爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

08-08-05(火) 沿岸の小河川

2008年08月05日 | アユ釣り


06:00発、行き先定めずの釣行。
気仙川08:00、網解禁とは言え、有住付近げはまだ結構サカナは見えているから、まだまだ釣りにはなりそうだ。
でも今日はこのまま赤羽根トンネルを抜けて、釜石方面に向かうことにしよう。

甲子川、オラが少年時代の11年間遊んだ川は、昔と変わらぬ濁りのない透明な流れだった。
子供の頃は、もっと大きな川だと思っていたが、9mの竿をもてあます小河川だ。
水深15センチほどのチャラ瀬をカミ飛ばしすると、小気味良く野アユが絡む。
16~18センチと小粒だが、オトリを引っ手繰って2mもすっ飛ぶ激しいアタリが多い。
掛かるのは小粒ばかりと油断していると、時に22センチの良型が飛沫を上げる。
オラは香り高き天然元気アユと、3時間ほどのサイトフィッシングを楽しんだ。
気分爽快!午後は北隣りの川「鵜住居川」へ。

釣行記」へ。


 

コメント
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