのかも。でも、オジサンの記憶には、part を「切っても切れない」とする考えもアリだ=既報ですが。

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きのうの宿題!?/英語トリビア win-win

2014-12-20 11:37:41 | Weblog
U.S.、China explore “win-win”ties

20日JN・11面から。ウィン-ウィンなどと、投資話に聞いたような印象。でも、きょうオジサン発見。

win-winと、各種辞書にある!意味合いは、カタカナ言葉通り。

オマケです。反対は、no-win。… situationなどと。

昨日19日の宿題から。いずれも準定番クラス以上だ。

① 共存を歓迎。

Castro hails new era of“l…ing together”with U.S.

これは、既出。寝ていてもliving together

この場合、goingは無論、staying、workingでもOKか。

② TVドラマの内幕。

Going behind-the-s…s on“Oedo Sosamo” set

これもbehind-the-scenes。ひと塊で抑える。

③ ソニーは自業自得。テロ容認のような作品作っちゃねぇ。

Sony pays the p…e of being hacked

pay the price。これもまとめて。

④ タリバンへ、討ち入りでござるぞ。

A call to a…s →call to arms

armsでオマケです。お得。up in arms。

英々では、protesing angily aboutと。用例。↓

The workers were up in arms over the news that the factory was going to close.
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