レタス・水菜・ミョウガ、三種でサラダです。
ミョウガを少し加えただけで、いつものサラダの雰囲気が変わります。
オリーブ油をまぶしてから、根昆布入り酢しょうゆをいれて混ぜました。これに、ハムエッグとトマトをのせて、朝食の一皿です。
話は変わりますが、今白馬は田んぼの黄金色と、蕎麦畑の白がきれいです。散歩道にもたくさん白い花が咲いています。
お蕎麦を食べるときの香りは、蕎麦好きにはたまらないものです。でも蕎麦畑の花は、決して芳香を放ってはいないのです。何か変なにおい、何かしら？ という感じです。蕎麦の花のハチミツに繋がるにおいです。
新そば、そして新米を食べる日も近いでしょう。
手前の小さい泡立て器をご紹介します。
栗原はるみさんの「ゆとりの空間」で買った、ミニ泡立てです。半年くらい前にながの東急で購入しました。ネットを見たら、いろんな大きさがあるのですね。調理器具は、実際に手にとってから買いたいものです。
奥のが私が普通に使っているものです。右手が痛いので、電動に頼ることが多いですが。
このミニ泡立て器、使い勝手が良くて気に入っています。前に100円ショップで買ったのは、あまり使わなかった記憶があります。
オフシーズンになるといつも思うのですが、ここに住んでいると、買い物の楽しみがありません。
本・服・調理器具・お菓子などなど、見るだけでも楽しいのになあと、残念に思っています。
9月２日付け、朝日新聞投書欄「声」に投稿されていたご飯です。
真夏に元気が出るご飯ということで、梅干し・白ゴマ・釜揚げしらす・大葉をご飯に混ぜるのです。
材料は全てありますので、早速作りました。
庭の大葉がとてもきれいに青々しています。まもなく穂が出そう。穂が出ると葉が固くなるので、今が食べごろです。それでこんなに緑の多いご飯になってしまいました。
シンプルでおいしくて、食べすぎました。
どうしても、畑に採り残して、大きくなってしまったキュウリが発生します。
友人が佃煮を作るのに持って行ってくれました。
私も同じように作ってみました。キュウリ３キロは３ミリほどに小口切り、たっぷりの塩と重石をしてひとばん置きます。あとはひたすら絞る・・。私はさらしの袋に少しずつ入れて絞りました。手首が痛いので傾けたまな板に体重をかけて絞りました。洗濯機の脱水を使う方法もあるのですが、食べ物に使うのはちょっと抵抗があります。
生姜１００グラム千切り・鷹の爪・しょうゆ１５０ｃｃ・酢２００ｃｃ・砂糖２００グラム・みりん５０ｃｃが、聞いた分量ですが、生姜・鷹の爪・しょうゆ１５０ｃｃ・酢１００ｃｃ・砂糖１００グラムで、汁けがなくなるまで煮ました。冷めてから細切りの塩こぶを混ぜてできあがり。
しっかりした味付けで、日本酒を飲んだらおいしそうと思いました。もちろんごはんにも合います！
