< 日ハムが優勝した翌日の各紙の「人」欄。監督、大谷を取り上げるのは当ったり前すぎる。朝日だけは違った。球団のスカウト陣をまとめる大淵。大谷を取ったさいにも功績があるらしい。今の力でなく、将来伸びる可能性…。遠回りをしたおヒトらしい。記事はじっくり読ませる。どの新聞も承知していたはず。いざとなると力量の差が出る、ということか。
「人」欄でもう一つ毎日に数日前掲載された。東京のパキスタン大使館で、大使の車を運転すること40年余。12人の大使に仕えた。出かける先の道路事情などかっちり把握している、などなど。これまたじっくり読ませる。この「じっくり」がポイントだ。
行き方、やり様によって新聞にとって生きる道はある、と感じる。 >
*きょう30日、ハイキングでクタクタ。あしからず。*
「人」欄でもう一つ毎日に数日前掲載された。東京のパキスタン大使館で、大使の車を運転すること40年余。12人の大使に仕えた。出かける先の道路事情などかっちり把握している、などなど。これまたじっくり読ませる。この「じっくり」がポイントだ。
行き方、やり様によって新聞にとって生きる道はある、と感じる。 >
*きょう30日、ハイキングでクタクタ。あしからず。*