オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

これが英ハリー王子の本音

2017-06-30 18:13:10 | Weblog
( )内アンキお勧め。
▽ ウワサは多いけど、Prince Harry(32)・英王室の(fifth in line to the throne)の言い分を聞こう。そしてオモロイをゲットだ。=24日NT・4面から。

・ ノッケから大見出しはこう、誰しもビックリでしょう。

Who wants to be monarch of Britain

そして、No one、says Prince Harry

どこかの国なら、大騒ぎになるのでは。

と言っても、やる時はやる。 →→ we will (carry out our duties at the right time). 心配するお方たちも安心でしょう。

そして次のように、生活はフツーですよ。

People would be amazed (by the ordinary life William and I live).

・personal priority は(lead an ordinary life)。

これは、母Dianaがしきりに(inspired him to do so) と。

homeless people の生活を見に母と出かけた、とも。
(この点、以前詳しく読んだ記憶あり。深夜母が小さな車で我が子を乗せて出かけたらしい)

庶民の近くで暮らすようなaccessibleはいいけれど、王室のmysteryがなくなる。

双方のバランスを取ろうというのは、(tricky)だ。

・母を早くに失ったのはやはり今なおtraumaか。よく話す(the impact her death had on him)を。

<6月初めのテロから2週間足らず。現場近くのスーパーでrolling up sleevesで、買い物をする姿があった、という。>


 

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quality of life // 内憂外患

2017-06-29 15:05:34 | Weblog
< 某大手銀行のCMが、たしかこれ。quality of life。
28日NT・11面にドンピシャあり。

A battered work force、の大見出しに続く。イオンなど超大スーパーに追われる地域の商店。皆さんも胸にズシリと来ませんか。

Every time you lose a restaurant、every time you lose a small clothing store、it detracts from the quality of life.>

mom and dad shop(store)というのがあったという記憶から、あれこれ見たが空振り。たしかあった…。

▽ 20世紀といえば、アノ国はたしかに内憂外患でしたなぁ=25日JT・18面。( )内は勿論、全文アンキでもどうぞ。

For much of the 20th century、China found itself(either locked in conflict)with with foreign powers or(mired in internal strife).

conflictなどなぜpl.でないのか、不思議ですね。
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career -defining // educationは「教育」?

2017-06-28 16:57:32 | Weblog
・ オナジミ、厄介なdefineながら。28日NT・11面、オバマケアについてsenatorsが、存在意義を問われよう(当オジサン流解釈)…という趣旨の見出し。↓↓

A (career-defining)choice for senators

defining momentはnetでは「正念場」とある。オジサン流も落第ではないかな。

・同じページに見える。→→ broken ladder of social mobility

ladder、大丈夫かな。次を見ると「いずこも同じ」という思い。弁護士資格を取っても、(大学の宣伝とは大違いで)職がない…という記事をNTで見た記憶あり。

 Univertsities must stop selling students the fiction that(a good education is an automatic passport to a good job).

( )内など、熟・予備校など総ザンゲにdeserveしよう。東大、京大と年がら年中連呼する皆さんに聞きたい。「皆さんのなかで、東大・京大の卒業生がどれだけいますか」。

影山さんというcareer womanのハシリのようなおヒトが電電公社(古い!)に役員級でいた。オジサンが学生時代(半世紀前です)見た彼女の言い分。たしか、月刊文春。東大卒です。「東大信仰など一発で雲散霧消しよう。それは卒業生名簿を公開することだ。マサカと思える職種・職場が多いから。」

最近、東大は出たけれど…風の記事があちこちに。時代の流れを変えるだろうか。

話が飛んでしまった。元へ。文中、educationとある。これは、「教育」と単語集通リにしても「らしい日本語」にならない。「学歴」というのがbetterでは。best訳はどうか。皆さん、考えて下さい。

