暑い日だった
この暑さで
また出かけるのもつらい
朝寝坊して昼寝
紀貫之は
平安時代前期から中期の歌人、貴族
土佐日記の作者
古今和歌集編纂のひとり
三十六歌仙のひとりでもあるが
古筆としても
まず第一のひとだ
古筆とは
平安時代から鎌倉時代にかけて
書かれた和様書道のすぐれた筆跡をいう
東京美術倶楽部の美術手帳によると
古筆略年表に
紀貫之868-946
寸松庵色紙
桂万葉
名家集切
高野切
亀山院古今集
が載っている
貫之とされていても
実際は誰々だろうと
言われているものもある
本人が生きていない時代でも
貫之とされる場合もある
古筆の筆者はブランドなのだと
私は理解している
古筆は書のことだから
勉強すると勿論書道がわかる
おまけに和歌や歴史もわかる
いにしえの人物に思いをはせ
何より
美しい文字に感動する
そんな
自分を知るのだ
茶の湯・茶道ランキング
この暑さで
また出かけるのもつらい
朝寝坊して昼寝
紀貫之は
平安時代前期から中期の歌人、貴族
土佐日記の作者
古今和歌集編纂のひとり
三十六歌仙のひとりでもあるが
古筆としても
まず第一のひとだ
古筆とは
平安時代から鎌倉時代にかけて
書かれた和様書道のすぐれた筆跡をいう
東京美術倶楽部の美術手帳によると
古筆略年表に
紀貫之868-946
寸松庵色紙
桂万葉
名家集切
高野切
亀山院古今集
が載っている
貫之とされていても
実際は誰々だろうと
言われているものもある
本人が生きていない時代でも
貫之とされる場合もある
古筆の筆者はブランドなのだと
私は理解している
古筆は書のことだから
勉強すると勿論書道がわかる
おまけに和歌や歴史もわかる
いにしえの人物に思いをはせ
何より
美しい文字に感動する
そんな
自分を知るのだ
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