朝から愚図ついた空模様、時折パラパラとやってくるがたいしたことはない。
眠くなるような暗さと前日の釣り疲れでゴロゴロしていたオラは、午後孫たちの襲来で覚醒。
まだ暗くならないうちから花火だスイカだと纏わりついて離れない。
いつものように大騒ぎの末に意気揚々と引き上げて行った後、せっかく回復しつつあったオラの体力は再び低下に転じる。
経年劣化著しいオラの身体は、釣りもさることながら「孫かて」も、中3日の休養が必要だ。
このところの雨で、北の川は若干の増水。
少し川が動いたことで、ヘチの浅場や大トロに群れていたアユが、再び流れに着いたかも。
次回は好コンディションの下で竿が出せたら幸せこの上なし。
夕方になると涼しい風が吹いて、何処となく秋を感じさせる・・・。
そろそろ片腹が入り始めただろうか・・・。