昨19日に既報「暴力装置」。土谷多恵子という関西アナの姐御は、ヘタな評論家よりよほどマシなコメントをする、という趣旨だった。彼女は、暴力装置なんて言い方を知らないなんてオソマツ議員と痛烈。(ABCラジオ)。
今日の日経政治面を見てこれまたビックリ。仙谷長官を弁護して、前原外相は長官の過去の読書歴について「共産党系」の本、と言ったようだ。当ブログのような還暦過ぎオジサンにはシンジラレナーイ。暴力装置なんて、社会科学関連の書として、当ったり前(田)の言い方やのに。
それを、共産党系の本を読んだ、なんて情けなーい。と思ったが、家人に言わせると、脱イデオロギー時代に松下政経塾OBとあれば、当ったり前(田)とか。そうかも知れない。世代の違いなのか。
我が大和国が生んだ本格派・馬渕国交相しかり。数回以上、集会でご本人のスピーチを聞いた。が、精神的な支えは何か。いわゆるイデオロギーが支えでないことは、明白。
今日の日経政治面を見てこれまたビックリ。仙谷長官を弁護して、前原外相は長官の過去の読書歴について「共産党系」の本、と言ったようだ。当ブログのような還暦過ぎオジサンにはシンジラレナーイ。暴力装置なんて、社会科学関連の書として、当ったり前(田)の言い方やのに。
それを、共産党系の本を読んだ、なんて情けなーい。と思ったが、家人に言わせると、脱イデオロギー時代に松下政経塾OBとあれば、当ったり前(田)とか。そうかも知れない。世代の違いなのか。
我が大和国が生んだ本格派・馬渕国交相しかり。数回以上、集会でご本人のスピーチを聞いた。が、精神的な支えは何か。いわゆるイデオロギーが支えでないことは、明白。
仙谷官房長官の発言は、内閣総理大臣を補佐する立場にある人間としては、暴言であり、
土谷氏の仙谷官房長官、丸川珠代議員に対する19日のABCラジオでのご発言は、どう贔屓目に見ても、不見識極まりないと思います。
なお、当方、30代後半、ヴェーバーについては、高校生の時、簡単にではありますが、学校で学習しましたよ。
最近、失礼ながら、いい年をした諸先輩方が、故意か否かは存じませんが、訳知り顔で、正鵠をついていない意見を平気でされる様を見ると、辟易します。