オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

宝塚・狙った2頭にゴールド/chance to loseとは

2014-06-30 10:37:52 | Weblog
 <(逆)宣伝ならず。当ブログ初公開。賭けずに賭ける競馬。昨29日の宝塚記念。自己流の分析で絞った2頭中のゴールドが来た。ド素人がなぜ当てるか。元は金曜の日経夕刊。番狂わせは別。順当な結果なら、確率が高い。予想はカンタン。紙面で紹介される馬に○を付け、1.高齢者にお引取りを願う。きのうは、6歳、8歳の4頭。2.前走1位を外す。これだけ。11ゴールド、12フェイムのみ残る。もっと絞るなら、記事中、ゴールドは阪神大好き。5戦で4回!勝ち、1回は2着、とある。勿論、オジサンは金銭は賭けない。自らの判断に賭けるのみ。当たれば、シメシメ。ハズレなら次回を期す。狙いは単勝のみ。なぜなら、他の仕組みを知らないから。儲からないが、損もない。ストレスもない。オモロイ。>

 ・続いて、なぜかギャンブル。29日、日曜恒例の星占い。PISCES。

The impulse to gamble walks hand in hand with a chance to lose.

 (リスクはどこにでも。で、どうする)

Put emphasis on work、career and intelligent communications and steer clear of anything that seems too good to be true in the week ahead.

(マジメにいこう。オイシ過ぎる話は避けよう)

 chance to loseなど、単語帳流ではね。「泣きを見るかも」なんて、どうか。

 相変わらず占いは、「出る英」ワンサ。次など、いつでも出題されそう。

  ・stars in your eye
  ・the ring of truth
  ・for a rainy day
  ・too old to learn a new trick
  ・feel cherished and loved

 ▽ 29日付の2例はcheckオススメ。期末試験に出します!?
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black2社 のさばらす(rampant)な

2014-06-29 11:27:12 | Weblog
情報の危ういのは、今に始まったことではない。けれど、今朝パソコンで見た話には、あきれ返る。接客を業とする2社、いや違った。black2社。牛丼と、Dランド。前者は、警察から控えるよう要請されるワンオペ(operated by 1 personか)をやめない。強盗被害の85㌫を独占!する。D社は、employeeの労働実態が言語に絶する。「夢を売る」なんて、よくも言う。こんなモノをはびこらせてはならない。だから、ではないけど。↓

・rampant;ロクなことでないモノが「はびこる」。29日JN・3面に大きく。

 Alien waterweed rampant in Lake Biwa

外来のwaterweedがワンサ、という状況か。rampantとは。ロングマンがズバリ。↓

 if something bad、such as crime or disease、is rampant、there is a lot of it and it is very difficult to control

 crime or diseaseということで決まり。SYNとしては、strife、widespreadの二つ。我がセイコー辞書でも、見えるのは、drug use、racism、pickpocketingというところ。

この見出しには、なお2つオモロイが。だから、取り上げたのです。

 ・waterweedというのはオジサンお初。でも、seaweed海草を知っていたのでハハーン。水草、では。

 ・lake にtheは不要。親愛なる好著・江川泰一郎「英文法解説」にある。

 Lake Biwa、Lake Michiganと2例が。反対に海、川はthe付き。

▽ お待たせ。残念、日曜恒例の星占いは明日以降に。ゴメン。次の2つ、スイスイの読者は目を通す必要ない。T800いj(でしょ)。

 ・make little things count … このcountは?
 ・champion the underdog … ワンワンショー?
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black2社 のさばらす(rampant)な

2014-06-29 11:27:12 | Weblog
情報の危ういのは、今に始まったことではない。けれど、今朝パソコンで見た話には、あきれ返る。接客を業とする2社、いや違った。black2社。牛丼と、Dランド。前者は、警察から控えるよう要請されるワンオペ(operated by 1 personか)をやめない。強盗被害の85㌫を独占!する。D社は、employeeの労働実態が言語に絶する。「夢を売る」なんて、よくも言う。こんなモノをはびこらせてはならない。だから、ではないけど。↓

・rampant;ロクなことでないモノが「はびこる」。29日JN・3面に大きく。

 Alien waterweed rampant in Lake Biwa

外来のwaterweedがワンサ、という状況か。rampantとは。ロングマンがズバリ。↓

 if something bad、such as crime or disease、is rampant、there is a lot of it and it is very difficult to control

 crime or diseaseということで決まり。SYNとしては、strife、widespreadの二つ。我がセイコー辞書でも、見えるのは、drug use、racism、pickpocketingというところ。

