蒸し暑く寝苦しい一夜が明けて、朝から高空に発達する積乱雲。
僅かに青空も覗いてはいるが、極めて妖しげな空模様。
別動隊のマス中軍団5名も顔を出し、今日は鷹巣方面での釣りだと言う。
その後田代のキャンプサイトは、一時バケツを返したような豪雨に襲われる。
そんな中、藤里の温泉場に泊まったN村兄弟も合流。
検討の結果、瀬釣り派は鹿角管内、ドチャラ派は阿仁川へと分散することになった。
オラは、N村兄弟と共に阿仁川上流部へと向かうことにした。
(以下釣行記へ)
その晩は地元n氏も加わりいっそう賑やかな宴となった。
22:00過ぎ、オラは後ろ髪惹かれる思いでキャンプサイトを後にした。
が・・・、寝不足と疲労のオラは、我慢できずに途中で仮眠。
その日のうちに家に帰りつくことは出来なかった。