オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

江夏豊 → 大野豊 // Give him time. 

2017-12-31 10:45:45 | Weblog
< 江夏豊が大野豊の師匠とは知らなかった。古葉監督が計算に入れてない、という大野をポカリとばかりに指導した、と。連載にprivateの面が少ない、少なすぎるが。野球ファンとして楽しませてもらった。

ときに、エイゴはどうなった、とのお叱りが聞こえる。そう、これを、どうぞ。↓↓

朝青龍のbehaviorについて聞かれると、大鵬は「長い目で見てくれ」と答えたそうな。この表現を皆さんなら、どんな英語にするだろうか。long eyes…だめでしょう。

ある達人はこういう例。→→ Give him time.これは、松本道弘というおヒトがン十年前に言っていた。英語はgiveとgetさえ使えば充分、と=なるほど著書にその名の通リがある。このヒトを思い出したのは30日・日経朝刊1面の書籍広告・難訳・和英口語辞典。かつてのベストセラー「日米口語辞典」が大進化した、とか。この4月に出版されたようだ。かつて(一部著書の)読者だったオジサンは初耳だった。

アマゾンで見ると、評価は見事にmixed。雑な編集という声まであるのにはビックリ。本屋さんで現物をcheckしましょう。片目で見ても得るところあり、のはず。当ブログ、2017はこれにて失礼。>


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来月も江夏?! // in short supply

2017-12-30 11:11:39 | Weblog
< (悪)宣伝ならず。↓↓

都合の悪い点は触れない。お互い様。チョー個性派・江夏豊。(2017と同様)あす限り。例外に、連載を一か月伸ばして欲しいなぁ。29日付日経朝刊運動面で「目を皿のようにして」と履歴書を熱読している記者がいた。キワドイ内容を含む連載小説(林真理子「愉楽にて」=オジサン見事にスルー)といい、非経済の日経、という印象。経済では同紙をボロカスに言う論者はいても、sportsを含めた文化面を悪く言うおヒトは見当たらない。>

▽ 最近の忘れ物から。(出来たら)みんなアンキどうぞ。損しません。

・ Brexit hits where it hurts=11月24日NT・1,4面。

受験英語でお馴染みさん。と安閑としていられない。こうだから。↓↓

Health care workers、already in short supply、join growing exodus

ただでさえ人手不足なのに、スタコラ脱出している…。

・ 同じ日の2面には。 How to avoid stepping on Mexican toes
      (お初なら、調べましょう)

・ 次の二つは11月21日付から。

 Behind Mugabe's rapid fall:A feud and a first lady=NT・6面。

f-fが楽しい。このfallはdownfallとも。一説に、この動きのbackに中国あり、と。北でも同種の「手」いかが、と。

Takata airbag recalls in U.S. see limited progress=JT・6面。

こんな場合「限られた」でなく「さっぱり」でOKでは。Takataさん、ゴメン。


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punish the citizens

2017-12-28 15:05:31 | Weblog
< 野村、古葉、大沢と上司に恵まれる。江夏の履歴書が終わるのは残念だ~。


試験が目前というのに、dateするなんて…こんな場合、なんと言おうか。ちょっと古いけれど、18日NT・9面。( )内はアンキどうぞ。

大見出しは →→ (Talking nuclear while people starve)
 「民が飢えているのに、(えらそうに)核を云々するとは」

大見出しの次は。

Sanctions are(punishing the most vulnerable citizens)and schackling=この語は不明=the ability of(humanitarian agencies)to deliver aid.

このpunishは「懲らしめる」「痛い目にあわせる」。vulnerableこそ、アタマが痛い。弱者、無力の民…いかが。better訳よろしく。>

*オジサンが頼りにしている図書館も休みに。NT+JTとしばし、お別れ。これまでの忘れ物などから出来るだけ更新を心掛けます(try to、keep in mind)が。

来年こそ出よ「らしい横綱」。*
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ネタばれ //America is not yet lost

2017-12-27 17:59:49 | Weblog
< きょうお初。 →→ 27日NT・15面、映画紹介にspoilerご注意、と。ネタばれかな、と睨む。ドンピシャだった。spoiler alertとも言うらしい。

あのKrugman教授。ご託宣=27日NT・1面。大見出し。↓↓ ( )内に注目。

2017 aside、 America is not yet(lost)

後ろは「アメリカは捨てたもんじゃない」? asideは、2017は見込みなし?

