オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

triviaならず ムンバイに住む?

2014-04-30 10:53:50 | Weblog

(単語集だけではアカン。この項耳ナントカかも。あしからず)

 緩慢プレー即ベンチへ。MLB・WashingtonNationalsのoutfielder、BryceHarperは、なんでもないゴロroutine grounderをピッチャーに返すのが遅れ、打者をアウトにrun out出来ず。Harperは早速、ベンチへ下げられたbenched。

監督が言う。… he needs to play with aggression.

(30日付JN11面・WP「Worst week in Washington」から)

侵略とともにプレーする、では日本語でない。「攻めの姿勢」「攻撃的に」と、らしくいきたい。久しぶりに思い出すエピソード。ある大家・達人(松本道弘さん。近ごろ影が薄い)が、シャベリについて、native からaggressiveと評された、と。

積極果敢、勇猛というところ、というのが松本さんの感想。上記の監督も同じ気持ちでは。

▽ ムンバイでは列車の乗客などが一年に何人が命を落とすか。

 Mumbai's anger over deadly commuter trains on the rise=30日JN・6面のAFP-Jiji。

 韓国船舶事故に驚くのは早いのかも。昨年は、3506人。つまり、10人が毎日のように犠牲に。市民の抗議行動が起きている。なんら改善されないのは、corruption、それにmismanagementが原因。鉄道事業は cash cowオイシイ、のだという。転落防止のため、自動ドアを付けるのが認められている。でも、while keeping trains on scheduleなど無理。匿名の当局者の弁だ。

 

 

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triviaに終わらせる? rape、black-and-white

2014-04-29 11:39:02 | Weblog

まさか、夢のような。などと言うのはアカンのか。29日JN・11面Opinionで大見出し。 ↓

World free of wartime rape within reach

wartime にはrape がタダ、なんて思った読者はいないハズ。

free of はfree fromと似ている。 not having sth dangerous、unpleasant

歓迎できぬモノがない、という状態。つまり、大見出しは。

「この世からwartime rape が絶滅しそう」

本文には、アフリカ、ボスニアなど過去の実例が0000単位で並ぶ。UNの担当次長とおぼしき筆者だが、オジサン早々と読む気力が消えた。根性ある読者は、どうぞ挑戦を。

・(29日JN・12面、AFP-Jiji)こちら、140年にも及ぶ論争に決着がつく(かも)。シマウマのあのblack-and-whiteのstripe、なぜなの?あのダーウィンも加わった論争。California大Davis校の研究者たちによると…。

Zebra's stripes keep bloodsucking insects at bay

吸血虫!をat bay水際で食い止めている。

このat bayは、keep the enemy at bayと使われる。常連語。

記事でオモロイのは、この問題にblack-and-white answer はない、という記述が見えること。シマウマだけに!白黒は付けられない、のかも。

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triviaかな mesh、cheating/星占いも

2014-04-28 15:48:44 | Weblog

 ワールドカップまで2か月を切った。当地リオをLosTimesはこう言う=28日JN・16面。sの連発がオモロイ。

Sunshine、samba and spirit in Rio

次の見出しはこう言う。一筋縄でいかない街、か。大会で出かける読者、ご用心を。

The city is a complex mesh of contradiction and color、with …

meshはこの場合、complicated situation or system。しかも、contradiction and color(cの連発 )などと。芳しいコトは少ない、か。

このほか、LAtimes特集には、オモロイのが見えて、食欲をそそる。

インドのcheating tradition(cheatingはカンニングのこと。cheat on wife/husbandなんてのもあり)。そして,Spainにロビン・フッド現る。

・27日、日曜。恒例の星占い。オジサン初耳は、lead by the nose。流れから趣旨はわかったけど。例によって、「出る英」満載。つぎをスイスイ、自分で活用もOKなら、T800 を余裕で超すのでは。たとえば ↓

 ・employ diplomacy

 ・change horses midstream

 ・piggy bank

 