・ 27日NTで見えたオモロイを二つ。お初はcheckを。損しませんゾ。

 beat the summer gridlock
wield an ax


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紫煙都市東京 // big stick policy

2017-06-25 18:08:48 | Weblog
< 25日朝、新宿で目覚める。国際色が関西より遥かに濃く感心。朝食をと、駅までの何か所かで聞けば、完全禁煙の店少なし。一軒では、ドアを開けたとたん…らしい匂い、イヤ違った、香りでビックリ。関西では、どうか。さほど経験がないので言えない。禁煙法案がポシャッたのも当然か。20分ほど歩くだけで現状を掴めた思い。20年へ向け、世論はどう動くか。都議選で百合子フィーバーを感じられたら、と願っていたが早朝過ぎてムリ。残念。>

▽ Trump's South China Sea policy taking shape=25日JT・7面。
(take shapeは、まさかダイジョウブでしょうね)

この大見出しの次には、こうある。何回か取り上げているけれど。

U.S. administration starts speaking softer while still showing a big stick

Speak softly and carry a big stick.

棍棒外交、とか。big stick (diplomacy、policy)などという表現も。セオドア・ルーズベルト大統領が言い出しっぺと言われるが、precedentsがあるらしい。おじさん、それで思い出すのは、gunboat diplomacy砲艦外交。物騒なモノは好かんけど、必要な場合もある…。
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mind、weatherのいろいろ

2017-06-23 15:27:47 | Weblog
<あきらかに間違っている友人。そんな場合、なんとadviceするか。ヒント(あくまでヒント)が23日NT・5面に。

Simply telling people they're wrong(isn't likely to)change minds.

( )内の表現が応用出来そう。

難題を抱えカッカきて、 回りが見えない…なんてケースがありそう。

ここでオマケ;mindが人そのものを表すことも。当ブログの読者のようなintelligent

personのこと。知ってましたか。スーパーアンカーにあり。

Einstein is among the greatest minds of all time.

EinsteinのかわりにTrumpを入れ、greatestを他のadj.に変える。楽しい文になりそう。次の諺めいたモノも。

No two minds think alike.

 英々に次も。great minds think alike →→ 「立派な人は同じように考える」humorousな言い方と。 >
 
▽ これなどは、T700級ならmust=23日NT・14面。

Weathering grief、then finding joy

weatherと言っても、天気ならず。checkしよう。
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smithさんの真実 // HongKongに住む人は

2017-06-22 14:16:08 | Weblog
< 22日NT・4面にWordssmithというのが見えた。既報と思うけれども。

この~smithというのがクセ者。Smithさんと言えば、英語の教科書でごく初期にある、スミスさん。smithの正体を英々で見る。↓↓

 ・ a maker of something  具体的な説明としては。↓↓
 ・ a person skilled in creating something with a specified material

こうしたことから、次のようなsmithさんたちが登場する。

(gold、gun、lock、silver)smith…一目で分かりやすい。でも、blacksmithとは?

鍛冶屋、蹄鉄工…とか。ただ、大きい英々、英和ともに、blackと鍛冶屋が結び付く要素は見えない。その代わり英々LDOCEに見えるおハナシを。周りのヒトは知らないハズ。知ったか(ぶり)をして教えてやりましょう。

A very common name in the UK and the US.(ここからデス)There is a joke that it is used by people who do not want their real name known 、especially in the past by people who were sharing a hotel room when they were not married. >

▽ ついでに?、オマケを。オジサンのお初を=22日JT・4面。

NY、LONDONに住む人は、NewYorker、Londoner。この辺は皆んな知ってるかも。

それでは、Tokyoは。→→ Tokyoite おそらく誰も知らない。では、HongKongなら?

