村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

徹書記

2016-08-16 00:28:16 | お勉強
徹書記のゆかりの宿や魂祭 蕪村

徹書記
室町中期の臨済宗の僧。
備中生。
名は正徹、字は清巌、招月庵と号する。
京都東福寺栗棘菴に入り書記となり、
徹書記と称する。
幼時より和歌を能くし、
冷泉為秀に師事。
草庵の火災により
詠草二万数千首を焼失したが、
歌集『草根集』になお多くの歌を残す。
著書に『なぐさめ草』『徹書記物語』等。
長禄2年(1458)寂、79才。
(コトバンクより)


昨日の
出光美術館の陶磁器の展示
今回は大きな作品が多い

染付の大きな壺があれば
名札を見る前に
とりあえず答えをつぶやく
模様をぎっしりと書いてあり
余白が少ないから
中国の元の時代だと
答えをつぶやく

当たったとか
染付の色がいいとか悪いとか
感想を言いながら
松籟庵さんと歩いていると
美術館のおじさんに
静かにするようにと
注意された

はじめてではない
いつもは女性の方だが
出光では何度か注意されたことがあった
五島美術館でもそうだ
そんなにうるさいのかな
感想を言いながら
楽しく作品を見ているだけなのにネ
そう思っても
反抗はしない
静かにしよう
展示品の
名札を見る前に
答えをつぶやく感想言う
小さな声で言おう



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