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triviaかな coach、like-minded、company

2014-04-27 16:42:30 | Weblog

 Former Barcelona coach がJN・17面のobituaryに出ている。45歳、throat cancerで。coachはコーチではない。サッカーでは監督。野球はmanager(アクセントはアタマに)、もしくはskipperという。マネージャーといっても、甲子園で選手を世話をするギャルとは違いまっせ。

・12面のTheTimes。女王陛下の元気なシニアたち。大見出し。

同志?に囲まれると、twilight yearsがbrightensと。twilightがズバリで、物悲しい。次の見出しに救われる。

… elderly people thrive amid like-minded company

companyといっても、会社やない。ロングマン ↓

 when you are with other people and not alone

「お仲間と一緒」やね。そして、like-minded は。

having similar interests and opinions

全体では「お仲間と一緒、シニアは元気一杯」

おっしゃる通りデス。

 

 

 

 

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triviaどころか 超重要だ pivotal

2014-04-26 09:56:41 | Weblog

 A pivotal time for the U.S. and Asia

常連ではない。でも、定番という典型が、このpivotal。24日JN・15面のOpinion・Analysisの大見出し。ロングマンの説明を。

 more important than anything else in a situation、system etc。ついで

keyがsynと。つまり、「最重要」だ。synとして挙がるのは。

crucial、vital、critical…といったところ。

昔々話。こけし人形の首が回る。これを、pivotalと表現しているのを、オジサンが見たのは40歳代だった。読者は今何歳?もっともっと若いのでは。あれから、○○年。

・マー君、ボストンとの一戦で、ソロ2本のみ。ひるむことなく、3勝目。24日JN18面の大見出しはこう評す。

Unfazed Tanaka wins Fenway debut

このUnfazedは準・常連。not worried or surprised by sth unexpected that happens 。つまり、動じず、平然、臆せず。不思議だが、反対のfaze(d)なんぞ、紙面でお目にかかった記憶がさっぱり。

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triviaかな  foreign、rival(ry)

2014-04-25 14:15:47 | Weblog

ヤンキースのPineda投手が対ボストン戦、2回途中に退場。なぜか。AP電=25日JN・18面。

… Pineda was ejected for using pine tar(松ヤニ) less than two weeks after appearing to get away with using a foreign substance …

eject、get away with は、いずれも常連=チョー大事。お初の読者はcheckを、お得です。きょうは、それよりforeign substanceを。外国産の物資? まさか、英々を。

~(object、body、material)とは? an object that has entered sth by accident and should not be there

あるべきでない所に偶然入ったモノ…。異物、というニッポン語が浮かんだだろうか。

オマケ。foreignerを使わない方がbetterらしい。ロングマン系の辞書におこうある。

 Many people think it is rude to call someone a foreigner、because this can sometimes mean they are strange or not welcome. 

 害人あるいは、よその人、と受け取られるようだ。対案は? from abroadか、from America …などと言えばOKのようだ。

▽ パレスチナのハマス・ファタハ両派が和解。JN・1面メニュー。

Palestinian rivalry ends 。ライバルは無論、rivalは皆さんご存知。でも、紙面の常連rivalryは? 例文は。

・There is a lot of rivaly between the two teams.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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triviaやない double、duty

2014-04-22 14:46:26 | Weblog

<21日付で星占いの「出る英」をとenjoyしてもらった、でしょう>

22日JN・1面メニュー。メッツ・松阪がリリーフで3インニングをピシャリ。見出しはじめ、日本語では出来ない芸当が。まず。↓

Double duty 拙訳「一人二役」。Double duty のあとにDaisukeと加えたいのが、編集者の欲張りか。そして続く。

throwing in back-to-back games…

back-to-back といっても、単に背中合わせ、ではない。「連続して」。

back-to-back (tyhoons、homeruns)は紙面の常連。

(わずか1~2行分に、オモロイがこれだけ)