この見出しには、なお2つオモロイが。だから、取り上げたのです。

 ・waterweedというのはオジサンお初。でも、seaweed海草を知っていたのでハハーン。水草、では。

 ・lake にtheは不要。親愛なる好著・江川泰一郎「英文法解説」にある。

 Lake Biwa、Lake Michiganと2例が。反対に海、川はthe付き。

▽ お待たせ。残念、日曜恒例の星占いは明日以降に。ゴメン。次の2つ、スイスイの読者は目を通す必要ない。T800いj(でしょ)。

 ・make little things count … このcountは?
 ・champion the underdog … ワンワンショー?
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これぞ読むクス(グ)リ/第一次大戦から百年、英、独首脳は

2014-06-28 13:05:45 | Weblog
最近、心から笑ったことのない方へ。JN第四土曜・恒例Readers Forumをどうぞ。本日28日のテーマ What new national holiday do you want to see? 「もっと祝日を」。

(読者9人が意見を述べる。マジメな方は読んで下さい)当コラム、笑いました。紙面真ん中にドンとあるイラスト。CALENDAR proposalsとあり、月ごとのproposalがある。

1月。Post New Years Holiday Holidayだ。提案理由は。

-3 day additional holiday to recover from New Year holiday。新年疲れを癒す休みだ。

7月。ギョウカイから苦情? Respect for the Aged Riceball left on the Convini shelf DAY

敬老の日Respect for the Aged Dayのパクリ、違った。発想を得た!日らしい。棚に古びたオニギリなんてねぇ。サントリーの社長になるという、ローソンの新浪さんビックリするのでは。

9月を見ると、アレレ。National Shinzo Abe Birthday。彼、9月生まれらしい。イラストを描いている、おヒトのペンに持ち主らしい名が。Shinzo Abeとある。そう、このproposalsは安倍首相自身のアイデアらしい。

他にオモロイがいろいろと。もっと笑いたい読者は急げ。図書館へ。

▽ 第一次大戦から100年。かつての激戦地で開かれたceremonyで独、英両首相は。( )内を胸に刻もう=5面・AP電。

(メルケル)… I believe this shows us again in which good times we live today、because the European Union exists and (because we have learned from history)

 (キャメロン)… we should recognize that the peace we have today is something (we should cherish every day)…
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正論セルジオ/ガッツ・ポーズなんと言うか

2014-06-27 10:45:15 | Weblog
(敬称略)ウルサ型は世の中に欠かせない。サッカー音痴は、セルジオ越後の硬骨ぶりを初めて知る。26日の日刊スポーツなどだ。「要するに、言わんこっちゃない。アジアでスターを作って威張っているだけ…」。反論出来るおヒトはいないのでは。越後の特徴はメディアを批判・攻撃すること。「スポンサーの意向に配慮し過ぎだ」と。たいがいの皆さん、次の仕事を失うのは困る、とばかり避けている。なにもサッカーに限らないけれど。

・ガッツポーズ;wcでは見られなかった。ゴルフの松山はその勝ちが充分あった、か。では、JNの紙面ではなんと?

… he raised both hands in a victory pose=26日・12面。 

 「in a victory pose」 なるほど、覚えておきましょう。使うチャンスを増やそう。

<お断り;本日これから出かけますので。あしからず。>












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WC撤退/お嬢さんサッカー(清潔な)新FIFAを

2014-06-26 12:30:54 | Weblog
Samurai dreams shattered

おっしゃる通り。「夢無残」 26日JN・1面トップだ。写真では、吉田、内田が倒れ込み、長友はうつむく。夢無残なんていう場合、このshatterが定番。英々から。↓

 A tragic accident shattered her dreams of Olympic glory.

同様に dash hopes も常連。

(サッカー音痴、あしからず)ゲームは勝てなかったが、清掃活動で金メダル。なんて言えない、こともない。大和撫子、違った、サムライに(乱暴な)サッカーなど無理だ。オジサン、そう思うのは昨日25日のコロンビア戦。ボールを運ぶ(こんな表現いいのかな)長友を、追う相手選手が背後から突き飛ばした。倒れはしなかったが、長友はグラリ。オトガメなし。西村主審ならoutでは。サムライ諸君もそのくらいはヤルのかも。ゲームの流れが重要…か。

 サムライはスピード、力とも話にならぬ。「チームプレーとともに、個のプレーを」なんてのも言い古された。かくなる上はアジア勢で“お嬢さんサッカー”連盟でも作りますか。

 同じ1面では、メニューにはウィンブルドン。Air-Kei takes offと。そう、舞え空高く。

・17面。ギリシャがコートジボワールを下した。その見出し。ナルホドね。

 Greek tragedy befalls Cote d'Ivoire=このspellややこし。

「ギリシャ悲劇が敵の身に」

 tragedyが出てきた。その反対は。
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さぁWCオモロイぞ/make friends、not war

