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見渡せば
波のしがらみ
かけてけり
卯の花咲ける
玉川の里 相模
今日は紫兎先生のお稽古
久しぶりのお稽古は
いつもの皆様との楽しいお喋り
それも想像以上に賑やか
私目もだいぶ元気になったようだ
掛けものは
飛鳥井雅親筆の後拾遺和歌集切
上記の相模の和歌を含めて五首書かれている
後拾遺和歌集とは
平安後期の勅撰和歌集。
八代集の第四。20巻。
承保2年(1075)、
白河天皇の命により藤原通俊が撰し、
応徳3年(1086)成立。
和泉式部らの歌約1200首を収録。後拾遺集
(デジタル大辞泉の解説ヨリ)
掛軸の和歌の読みは
先生が国歌大観を広げて
しめして下さる
わかったような気がするが
帰りの玄関を出ると
難しい事は残らず
からっと忘れるのが
常だ
波のしがらみ
かけてけり
卯の花咲ける
玉川の里 相模
今日は紫兎先生のお稽古
久しぶりのお稽古は
いつもの皆様との楽しいお喋り
それも想像以上に賑やか
私目もだいぶ元気になったようだ
掛けものは
飛鳥井雅親筆の後拾遺和歌集切
上記の相模の和歌を含めて五首書かれている
後拾遺和歌集とは
平安後期の勅撰和歌集。
八代集の第四。20巻。
承保2年(1075)、
白河天皇の命により藤原通俊が撰し、
応徳3年(1086)成立。
和泉式部らの歌約1200首を収録。後拾遺集
(デジタル大辞泉の解説ヨリ)
掛軸の和歌の読みは
先生が国歌大観を広げて
しめして下さる
わかったような気がするが
帰りの玄関を出ると
難しい事は残らず
からっと忘れるのが
常だ