So far、the nation hasn't retreated into(cynicism)despite a difficult year.

またです、cynicism。この場合、net辞書にある「政治不信」あたりかも。

Many of us came into 2017(expecting)=期待では、ありません=the worst.And in many ways、the worst is we get.

最悪を覚悟し、実際その通リになった。

教授はTオジサンを、morally、intellectually「話にならぬ」と。

As long as Republicans control congress、checks and balances are a (effectively)a dead letter.

effectively これも、またです。実質的、事実上…空文だ。

Tオジサンのファンではないけれど、Dへ政権交代したら、すべて解決するのかな。>

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come home to roost

2017-12-26 17:26:35 | Weblog
< 江夏の21球。球場に入れば、野球に集中した、と。交際女性がキャンプ地に来て、修羅場になったときでも、同じだった…。21球はあす27日も。

キリストは砂漠で生まれた、との見方もある。という昨25日付。ビックリした読者は多いのでは。記事は無論、NT側が載せた言い訳?にもビックリ。「wide range of perspectiveの意見を」と。なにしろ、エルサレムが首都だ、とTオジサンが言い出したばかり。新聞がsensitiveになるのも当然でしょう。>

▽ そのTオジサンに「そんなこと言っていいのかな」=26日NT1,13面。

Trump's talk could haunt him in 2018.

なぜか、と言えば。The words the president has tried to erase、or change the meaning of、will come home to roost next year.

これスンナリかな。ならば、T800に近い。

come home to roost →→ 身から出たサビ、自業自得。英々では。↓↓

if somebody says or does something wrong or bad、it will affect them badly in the future

roostは、ねぐら、止まり木など。なぜか自業自得などと。

・話変わって。豪のsailing=26日8面。次、スイスイ?

Australia;nautical rite of passage

nautical rite はいずれもguideにmustの単語で出来ている。

sailingは、national prideだと写真説明にある。ただ、ベテランさんがこんな言い方を。

sailingはmy thingでない、とも。謙遜?それとも、他にやりたいことがある…。

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さぁ江夏の21球// 砂漠の子!? キリスト //

2017-12-25 15:02:13 | Weblog
< 自伝・江夏、阪神 →→南海 →→広島と球団が変わり、あす26日はあの21球だ(と思う)。乞うご期待。

宗教(も)音痴ながら、22日NT1、11面からビックリをいくつか。bible classに通ったこともあるのに、これは聞き初め。キリスト教とイスラム教は対立してばかり、と思っていた。見てほしい。たいていの関係者に刺激的なのでは。勇気あるNT。↓↓

1. Islam's scripture shows great adoration for Mary and Jesus

2. many aspects of this story are(in)line with the New Testament

3. Quran(お初?)praises Jesus as the"messiah" and the "word" of God …

ざっと、こんなところ。いろいろあるけれど、オジサンの力では引用出来ない。Jesusが砂漠で生まれたというのは、初期キリスト教の説とQuranは一致している、とか。(皆さんご存知)生後、飼い葉桶にいたなんてのは、いくつかの聖書でもルカ伝のみ…。

NTの配慮が行き届いてる。1面本文の一番下に次の"ことわり"が。こんなのお初だ。

The NewYork Times publishes opinion from a wide range of perspectives in hopes of promoting constructive debate about consequential questions.>
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もちつきで孤食 // I hate to bother you

2017-12-24 14:22:14 | Weblog
< せっかくのモチ付きに家族が来る、来ない。義理ママさんの暮らす施設で、なに事かを思わずにはおれなかった。年末恒例のイベントに半々か。にぎやかな孫、ひ孫に囲まれる。配偶者に食べさせてもらう。傍で見てホッとする。一方、食堂で独り食べる(孤食?)人も。彼らの胸中は。息子、娘はいないのか。staffによると、二つのグループはいつも同じな顔ぶれとか。オジサン切ない、目を合わせられない、という気持ちになった。皆さん、幸多かれ。>

▽ こちらN.Y.路上でゴロンと寝るオッサン。傍らをさっそうと婦人が行く。なにも知らない、と言わんばかりに=23日NT・11面。見出しはこう。↓↓

In New.York.、as other cities、evidence of the disparity between haves and have-nots is everywhere.