2014-06-25 14:36:22 | Weblog
我がチームが負けてよかったこと。それは、よそさんのオモロイ、素晴らしい対決が見られること(大阪MBSラジオで女子アナ)。おっしゃる通り。サムライのプレーは、ゆるい、かったるい。あれではね。アジア枠を減らす。そんな声もネットで見られる。ホンマ、そうや。

・米中対決? まさか。史上初めてのことが起きる。本日25日JN・6面の見出しを見よう。

Beijing、Washington seek to make friends(ですよ)、not war(ですよ) at U.S.-led navy drills

文中、drillは紙面の常連。exerciseはこうした場合、お呼びでない。make friends の複数形friendsはなぜなのか。皆さんご承知(でしょ)。このあたり、説明のない文法書は即刻処分を。

本題へ戻る。オジサン、~対決てなのを見ると思い出す。米ソ対決。と言いながら、一方で仲良くやっていた。こんども同じ(と思える)。内に弱みを抱える側の戦略・戦術か。ソ連崩壊でわかったこと。それは、その国の体制・軍こそpaper tigerだった、こと。

 
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ヤジって英語で? トリビアも

2014-06-24 18:52:21 | Weblog
・Reserves ready 20日付で、WCメンバーながら、試合に出ずじまいの選手にエールを送った。24日JN・1面メニューにビックリ。念力が通じた(かも)。

Reserves ready とある。そして、どんと来い。↓

The eight Japanese players who have not yet seen action at the World Cup are always prepared to answer the call

prepared to answer the call 準備万端、いつでもOK。これを機に覚えよう。

 (オマケ。既報ながら、ホテルで言うモーニング・コールはwake-up call。お忘れなく)。

・ セクハラやじ;程度の低い議員を選ぶ選挙民が悪い。前科前歴がありそうだが。“犯行”完全否認のあと、ノコノコ現れたオッサンはマシかも。ときに、やじとは。

やはり1面メニューに。Heckler comes forward 次に、こうある。 ↓

Tokyo Metropolitan Assembly member Akihiko Suzuki admits making abusive remarks against a female colleague.

 この部分、admits making abusive remarks againstなど、すべて常連。そして、heckleを英々で見ると。

interrupt a speaker at a public meeting by shouting out questions or rude remarks











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WC、メッシはなにを言ったか 英紙は…

2014-06-22 11:32:29 | Weblog
22日、JNの星占い。TAURUSの締めが印象に。

… every gift and coupon has a string attached.

そう、明治末生まれの父がいつも言っていた=趣旨が少し離れるけれど。

「貧乏人は金のキセルなどもらってはならぬ。キセルが金だと、身に付けるのすべて金という無理を重ねる。身の破滅だ」。タダでもらうと、将来祟る…。

 きょうの宿題に,SAGITTARIUSの締めを。

… people who glitter but aren't golden.

 glitterすれど、goldenならず。なんのことか?

▽ WCから。オモロイを。

 ・アルゼンチンのメッシが、苦しんだボスニア戦について。more attacking formationを、と監督批判の感想。そう言われた監督、ちっとも騒がず。「メッシ節など、nothing new」と。毎度のことのようだ=17面・AP電。

・サッカーはまさに、全国民的行事。レッキとした英高級紙DailyTelegraphはイングランドが早々と姿を消すことになって怒り心頭。チームを指して、The smiling idiots just happy to be at a party。「パーティで(なにもせず)ただニコニコしているだけのドあ○」。こんな言い方があるとは。ちなみに同紙は保守党寄りで、スポーツ報道に定評がある=18面・AFP-Jiji。                                                                                                                                                              
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サムライ、巻き返しfight backならず/backのいろいろ

2014-06-20 11:07:14 | Weblog
Time to fight back 20日JN・1面に長谷部、長友らが練習する写真が。詳しいファン、いやsupporterは感想いろいろと思う。ド素人としてひと言。

「遠藤サンのキックは弱々しい…」。

backで(有益かもしれない)余談を。オジサンはじめ、みんな関心あるhair。

・Hair grows (back).育毛CMでない。いったん抜けたhairが、また生えてきた、と。( )内を伏せてかつてクイズとしたら、正解者なし。英々にはこんな用例が。 ↓

  He predicted that my hair would grow back “in no time”.うれしい。こんなこと言ってもらったら。

  His hair grew back thicker after it fell out.もっと、うれしい。

・ back in states… アメリカ人でもない日本人の口から出てきたことがある。この場合、本国のアメリカでは、という意味と思う。

<補欠replacement、spare、substituteで、試合に出ないまま終わる選手。試合結果と同様に気になります。彼らだって、家族、友人、同僚があるハズだから。こうしたことを職場で経験したオジサン自身を見出すからかも? こうした場合の表現。
 
 take a back seat 後ろの席に座る(座り通し)。つらいだろうね。>
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