道路を走る車のうち、車検をクリアしているのは30%。なぜって、車検を正しく受けるにはウンザリするお役所仕事が待つから。代わりにソデの下100-170㌦を警察に渡せば済む話なのだが。総選挙を1年後に控え、国のトップが秘策?を打ち出した。
某国の実態を暴くリポートには、温和な列島民は驚くばかり。つまり、首相は今年に限り車検制度を中断する、という。100-170㌦という相場は首都の話、地方はこれより低い。でも、国に入る車検料は1億㌦程度なのに、オマワリさんのポケットに入るのはその10倍らしい。
当局は権限を民間の保険会社に移す考え。この国は例の国の北側にある。規模はデッカイという意味の大国。クルマを愛す民は腐敗警察を憎む。次の文を。T700をキミは余裕で越えるか。
Russians love their cars and hate the traffic police ーthe most visible and annoying embodiment of the corruption that pervades the country - with a passion.
「出る英」が溢れている。annoying embodiment いかが。embodiment は body から、とピンときてほしい=原文は5月30日DailyYomiuri12面のワシントン・ポストから。 記事は難物ではないので(買わなくても)図書館で try を。
dwarf これも少しハイレベルな「出る英」か。 名詞なら小人。動詞では、so big that other things are made to seem very small 税収よりワイロの方がよほど多い、という部分にある。例文→
The skyscraper dwarfs all the other buildings around.
▽ 諸外国で国歌・国旗を敬うのは慣例だから、という言い分はもっとも。といって、違反に対し強く臨むのも野蛮では。この問題で、かねて疑問に思うこと。拒否する皆さんは、拒否しない生徒・児童にどう対処するのか。ならば皆さんは、何を歌い、何を掲げるのか。当ブログなどは酔っ払って駄弁を弄すだけで済もう。(公)教育の場で教壇に立つ皆さんには重要な任務がある。「中学時代、生徒とランニングを欠かさない先生がいた」と、ある財界人は関西学院中学時代に出会った恩師の情熱・信念をたたえていた(日経夕刊・5月30日)。国歌・国旗を拒否する皆さん、いかなる信念・情熱ありや。
某国の実態を暴くリポートには、温和な列島民は驚くばかり。つまり、首相は今年に限り車検制度を中断する、という。100-170㌦という相場は首都の話、地方はこれより低い。でも、国に入る車検料は1億㌦程度なのに、オマワリさんのポケットに入るのはその10倍らしい。
当局は権限を民間の保険会社に移す考え。この国は例の国の北側にある。規模はデッカイという意味の大国。クルマを愛す民は腐敗警察を憎む。次の文を。T700をキミは余裕で越えるか。
Russians love their cars and hate the traffic police ーthe most visible and annoying embodiment of the corruption that pervades the country - with a passion.
「出る英」が溢れている。annoying embodiment いかが。embodiment は body から、とピンときてほしい=原文は5月30日DailyYomiuri12面のワシントン・ポストから。 記事は難物ではないので(買わなくても)図書館で try を。
dwarf これも少しハイレベルな「出る英」か。 名詞なら小人。動詞では、so big that other things are made to seem very small 税収よりワイロの方がよほど多い、という部分にある。例文→
The skyscraper dwarfs all the other buildings around.
▽ 諸外国で国歌・国旗を敬うのは慣例だから、という言い分はもっとも。といって、違反に対し強く臨むのも野蛮では。この問題で、かねて疑問に思うこと。拒否する皆さんは、拒否しない生徒・児童にどう対処するのか。ならば皆さんは、何を歌い、何を掲げるのか。当ブログなどは酔っ払って駄弁を弄すだけで済もう。(公)教育の場で教壇に立つ皆さんには重要な任務がある。「中学時代、生徒とランニングを欠かさない先生がいた」と、ある財界人は関西学院中学時代に出会った恩師の情熱・信念をたたえていた(日経夕刊・5月30日)。国歌・国旗を拒否する皆さん、いかなる信念・情熱ありや。