キュウリが採れます。まだ採れすぎまでにはなりませんが、日に3本から4本ほど。
今採れるのは、苗を買ったものです。
長い間、収穫できるように、種も2度に分けて蒔きました。
今年は糠味噌は漬けずに、生で齧ったり、お料理したり、子供に送ったりで使い切ろうと思っています。
写真は忘れましたが、イカの下足を茹でて、小口切りキュウリと、根昆布入り酢醤油で食べました。
先週はこちらも溶けるような暑い日が続きました。暑さと高湿度の中、ぐんぐん伸びる野菜たちを見て、これも恵みの気候なのかと思いました。
今年のタチアオイは、背が高くて花も大きくとても華やかです。
タチアオイの先端まで花が咲くと、梅雨が明けると言われていましたが、咲き初めにまさかの梅雨明け宣言。
来週の天気予報は雨マークが多いですが、ほどほどの降雨とほどほどの気温を！と祈るような気持ちです。
胡瓜がたくさん取れる季節、
我が家にもお裾分けがたくさん届いています。
もちろん、胡瓜のお漬物類も（笑）
ありがたい夏の恵ですよね。
タチアオイ、綺麗に咲きましたね〜
「先端まで花が咲くと、梅雨が明ける」
そういう諺があったのですね。
今年の梅雨明けの早さに、こちらでは渇水のダムもあり、難儀している地域が出てきました。
＞ほどほどの降雨とほどほどの気温を！
本当に、この時期は心底「ちょうど良い塩梅」を願っています。
以前にフィーユさんのブログで、博多のお祭りのときはキュウリを食べない、というのを拝見しました。
面白い風習と思い、なぜなのかを今調べてみました。
北アルプスの麓のこちらは、水不足がなく本当にありがたいと思います。
ただ、この少雨は何十年後かの湧き水に影響があると、聞いたことがあります。
暑い中、お元気でお過ごしくださいね！