street peopleのオジサンはこう言ったという。I hate to bother you、(使えますねぇ、これ)but I need money to get a room tonight. 切ない。

・mixed emotions;おなじみでしょうが。24日JT・21面、投書欄の見出し。

Mixed emotions on Ginza celebration、と。地下鉄銀座線の開通90年を祝うイベントにmixed emotions(複雑な思い)と。一歩外れたら祝えない光景が広がる…と。お説ごもっとも。こうしたmixed、常連ですぞ。

投書中、Tokyoiteとも。New Yorker、Washingtonianと大丈夫ですね。

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「あわや破断」なんと

2017-12-21 18:06:55 | Weblog
< 江夏効果でしょう。アクセスはすごい。

話変わって。台車あわや破断。なるほど、と21日JTの1面見出しにナットク。こうです。

Crack in train … unnoticed

…にはなにが入るか。オジサン勿論、思い付かず。中1レベルです。正解はあとで。>

▽ 年末特集の季節。21日NT9面は、THE YEAR IN SPORTS。こういう年だ、と。

In 2017、many athletes found their voices

spoke upなどとなるところか。声をfoundと。写真説明には、Flags and fists。

 抗議の象徴fistsが印象深い。f-fのシャレも効く。

10、11面には、こうした表現が続く。↓↓ スイスイならば、T700大丈夫。

Incredible comebacks、
unbelievable shots and
memorable performances

・「あわや」正解はwentです。あわや、に結び付かない、とcomplaint(日本語では、
クレーム)が殺到しそう。アバウトで行きましょうよ。

*米東海岸で20万世帯を対象にwind powerを、と奮闘していた事業が挫折した=6面。10余年のtry and error。こういう表現が見える。exhaustive、time-consuming、expensive。精も根も尽き果てる、というところ。本文未読。ぜひ読みたい。金、土と留守しますが。*
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「追うな 」江夏連続9三振 // こんなbuy

2017-12-20 17:59:31 | Weblog
<野球ファンならご存知、江夏の連続9奪三振。オールスターで作った前人未踏記録。9人目のバッターがフライを打ち上げた。伝説では、キャッチャーの田淵に叫ぶ。「捕るな」と。本日20日の履歴書で江夏が訂正する。「追うな」だと。

連日のオモロイ。まともな体で投げたのは最初の2年だけ…などなど。31日まで連載はあと11回。どんなオドロキ・発見があるか。ちなみに江夏はこの試合3ランまで放った。脱帽。>

▽ この見出しはニュース英語の基本を備えている。(スイスイの方、どうぞ昼寝でも)

 ① Middle-class tax cut?=18日NT・7面。ミドルclassにも減税? 「まさか、そんな」の声が聞こえそう。次はこうだ。↓↓

② People aren't buying it このbuyは「買う」ではない!そんな言い分、信用できるか。という和文にbuyを使えるだろうか。オジサン無理。

③ In poll;many also doubt claims that plan will raise wages and lift the economy

世論調査というと、opinion pollと辞書にあっても、紙面ではあっさりpollで片付けるのが、普通だ。

きょうの①~③はチョー大事だ。すべてアンキどうぞ。
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big topとは

2017-12-19 18:28:30 | Weblog
<なにかに懐かしい…なんて思うのは、とっくに若くはない(当ったり前)。でも19日NT・4面の見出しに思わず見入った。パリ付近でサーカスをperformしているロマ(ジプシー)の家族だ。( )内がスイスイなら、以後読む必要なし。

Good will under a(big top)in France と。

big topとは、サーカス小屋のアレ。花の東京の大学で(東大ではありません)受けた英語の授業、教科書の初めがこれだった。a circus pulls into a town…とあった。

次の見出し。 A Roma family circus uses its performance to(build bridges between cultures)

東京五輪の1年半前。工事中の巷はホコリがひどいながら、華やかにも見えた。心はウツ状態だったが。>

・ この日の紙面、8面の見出し。

Environmental workers(voice concern)at reserches by Republican-tied firm

 voiceがvTに使われるのは常連。よく見るのは他に、 protest、complaintあたり。なぜか、文句を言うときが多い。>
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