村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

大江匡房オオエノマサフサ

2022-01-18 23:44:21 | 和歌と歌人

 大江匡房オオエノマサフサ
 和歌・歌人123
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり
とやまの霞 立たずもあらなむ
百人一首73番
『後拾遺和歌集』

大江 匡房オオエノマサフサ
平安時代後期の公卿、儒学者、歌人。
正二位・権中納言・大蔵卿
大学頭・大江成衡の子。
江帥ゴウノソツと号す。
藤原伊房・藤原為房とともに
白河朝の「三房」と称された。

今日は一日のんびりして
短歌を詠んで
謡本を眺めて
朝寝と昼寝
眠たくて寝ていた
わするなよ のブログを書いたが
昨日は書くのを忘れて
いつの間にか寝てしまった

写真は
かつて紫兎先生に頂戴したもの
愛嬌がある

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