先日の降雨で、内陸河川の殆どは赤濁り増水。
今日現在は沿岸部の小河川でのみ釣りが可能だ。
北海道の釣友を迎えて、いつものメンバーが集結したのは、気仙川上流有住地区。
今日の気仙川、水位はだいぶ落ちてきたが、まだ20センチは高いまま。
濁りは殆どないが、手を浸すのが辛くなるような冷たさだ。
既に網もコロガシも解禁になっており、かなりの場荒れも心配されたが、意外なことに結構キラキラと魚影が確認できる。
3週間ぶりの気仙川、一頃の良型はすっかり姿を消して、釣れてくるのは18~16センチ。
体力の落ちたオラにとってもちょっと物足りないサイズなのだが・・・・・。
しかも午後になっても気温水温共に上昇することはなく、半日粘ってツ抜けがやっとであった。
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