村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

湘南の風

2016-08-12 22:19:47 | Weblog
昨日の続き
湘南の暑気払いの帰りは
パラソルの可愛いカフェで
コーヒーを飲もう



気持ちの良い湘南の風に
ふかれても
お腹はいっぱい
とてもとても
なにも入らない
などと言いつつもメニューを見ると美味しそう
ケーキが色々 美しい
どれにしようか悩む悩む
誰かがケーキセットになるらしいと言うと
初めは
どれを食べたいかだったのが
どれが一番高いか
どれを食べればお得かで
再度 悩む



悩んだあげく
全員同じものになった
一番高いケーキ
プディング アイスと桃がついている
ボリュームも凄い
でも残さず食べた

すでに
食欲の秋だ


秋きぬと目にはさやかに見えねども 
風の音にぞおどろかれぬる
      藤原敏行



藤原敏行
ふじわらのとしゆき

[生]?
[没]昌泰4(901)/延喜7(907)
平安時代前期の歌人,書家。
官は蔵人頭にいたった。
書は空海,嵯峨天皇に次いで能書と称された。
高雄神護寺の鐘銘の書者として知られる。
歌は三十六歌仙の一人で
『古今集』 (19首) ,
『後撰和歌集』などの勅撰集に選ばれている。
(コトバンクより)



茶の湯・茶道ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の日・暑気祓い

2016-08-12 02:11:23 | Weblog
辻堂の駅にて
待ち合わせは社中の七名
マイクロバスが迎えにきてくれるという
行き先は
日本料理車屋というところ
健々氏の紹介で
今日は暑気祓い

数寄屋作りの茶室があり
借りることも可能だとのこと
はじめに見学させて頂く
清々しく整ってどこもかしこも
これぞというくらい綺麗だ
村雨庵の小寄せの茶会に
とても良さそう
七月に茶会を終えたばかりだが
たちまち話は盛り上がり
ここでの茶会を開くことに
ほぼ決まった
さて後は
とりあえず平日で
水曜日の予定

いつもこうして
簡単即決で予定を決めてしまうが
お客様はお越し願えるだろうか
心配しているのは
どうも私めのみの様子



運ばれてくる料理



初めのうちは
写真を撮らねば
と思っていたが



途中から



食べることしか眼中にない




久々の日本料理
まだ続くが
みんな
良かった




茶の湯・茶道ランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする