オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

トリビア (長いです) deterrioration、vestige

2017-03-31 15:57:51 | Weblog
< 関電がショートする!? 31日JT・1面の大見出しにドキリ。こうある。↓↓

Kansai electric shorted employees

関西電力がショ-トする、縁起でもない。これは、超勤手当などを払わずじまい、というニュース。それにしても、12000人に17億円とは、さすが大会社!! こんなケースにshortとは、と首を傾げる。つり銭をゴマカス、あのshortchangeのsynか。オジサン、お初だった。>

・ダンスで若返り。→→ Dancing away the toll of the years=31日NT・11面。

これを「らしい日本語」にするのはチョー困難。アンキを。たとえば。

「長年yearsのtoll損害(or代償)とは踊りでサヨナラ」。なんてのは、何点か。

写真説明にある。これも難しい。

(前略)The demands dancing places on the mind and and body could make it unusually potent at slowing deterioration caused by age.

「ダンスをすれば、心身ともに相当な程度に結果を出せる。だから、加齢による劣化のspeedを大いに弱められる。」 直訳でないつもり。demandsの意が出ていない。もっとbetter訳を考えて下さい。イヤ、訳はともかく、アンキどうぞ。

・ 炭坑節、違った。Trump節、早くも挫折か=31日NT・5面。

Coal jobs Trump vows to save are gone

Tオジサンが約束したはずの炭坑の職など煙とともにどこかへ去った。

(この拙訳でOKでは)なぜか。こういう事情。↓↓

Hardy miners with picks and shovels have become vestiges of the past.

 これには笑った(スミマセン)。力仕事の炭鉱夫など、thing of the pastだとか。この調子なら、Trump節は各所でオジャンか=関西で言う「ワヤ」。


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トリビア agentのいろいろ、stay relevantとは

2017-03-30 14:54:48 | Weblog
< Ann-Margret

この名前、ウン、彼女ネ。そう思った読者は半世紀以上、呼吸しているはず。30日NT・14面に登場している。

 Still playing the girl next door

「どこにでもいるようなタイプ」とやったらダメかな。ちなみに彼女いま75歳。「慎み深いのが変わらない」とか。本文にオモロイがあれば、続報お届けしよう。>

・agentといえば、意味はイロイロ。これは「手先」でしょう。

Trump is a Chinese agent=30日NT・9面。なぜか。こうあります。↓↓

Ignoring climate change and the benefits of clean energy only helps a rival.

対決しているように見えて、じつは敵を利するだけ。Trump批判の急先鋒は遠慮ない。

・台湾・国民党(野党)の悪戦苦闘。つぎの二つにオモロイがいくつも。

Party struggles to hang on in Taiwan=30日NT・4面。

  struggle=四苦八苦。これは既報数回。
   hang on =しがみつく、すがりつく。

具体的には。→→ Kuomingtang tries to stay relevant in Country's politics as China looks on

stay relevant=このrelevant、大丈夫?
look on=お目付けがいるらしい。
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トリビア Who killed the iceman?

2017-03-29 17:42:02 | Weblog
< Who killed the Iceman?

Icemanと聞くとオジサン懐かしい。20年くらい前、アルプスの氷河で見つかったミイラ。DNA鑑定で、子孫さえ特定出来る…といった話題でもちきり。これは、28日NT・1、5面の記事。1面の見出しは次。オモロイ( )内、皆さん大丈夫?

(①Seasoned)detective(②pieces together)a murder mystery from 5300 years ago>

宿題にしましょう。いずれも既報(と思う)。ときに、トップWho killed the Iceman? 思い当たるフシがありや。

そうMotherGoose「Who killed cock Robin?」 これが下敷きのはず。お初の読者は、いない(かも)。

・お久しぶり。

MAKE PIZZA NOT WAR=29日NT・14面。NYのピザ屋さんの競争激し。こんな落書き。アレレ、と思う。よく聞いたセリフが。そう。↓↓

Make sex not war.

意味するところは…無用デショ。

・これも宿題? 29日NT・19面TRAVEL。思い当たるパパ、ママ多い。

Keeping children entertained on trips

チビさんと出かけたはいいが、連中すぐ飽きて「帰りたい」。この見出し「らしい日本語」なら、どうしようか。
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トリビア Pigs can't fly. まさか稀勢

2017-03-28 09:02:30 | Weblog
送信したつもりが…。一部修正して再度。

< Pigs can't fly but they sure can sing.10日ほど前、JTの映画欄で見えた。「まさか、そんな事ない」。思い出したきっかけは、26日千秋楽のアッと驚く稀勢チャン。見ようという気が起きない、などとブログに書いたのは誰でしたか。世に断定出来ることは少ない。1+1が2であり、お日さんが東から昇り、西へ沈むことくらい。チョー反省。>

▽ 以下すべて、最近のNTから=面数抜き、あしからず。

・ artで;10日 Dressed to paint これで思い出すのは(既報です)→→ dressed to kill

スッチーを思って下さい。キメている、めかし込んでいる…など。

・ (11日) a cult (略)reminiscent of post-revolution Iran

remniscent of、T800へのmustでは。英々から。↓↓

similar to、comparable with、と。難問。このV形は? まず、お目にかからない。

・(16日)Tオジサン、対処するかな。N.Y. jailのexpectant mothersについて。

facility is no place for them、(そして)and some judges agree

 expectant mothers なんて「眼中にない」!?
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トリビア テロがなんだ、とBritishはundaunted

2017-03-26 11:46:34 | Weblog
<きょうは千秋楽。見ようという気が起きない。皆さん、いかが。>

・ ロンドンのテロ。さすがBritish、泰然らしい=25日NT。1面では。↓

London attack barely rattles wary Europe

不安な気持ちでいる、Europe全体に微動だにしない。8面はこうだ。

London pride、 undaunted

まれにある例。un~というのが頻出で、un抜きはサッパリ。このundauntedが好例。

ある英々の次の説明がgraphicだ。映画で見るシーン。ほめ過ぎかな。

If you are undaunted、you are not at all afraid or worried about dealing with something 、especially something 、(ここからです)that would frighten or worry most people.

だれもがしり込みするような時にも、敢然と立ち上がる…。8面は続く。↓↓

In their quiet、stoical way、citizens defied terror by simply going about city life as usual.

いつものように買い物、職場に出かける人々。13年前ながら、ロンドンの人達が印象に。挨拶を決まって返すのは、女性ではなかったが=この点はたしか既報。
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トリビア family values、wield power

2017-03-24 16:08:08 | Weblog
・ family valuesをresurrectする動き(オランダの場合=24日NT・20面)。こどもたちに与えたい3つの実例が。

二つはfresh air、nature。ここらは当然。もう一つが気になる。unsupervised play。

辞書では、unsupervised learningと言えば「教師なしの自習時間」と。では、unsupervised playはなんと。監視抜き、といった訳語ばかりではね。supervised careなら、行き届いたケアとか。

これいかが。→→ 「ワンパク遊び」。ハムのCMがありました。あれに便乗。

ときに、family valuesは「らしい日本語」にするには?

 ・wieldでこの既報分を=22日NT・4面。

President's daughter still wields power over the brand

wield power はT700級のmustのはず。powerの代わりに、使うのは、次の二つ。

 influenceと、authority。

権力の地位にある者の威をカサに着てはならない!

・上記の紙面で9面。同じ大統領の話。

All the president's lies

痩せても枯れても大統領。それが、ウソばかりとはネ。
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トリビア runあれこれ

2017-03-23 16:10:22 | Weblog
<CMは楽しい。オモロイ。でも、こんなのは。

BVLGARIのCM=23日NT・20面。

Details make perfection、and perfection is not a detail.

「神は細部に宿る」なんてのを連想してもねぇ。後半はもっとわからない。

ミカエラ・シフリンMikaela Shiffrinというski選手が登場するCM。

Elegance is an attitude アルペンスキーの関係で。こんな場合、心構え、なのかなぁ。>

U.S. ends Japan's run=23日JT・14スポ面。

野球に関心なし、なら無理か。このrunは、WBCのあれ。そう思えればしめたもの。勝ち続け(run)にstopをかけた。ここで、runのあれこれ。お初はcheck。損しません。ハイ。

・run-way; 海外へ行くなら…
・run-of-the-mill;民○党の元top
・run down;走り疲れ?
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トリビア behind the wheel

2017-03-22 15:44:10 | Weblog
<ウワサのNHKBSプレミアム。最近二つ、一時間しないうちにプッツン。まず「誰がために鐘…」。ゲーリー・クーパーがのっけからギャルに向かい「あんた誰のオンナなの」なんてことを言う。アレレと思うと、オバチャンが「あんたは美人、私はブス」などと。テーマがサッパリ定まらない。

 ついで「ミッションインポッシブル」。スパイ大作戦のアナログに慣れたオジサンには、先端科学技術を使いこなす皆さんには、なじめなかった。>

▽ タクシー業界真っ青lに。スマホ経由であっという間にタクシーが来るuber。といって、順風満帆ではなはなく運転手不足らしい。記事の見出し=21日NT・13面。 ↓↓

 Rivalry behind the wheel

behind the wheelを見ると、高校生当時が懐かしい。どんな資料で見たか、は不明。wheel(日本語で言うハンドル)のbehind(後ろ)とは? 前から見ると、beyond the wheelでは、とピンと来ない。やっと分かった。運転手の側から見る。すると、behind the wheelだ。ただ、辞書ではat the wheelもアリ。この方がsimple。

rivalry、大丈夫? rival →→ rivalry

~lry で終わるモノ。いくつ思い出せるか。jewelry、そう。大事な次の二つを。

・cavalry
・chivalry
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トリビア dip 、 ostracize 大丈夫?

2017-03-21 11:34:00 | Weblog
< 嬉しがらせて泣かせて消える…古い歌謡曲。昨20日、陽気が良かったのに、今日は朝から冷たい雨に。>

・(イスラム圏からの学生減る=18日NT・7面)

U.S. colleges see dip in foreign applicants

applicantが、お初という読者はいないでしょ。でも、こうしたdipは紙面で準・常連。

英々 →→ fallとSYNとあり、a decrease in the amount 。

・上記の近く20面に、こんなのが=たしかこれ既報。

Oxford-area estate changes hands

手を変える、といっても。→→ pass to a different owner

hand(s)は「所有・管理・支配」と我がスーパーアンカーに。そしてこれ。↓↓

change(schools、trains)となぜか複数形。なぜか。オジサン説明不可能。

・同じ18日。JTから。

Nuclear evacuees ostracized by “totalitarian”society

evacueeがお初の読者ナシ。で、ostracize。happyなsituationならず。こんな例。↓↓

He was ostracized by his colleagues for refusing to support the strike.

 英々で他の用例を見よう。「村八分」が念頭にくるかなぁ。

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トリビア learn the hard way

2017-03-19 12:22:30 | Weblog
・これは、pを連発=18日NT・20面。我らが邦字mediaは逆立ちしても(古い言い方!)無理。アンキどうぞ。Tオジサンの一族に警告しているよう。ナントカに冠を…。

Populism、politics、pearls and pants

そしてこう。オモロイ満載だ。↓↓

People in the spotlight find out the hard way that they need be careful what they wear(and sell).

カッコ内がミソ。注目を浴びるのだから、ファッションに注意を。そしてbusiness にするなら特にね、と。

the hard way →→ by having an unpleasant experience or by making mistakes

learn the hard way と使われる。痛い思いをして知らされる。思い当たるところ、あるでしょう。

・ Bannonと言えば、ご存知T政権の知恵袋!? 18日NT・12面にギクリとするモノが。まずはこう。

Let Bannon be Bannon! 「勝手にしなさい」なのか? 次にギクリ。

President Trump has abandoned Steve Bannon's governing philosophy、and with it、the benefits the working class counted on

オジサンの考え方philosophyを捨て去る。おまけに、支持層working classが期待するはずのbenefits(らしい日本語はムツカシイ)さえも、と。これは記事をキチンと読みます。

*北にどう対処。→→ どんなoptionも排除しない、と国務長官が言う。経験済みのサイバー攻撃なんてのもアリ、とか。brinkmanshipなんてのは、オヤジ・正日以来、なんども言われて来た。息子、T政権ともどう出る。*



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