Hong Kongerなのだとか=22日JT・4面。HongKongiteというのも辞書にあり。
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Lincoln評価 // velvet glove

2017-06-21 16:39:03 | Weblog
The not-so-great emancipator=21日NT・18面。

書評欄の見出し。(emancipator、お初なら英々checkを。)これは、なんとLincoln(発音注意)大統領。記事の初めに次のように。↓↓

even Lincoln could never bring himself to(embrace racial equality)

大統領の人気ランキング上位の常連がこれですからねぇ。大昔、米婦人が差別意識の実態を率直に言ってました。オジサンきょうお初。→→ Lincolnはnative American(インディアン)を積極的に排除した。この世に生まれて、ん十年知らなかったことですねぇ。

Emancipation Proclamationは、リンカーンの「奴隷解放宣言」

(embrace racial equality)、アンキどうぞ。embraceは、らしい日本語になにくい。スーパーアンカー言う。1.hugは挨拶代わり、embraceは感情がこもり濃密。2.主義、宗教を受け入れる。

・アフリカに駐在した外交官の声を=21日NT・13面。

Diplomats tend to feel we've failed when fights break out.

 ごもっとも、そして次のように総括。

(We are more velvet glove than iron fist.)

( )内、お初ならぜひcheckを。






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大事です sea change、 guinea pig

2017-06-20 14:41:02 | Weblog
< テーマパークの本場・オーランドに水を題材にした新施設が登場。6億㌦かかったらしい。19日NT19面の大見出し。

Sea change at the water park

 耳ナントカかも。海のchangeと駄じゃれというのでない。sea changeとは?↓↓

a very big change in something

これは、あのシェイクスピアの造語(「Tempest」)とか。

(undergo、suffer)a sea changeなどと。 >

▽ ・これぞ、sea change。アマゾンが高級スーパー買収。その見出し=20日NT・12面。

 Amazon buys a guinea pig このpigは?

次の英々がsimple→→ a person or thing used as a subject for experiment

カタカナ言葉で言う「モルモット」

・ ROYAL ASCOTと言えば、6月第3週に4日間あるhorce racing。fashonableな方々が競う。20日NT・10面の紹介記事。英女王らの馬車は、horse-drawn carriage
。王室主催なのだとか。惨事続きの状態で、大丈夫でしょうか。
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憶えてる? population bomb

2017-06-19 17:32:22 | Weblog
< 頭をドスンと殴られたような思い。てっきり記憶の彼方へ去ってしまっていた。まれにある経験。記憶なんて、もろいなぁ。17日NT・16面大見出し。丸ごとアンキ物だ。きょうの( )内、スイスイならT800以上では。

Remember the population bomb? →→ It's still(ticking)

人口爆弾とは! 以前、よく聞いたような記憶。次はこうだ。

(Across Africa and most of the third world)、economic development has not(kept pace with soaring populations).

経済が発展しても、人口増に追いついていない現実…。

そして、次の大見出し。

Overpopulated and Underfed 次はどうなる? 恐ろしい将来像が。

 A slowly(unfolding catastrophe)、told in five charts.

chartsの一つにこうある。

(Dire Predictions) Were Mostly Right

direとは、なんと悲惨な。Overpopulated and Underfed なんてのもまとめて面倒見よう。いずれも世界のホンマを語るのにmustだ。told in five chartsのtoldも、Native Japaneseには到底言えない表現。>
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007は二度… // undoes

2017-06-18 14:04:13 | Weblog
< You Only Live Twice どこかで聞いたような。「007は二度死ぬ」の原題。18日JT・12面に大見出し。元007のロジャー・ムーア(89)が先月亡くなったばかり。ウィキペデイアによると、作者イアン・フレミングが来日時、詠んだ英文俳句が元。原文は次の通リとか。もう一つピンと来ない、けど。以前あった映画「You Only Live Once」(邦題・暗黒街の弾痕)のパロディ、との見方もnetに見えた。↓↓

You only live twice: Once when you're born, And once when you look death in the face.”>

▽ 対キューバ政策でTオジサンが後戻り=18日JT・4面。

Trump undoes part of detente with Cuba

partがきょうも出て来る。

undoなら不思議ではない。undoesだから、アレレという感じ。英々で見ると、undoの用例はワンサある。でもundoesはわずか二つだけ。次の例が英々に。

It's not too late to try and undo some of the damage.
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