本文のある16面は、大見出し。これもオモロイ。

Dice-k (久しぶりに聞く)shows lion heart …

松阪の古巣が西武ライオンズだと知って、見出しを付けたに違いない。

・メニューに、もう一つオモロイが。ベネズエラの抗議行動。かっこ内、要注意。

Student protesters remain in the streets、hanging (a.effigies) and calling for a “(b.resurrection)” of democracy…

a.はチョー常連。デモ行進に付き物。リーダーなどの肖像を掲げるモノ。史上、あまたの光景が。

b.キリストの復活と、democracyの復活を掛けて。

1面メニューだけでも、このくらいのオモロイが。我が列島の邦字新聞で、こんなことありや。

 

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JR東海の英訳は

2014-04-21 11:33:57 | Weblog

 ご存知、JN日曜付の星占い(ASTROLOGICAL FORECAST)。出る英満載、当ブログのイチオシだ。なによりsimple。20日、GEMINIを見よう。次の ( )内 がスイスイなら、キミはT800に迫る(はず)。

 Don't (put all your Easter eggs in one basket).

 … you might be tempted to ( go overboard with expenditures).

 A  (sideline) or hobby is not ready for ( prime time)、so don't waste your time and money.

マル暗記可かも。お初はcheckを。怪?説はなし。各自、調べてモノにしよう。

▽ 長生きはするもの。 21日JN・9面、JR東海・葛西名誉会長の原稿が見える。その社名に思わず、眼をパチクリ。CentralJapanRailwayCo.とある。「東海」はどこにもない。略称では、JRTokai。Eastern Seaといっても、わからないからか。東海といえば、某国が日本海の呼び名にしたいらしい。銀行でも、三井住友というのも、英語表記はSMBCと住友を(正直に)前に出している。

 

 

 

 

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Triviaお役立ち clown、relief

2014-04-19 16:56:47 | Weblog

知ってるつもりというより、知ってるかな?

19日の日経土曜プラス1・11面。

 No laughing matter の見出しプラス「世界中の○○ロ」と。ある職業のpro230人がイリノイに結集したようだ。本文は、続く。↓

Some think clowning isn't a serious business.

clownとは、英々で。

an entertainer who wears funny clothes and a large red nose and does silly things to make people laugh

 ピンと 来た読者、TOEIC700は超えてる(はず)。そう、正解は「ピエロ」。

No laughing matter、isn't a serious business といったモノがなぜ出て来たか。お分かりでしょう。

clownとcrown。エライ違い。こんな例も辞書に。

Stop clowning around and get to work.

拙訳 はこうだ。「ふざけるのも、いい加減にしてマジメにせんかい」。

▽ 久しぶりに登板、役目を果たしたボストンの上原投手。19日JNの一面メニューは。

What a relief

リリーフと、ほっとしたを掛ける。こんな芸当、我が日本語mediaにある、かな。

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Trivia お役立ち adultery、striking

2014-04-18 10:10:32 | Weblog

・ SouthKorea blocks adultery website 

 17日JN・6面に小さな見出しが見える。同日の我がブログをキッチリ読み、お初をcheckした読者はニンマリ。なぜか。adultery の親戚?があったから。Bourbon was so badly adulterated …と。adulterateを英々は。↓

 make food or drink less pure by adding another substance…

ドンピシャ世に言う「水増し」。そして、adultery に帰ろう。このwebsite、開設1週間で50000人に迫った。韓国の法律では、unfaithful spouse は最高2年の刑。

・こちら、マー君の快投に18日JNの1面メニュー。見出しは、A striking victory。このstriking は従来の読者には耳ナントカ。ウン十万!の新読者には、ピンと来ないかも。一種のシャレ。

 シャレは前日17日のメニューにも。BlueJaysの川崎がメジャー昇格、即結果を出したことに、Back in the swing。バットを振るswingと、in full swingとを掛けている。

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